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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

あるいは、若者世代は非正規雇用等が広がっていて、この保険料がそもそも負担が重た過ぎて払えないという状況があって、今、月額一万六千円程度の国民年金保険料が払えていないという若者たちが非常にふえてきているという状況は、この年金保険財政を考える上でも危惧すべき問題かなと思います。  これは税金も同じだと思うんですね。

藤田孝典

2008-05-09 第169回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それは結局、年金保険財政を、今の破綻状態に近づきつつあるものを助けることになるんですね。そういう観点からやっていただきたいと私は思います。  それで、その関係ではもう一つ。全く違うものですが、ジェネリック薬品ですね、後発医薬品。その先発、特許の方と矛盾するというか、特許で先進的にやっていかなくちゃいけないというのがある。

篠原孝

2004-05-13 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

第二に、国民年金及び厚生年金保険財政につきましては、将来の保険料水準を固定した上で、おおむね百年間にわたる均衡を図るために、給付水準を自動的に調整する仕組みを導入することとしております。  第三に、国民年金保険料額につきましては、平成十六年度価格平成十七年度から毎年度二百八十円ずつ引き上げ、平成二十九年度以降の保険料額を一万六千九百円とすることとしております。

坂口力

2004-05-12 第159回国会 参議院 本会議 第20号

第二に、国民年金及び厚生年金保険財政につきましては、将来の保険料水準を固定した上で、給付水準を自動的に調整する仕組みを導入することとしております。  第三に、国民年金保険料額につきましては、平成十七年度から毎年度二百八十円ずつ引き上げ、平成二十九年度以降の保険料額を一万六千九百円とすることとしております。

坂口力

2004-04-09 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

第二に、国民年金及び厚生年金保険財政につきましては、将来の保険料水準を固定した上で、給付水準を自動的に調整する仕組みを導入することとしております。  第三に、国民年金保険料額につきましては、平成十七年度から毎年度二百八十円ずつ引き上げ、平成二十九年度以降の保険料額を一万六千九百円とすることとしております。

坂口力

2004-04-02 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

第二に、国民年金及び厚生年金保険財政につきましては、将来の保険料水準を固定した上で、おおむね百年間にわたる均衡を図るために、給付水準を自動的に調整する仕組みを導入することとしております。  第三に、国民年金保険料額につきましては、平成十六年度価格で、平成十七年度から毎年度二百八十円ずつ引き上げ、平成二十九年度以降の保険料額を一万六千九百円とすることとしております。

坂口力

2004-04-01 第159回国会 衆議院 本会議 第19号

第二に、国民年金及び厚生年金保険財政につきましては、将来の保険料水準を固定した上で、給付水準を自動的に調整する仕組みを導入することとしております。  第三に、国民年金保険料額につきましては、平成十七年度から毎年度二百八十円ずつ引き上げ、平成二十九年度以降の保険料額を一万六千九百円とすることとしております。

坂口力

1989-11-09 第116回国会 衆議院 本会議 第8号

さて、我が党は、今回の年金改正案について、我が党が従来から主張してきた完全自動物価スライド制、地域型二階建て国民年金基金等評価し得る部分は認めるものの、全体的には、狭い年金保険財政論理のみがひとり歩きをし、国民及び勤労者の生活や雇用状況を無視した拙速主義の産物にほかならないと言わざるを得ません。

吉井光照

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

五十五年の年金保険財政計算の際に収支試算をA、B、Cと三つ出されていますけれども、それによりますと、国年が昭和七十五年、厚年が九十年に、年度積立金は黒字であっても単年度においては収支が赤字に転落する、こんな計算が実はあるわけです。  そこで、公的年金の根本的な見直しに取り組まなければならないということになっておると思うのです。

鳥居一雄

1966-06-25 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

今後この保険財政の面につきましては、五年ごとの再計算期の時期における経済情勢なり、あるいは国民所得面等を考慮しながら、年金保険財政十分確立をされまするように、長期的な健全化がはかられまするように努力いたしたいと存ずるわけでございます。また、国の負担の面につきましても、それに見合いまして十分配慮をいたしたい、かように考えておるところであります。  

鈴木善幸

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