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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-15 第201回国会 参議院 本会議 第17号

今回の法改正により保険料納付義務がある事業所が増えていけば、納税義務がある事業所年金保険料納付義務のある事業所とが更に重なります。米国の内国歳入庁のように税金徴収公的年金保険料徴収を行う役所として、日本でも国税庁と日本年金機構を統合すべきだと考えますが、安倍総理見解を伺います。  新型コロナウイルス対策でも、年金制度設計でも、威勢のいいスローガンを連発する安倍政権の姿勢にはうんざりです。

芳賀道也

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

例えば、国民年金保険料納付書の誤りとか付加保険料特別納付申込書誤り、こういうふうに全部書いているんです。これを類型化して数えれば、すぐわかる話なんですよ。それを年末までかけてやる、それはまた話をおくらせる話で、これは大臣、大至急指示して、これは数えるだけですから、すぐ公表するべきですよ。あと、どういうような問題があるのか、きちっとまとめてすぐ公表するべきだ。どうですか。

岡本充功

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府に対しては、甘い見通しによるのではなくて、現在の経済情勢を反映した年金財政検証年金制度と密接な関係を有する生活保護費負担金の将来推計など政策判断に必要な試算を行って国民に適切にその情報を提供すること、また、国民年金保険料納付率の向上徴収コストの削減などのため、歳入庁の設置や国民健康保険料とセットの方式導入などの検討を行うことを要請して、賛成の討論といたします。  

東徹

2016-11-18 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

国民年金保険料納付率は、二〇一五年度、六三・四%と、四年連続で上昇しております。平成二十三年度に五八%まで落ち込んだ納付率は持ち直してきているようにも見えますが、依然として、三割以上の方々保険料を納めておられません。年金保険料を払うメリット、払わないデメリットを感じていない国民が少なからずいるということだと思います。  

河野正美

2015-08-28 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

また、月ごとの直近でいいますと、ことしの六月末時点国民年金保険料納付率という数字が出ておりまして、これは五五・八%、毎年年度の頭から年度末にかけてだんだん上がってまいりますのでこの時点はちょっと低いですが、五五・八%で、これは対前年同期比で見ますとプラス〇・七%ということになってございます。  

樽見英樹

2015-08-25 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

そういうことの影響ということも心配をされたわけでございますけれども、本年六月末時点国民年金保険料納付率が先頃出ましたが、これは五五・八%。これは、毎年、年度の始まりは低くて、年度末に向けてだんだん上がっていくというようなことになってございます。五五・八%という数字につきましては、昨年、対前年同期比で比べますとプラス〇・七%ということになってございます。

樽見英樹

2015-03-12 第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これを通年にならしますと、一六年度は、七千三百億円ぐらいの財源があれば、ここに書いたような、低年金者への月五千円の給付金であるとか、年金保険料納付期間、御存じのように二十五年を十年に短縮する施策であるとか、これは一部、今回、二百二十一億円だけ、一部計上されましたけれども、本来は千四百億円ぐらいあれば低所得者介護保険料軽減もできたんですね、総理。  

江田憲司

2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号

さらに、年金保険料納付率の向上に向けた取組についてお伺いします。  具体的には、納付猶予制度対象拡大、新たな保険料後納制度の創設、滞納された保険料延滞金利率軽減などであります。いずれも、年金保険料を納めやすくするための制度、納めてもらうための制度としてその実現が望まれるものであります。  

三原じゅん子

2014-05-21 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

また、これは五月二十日に発表された国民年金保険料納付率でありますけれども、平成二十五年四月から二十六年二月まで、納付率六〇・二%ということでございます。微増だとは思いますが、やはり低い納付率にとどまっていると言わざるを得ません。  国民年金加入者の中でも、やはり被用者が増加をしていること、また自営業者よりも被用者滞納率が高いということも指摘をされているところであります。  

