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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

要するに、それまでは年金額が上がる、そして年金保険料率が上がる、やっぱりこれでは若い人も含めてやっていけないという中で、保険料率を言わば固定をする、そしてその中で、この支給時期、これ、支給時期の標準と言ってもいいのかもしれません、それを六十五歳に置いて、そして全体としてマクロ経済スライドを含めて調整するという、こういう仕組みになっているわけでありますから、これをしっかり運用していく中においては、今申

加藤勝信

2016-04-14 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

保険料額を計算するためには件数が膨大でありまして、かつ保険料が納付された時期もそれぞれ異なり、当時の国民年金保険料額厚生年金保険料率も違っており、また厚生年金保険料の算定の基礎となる標準報酬月額も納付された被保険者ごとに異なっております。  このようなことから、システム的な対応が必要となりますが、現状ではそのようなプログラムが用意されておりませんので、計算することは極めて困難であります。

三ッ林裕巳

2012-06-12 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

でしたか、自営業者への適用拡大のところが最後にちょっと資料の中にあったと思うんですが、自営業者等国民年金の方が納付できる環境を整えていくということが持続可能な年金制度のベースにないと、信頼というものが取り戻せないのではないかなと私は考えておるわけですが、何をすべきかということを踏まえて、先ほどの自営業者への適用拡大ということのもう少し踏み込んだ説明、この資料も、各国の資料参考資料三番の自営業者年金保険料率

中後淳

2009-04-20 第171回国会 参議院 決算委員会 第4号

この給付を、二分の一を税金が賄うというような法案も今度衆議院から参議院に参りますけれども、それも含めてですけれども、財源というのは非常に重要でございまして、お一人お一人がしっかりと支払っていただくことが大事だろうというふうに思いますが、国民年金保険料率納付率が、八〇%という目標率がなかなかこれ達成されていないという状況がございます。  

西島英利

2006-04-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

具体的に申し上げますと、一昨年の年金制度改革におきまして、改革前の厚生年金保険料率は二五・九%まで引き上げる必要がありましたけれども、その改正によりまして保険料負担上限を一八・三%で固定をしました。また、マクロ経済スライド導入によりまして給付水準を調整することといたしました。

塩田幸雄

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

年金保険料率が一五%になる前によい結論を見出したいという考えもできますが、この年金保険料負担の問題については、年金給付水準をどうするか、また、社会保障制度全体としての負担給付をどう考えるかという問題もあります、こういう答弁でありますから、私もその答弁の中で申し上げることになります。  

尾辻秀久

2004-11-10 第161回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

二〇〇四年十月より年金保険料率引上げ、二〇〇七年度よりマクロスライド導入による給付水準調整現状は三分の一となっております基礎年金国庫負担割合が二〇〇九年度に二分の一になるように段階的に引き上げることを想定をしております。  続きまして、医療関係でございますが、診療報酬改定、これは二〇〇三年の十二月の改定を反映させております。  

大守隆

2004-10-15 第161回国会 参議院 本会議 第3号

本年十月一日の主な実施事項は、厚生年金保険料率引上げ基礎年金国庫負担割合引上げマクロ経済スライド導入であります。  来年四月一日の主な実施事項は、国民年金保険料引上げ育児休業期間中の厚生年金保険料免除期間の延長、六十歳代前半在職老齢年金の見直し、若年者に対する国民年金保険料納付猶予制度導入などでございます。  次に、マクロ経済スライドについてのお尋ねがございました。  

尾辻秀久

2004-06-16 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

佐々木憲昭紹介)(第一〇九一号)  五二四 同(志位和夫紹介)(第一〇九二号)  五二五 同(塩川鉄也紹介)(第一〇九三号)  五二六 同(高橋千鶴子紹介)(第一〇九四号)  五二七 同(山口富男紹介)(第一〇九五号)  五二八 同(吉井英勝紹介)(第一〇九六号)  五二九 パートタイム労働法抜本的改正等に関する請願土井たか子紹介)(第一一一一号)  五三〇 JR保険者厚生年金保険料率格差是正

会議録情報

2004-06-16 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

 関する請願(第一〇六一号外二七件) ○パーキンソン病患者家族療養生活質向上  (QOL)に関する請願(第一〇七四号外三二  件) ○業者青年地位向上のための休業時の生活費保  障制度の創設に関する請願(第一一六〇号外二  三件) ○緊急の保育課題への対応認可保育制度の充実  に関する請願(第一三〇七号) ○臓器移植普及に関する請願(第一三一一号外  三五件) ○JR保険者厚生年金保険料率

