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98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

辻さんからは、公平性確保機能強化持続可能性確保した年金制度の実現が真の皆年金体制確立の第一歩となる旨の意見が述べられました。  小林さんからは、全ての子供が平等な生育環境を保障されるよう、少子化対策待機児童対策に取り組む新しい仕組みの構築が必要である旨の意見が述べられました。  

鉢呂吉雄

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

年金体制を世界に類を見ない形でとった日本として、国民年金だけに加入される方については、とりわけその給付になる金額というものを一定程度まとまったものにする必要がある。生活保護とは違うけれども年金制度の中でも一定程度まとまった給付が必要だという価値判断のもとに、この二十五年というものがつくられたと思います。  

渡辺芳樹

2006-10-27 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

その場合、給付が定率である、あるいは所得比例であるということとか、あるいは、いろいろな議論の中には給付は定額でいいというような御議論もございますが、全体として、所得のある方、所得のない方、それらがそれぞれの立場で受け入れ可能な仕組みとなるだろうかという点について、なお私ども大変自信のないところでございまして、引き続き、こうした方々を含めた皆年金体制の適用の問題というものをしっかり考えていかなければならない

渡辺芳樹

2001-04-03 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

年金ということから見ますと、国民年金があり、厚生年金がありという年金体制の中で、農業者年金というのが非常に特異なわけであります。  普通は、年金は何千万という国民全体に関係するのですけれども農業者年金については、受給者が七十万とかという非常に限られた人たちに対して、しかも七〇%が国庫補助になっているということは、ほかの年金では、基礎年金を除いてはそういう例が見られない。  

戸波江二

2001-03-28 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから、先ほど質問にもありました、例えば農業者で法人化した場合に厚生年金に加入する必要もあるだろう、こういうものがありますが、大きくは二階建て体制年金体制でする。  そして、担い手確保という政策年金とは別の政策確保する。その年金とは別の政策には、今現在政府もやっております融資とか債務保証、あるいは研修とか指導、こういうのもあるでしょうが、より抜本的なものとして、減反廃止所得補償

筒井信隆

1999-12-07 第146回国会 衆議院 本会議 第8号

国民年金体制確立し、年金制度を安定させるには、基礎年金制度の安定が不可欠と考える我が党は、前回改正時の確認事項を踏まえて、今回改正から基礎年金国庫負担割合を二分の一へ引き上げる法律案を、三月五日、本院に提出をいたしました。これは、今回の政府案への対案とも言えるものです。一方、政府は、次回二〇〇四年までに引き上げると、またまた先送りをしました。

山本孝史

1999-02-10 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

横田政府委員 児童手当制度につきましては、早くは昭和二十年代に、社会保障制度審議会社会保障制度確立のための覚書等におきましても、その設立の必要性等がうたわれていたわけでありますけれども、何分にも、当時におきまして大きな課題というのは、貧困対策でございますとか、医療保障あるいは雇用といったような問題がございまして、三十年代を通じて社会保障の大きな課題国民保険、皆年金体制確立ということで、これが

横田吉男

1998-12-02 第144回国会 参議院 本会議 第3号

それだけに、将来世代の負担が過重なものとならないよう給付負担のバランスにも十分留意し、将来のしっかりとした年金体制確立が急がれねばなりません。  自民党では、国民の老後に備えた自助努力を支援するため、確定拠出型年金の導入も検討しています。総理は、厳しい情勢の中で、国民の将来不安を払拭するために年金を初め社会保障改革をどのように進められようとしているのか、基本的なお考えを伺います。  

石渡清元

1998-08-07 第143回国会 参議院 本会議 第2号

とりわけ、医療年金につきましては、将来にわたり国民保険、皆年金体制を維持していけるよう、具体案を提示して国民的議論を十分尽くしながら、制度全体の抜本的な見直しを図ってまいりたいと思います。また、民間活力も活用しながら介護保険制度の円滑な実施を進めてまいります。  次代を担う子供たちがたくましく心豊かに成長する、これは二十一世紀を確固たるものとするための基本であります。

小渕恵三

1998-08-07 第143回国会 衆議院 本会議 第3号

とりわけ、医療年金につきましては、将来にわたり国民保険、皆年金体制を維持していけますよう、具体案を提示して、国民的議論を十分尽くしながら、制度全体の抜本的な見直しを図ってまいります。また、民間活力も活用しながら、介護保険制度の円滑な実施も進めてまいりたいと思います。  次代を担う子供たちがたくましく心豊かに成長する、これは二十一世紀を確固たるものにするための基本であります。  

小渕恵三

1998-02-20 第142回国会 参議院 本会議 第10号

戦後の社会保障制度は、いわゆる弱者救済対策中心に出発いたしましたが、昭和三十六年に国民保険、皆年金体制が整備され、社会保障制度国民のすべてがその対象とされる、いわゆるセーフティーネットとしてこれまで国民生活の安定に寄与してまいりました。超高齢化の進行に伴い、社会保障重要性は一層高まってまいりますが、それにかかわる負担も増大していくことは避けられません。  

真島一男

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