古屋範子

2013-05-22 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

また、具体的な制度の理解、これも大事でございますので、学生期間中の国民年金保険料納付を猶予する制度のリーフレットや申請書など、これは対象年齢に差しかかる直前ぐらいの専門学校ですとか、あるいはもう対象年齢に入ってくる大学の方々対象でございますが、そういったところの学校への備えつけの依頼ということをしております。  

高倉信行

2012-07-11 第180回国会 参議院 本会議 第19号

高齢世代を支えたくても経済的に余裕のない、現役世代における非正規雇用、ワーキングプアの広がりに加え、保険料受給対価関係を意味する保険制度を強調することが、結果として、二〇一一年度五八・六%という過去最低国民年金保険料納付率、世代間扶養基本とする基礎年金空洞化を招いているのではないでしょうか。基礎年金空洞化の要因と納付率アップ対策について、大臣見解を求めます。  

吉田忠智

2011-08-03 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

たち公明党が二〇〇四年以来一貫して推進してきたのが、この国民年金保険料納付期限を現在の二年から十年にするという改正点でございます。無年金また低年金問題の解決へ一歩前進である、このように考えております。  この法案では、納付意欲を阻害するとの懸念があることも踏まえまして、この納付期限の延長を三年間の時限措置といたしております。

古屋範子

2011-07-28 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国民年金保険料を毎月しっかり納付することが基本であることを周知徹底していただき、国民信頼回復、ひいては国民年金保険料納付率の回復に努めるよう努力をしていただきたくお願いを申し上げる次第でございます。  次に、確定拠出年金についてお伺いをいたします。  今回の改正においては、確定拠出年金におけるマッチング拠出導入も主要な項目の一つであると認識をしております。

石井準一

2009-06-19 第171回国会 参議院 本会議 第31号

公的年金制度持続可能性についての評価公的年金制度財政方式財源確保の在り方及び消費税引上げ妥当性年金制度の一元化、基礎年金最低保障機能の強化、無年金・低年金対策等必要性公的年金制度における世代間の公平に関する見解受給資格期間を二十五年としていることの評価年金給付抑制を図るマクロ経済スライド実現可能性賃金上昇率運用利回り等財政検証前提及び所得代替率算定方式妥当性国民年金保険料納付率低下

辻泰弘

2009-06-18 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

厚生労働省は、この経済前提に基づき、モデル世帯年金給付水準が二〇三八年以降、五〇・一%に固定されると試算していますが、最新の年金保険料納付率六一・一%を基に試算すると四八・九%となり、既に五〇%割れとなっていることも審議を通じて明らかとなりました。これは明らかな政府公約違反であり、年金制度に対する国民信頼が更に揺らぐことは避けられません。  

川合孝典

2009-06-04 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

この中で、国民年金保険料納付率八〇%が基本的なケースなのですかという御質問に対して舛添大臣は、納付率だけを問題にするというのは問題であると、逆のケースだってあるんだと、例えば納付率が下がれば逆に特殊な合計出生率が上がるじゃないかと、こっちは一・二六で低いから上がるんじゃないかと、だから、こっちのマイナスをこっちのプラスで相殺するんだから、その一個の数字だけ出してきて議論するのはおかしいじゃないかという

梅村聡

2009-06-04 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そこで、国民年金保険料納付率とそれから年金財政について少し質問させていただきたいと思うんですが、現在、国民年金第一号被保険者保険料納付率は目標では八〇%ということなんですけれども、残念ながらそれを大きく下回る六〇%前後で推移をしているという状況にあるだろうというふうに思うんですけれども、この国民年金保険料納付率が低下している原因について当然分析をなさっているというふうに思いますけれども、納付率低下

西島英利

2009-04-23 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

これは厚生年金特例法保険料を天引きされた者が不利益を被らないようにするという基本的な観点を失わせるものでありまして、適切な対応がこれはどうしても必要ではないかというふうに考えたわけでありまして、この厚生年金保険料納付記録の改ざんに対する社保庁の関与、それから納付勧奨及び公表制度被害者補償のハードルとなるという、この厚年特例法制定時点では想定できなかった点を踏まえて、今回その反省を込めて改善を行

津田弥太郎