会議録情報

2004-06-11 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

に戻すなど患者負担の軽減に関する請願赤嶺政賢君紹介)(第三四五九号)  同(佐々木憲昭紹介)(第三四六〇号)  同(塩川鉄也紹介)(第三四六一号)  臓器移植普及に関する請願松岡利勝紹介)(第三四六二号)  同(大畠章宏紹介)(第三六五六号)  同(西川京子紹介)(第三六五七号)  同(青木愛紹介)(第三七四九号)  同(原口一博紹介)(第三七五〇号)  JR保険者厚生年金保険料率格差是正

会議録情報

2004-06-09 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

平野博文君紹介)(第三三五六号)  同(松本大輔紹介)(第三三五七号)  年金医療介護等社会保障制度確立に関する請願今村雅弘紹介)(第三三五八号)  臓器移植普及に関する請願川端達夫紹介)(第三三五九号)  同(後藤田正純紹介)(第三三六〇号)  同(二階俊博君紹介)(第三三六一号)  育児介護休業法整備等に関する請願阿部知子紹介)(第三三六二号)  JR保険者厚生年金保険料率格差是正

会議録情報

2004-06-04 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

)(第二三六二号)  同(吉井英勝紹介)(第二三六三号)  社会保障制度拡充等に関する請願高橋千鶴子紹介)(第二三六四号)  同(吉井英勝紹介)(第二三六五号)  同(佐々木憲昭紹介)(第二三九七号)  パーキンソン病患者家族療養生活質向上に関する請願保坂武紹介)(第二三六六号)  総合的難病対策早期確立に関する請願桝屋敬悟紹介)(第二三九六号)  JR保険者厚生年金保険料率格差是正

会議録情報

2004-06-04 第159回国会 参議院 本会議 第27号

森ゆうこ君(続) このたびの年金法改正は、依然として高い失業率で推移している景気状況の中、サラリーマンの加入する厚生年金保険料率を、毎年約一兆円、十四年連続して引き上げ、また国民年金保険料負担増給付の引下げを盛り込んでおります。国民生活に直接影響を及ぼす法案であり、審議を十分に尽くして国民的合意を得るための努力を行うことは我々の当然の責務であります。  

森ゆうこ

2004-05-12 第159回国会 参議院 本会議 第20号

特に、本改正案では、厚生年金保険料率上限を一八・三〇%、国民年金保険料上限を一万六千九百円としておりますが、これを堅持した上での検討であるのか否かについても坂口厚生労働大臣に伺います。  また、保険料給付水準は密接に絡んでおりますが、本改正案で示されたように、厚生年金給付現役世代平均手取りの五〇%以上と規定した点は、この検討においても確保されるのか否か、坂口厚生労働大臣に伺います。  

渡辺孝男

2004-04-20 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

)(第一七六八号)  同(斉藤鉄夫紹介)(第一七六九号)  同(津川祥吾紹介)(第一七七〇号)  同(伊吹文明紹介)(第一七七六号)  臓器移植普及に関する請願河村たかし紹介)(第一六二七号)  同(松宮勲紹介)(第一七四〇号)  同(水島広子紹介)(第一七四一号)  パーキンソン病患者家族療養生活質向上に関する請願岩崎忠夫紹介)(第一六二八号)  JR保険者厚生年金保険料率格差是正

会議録情報

2004-04-09 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

保険料率は、原則として現行厚生年金保険料率を維持することとします。  第三に、高齢者等最低限生活の安定を保障するため、税を財源とする最低保障年金制度を創設します。老後生活の安定を確保することは、国民全体にその利益が及ぶものであります。民主党最低保障年金制度は、すべての人にひとしく老後生活の安心を保障するものであります。  

古川元久

2004-04-09 第159回国会 衆議院 本会議 第22号

保険料率については、原則として現行厚生年金保険料率を維持することとします。  第三に、高齢者等最低限生活の安定を保障するため、税を財源とする最低保障年金制度を創設します。  老後生活の安定を確保することは、高齢者のみならず、現役世代にとっても将来の不安感が軽減することとなり、国民全体にもその利益が及ぶものと考えます。

古川元久

2004-04-09 第159回国会 衆議院 本会議 第22号

しかも、この厚生年金保険料率の一八・三%というのは、他の諸外国に比べて決して高くないんです。  ところが、民主党案を見て私はびっくりしました。いつの間にか、税金というのは年金制度助け合いのわき役である、そのわき役である税金が主役に躍り出ているんです。保険料の引き上げという大変厳しい、大変厳しい課題を避けて通って、不足する財源はすべて税金におんぶする。

大野功統

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