2009-06-09 第171回国会 参議院 総務委員会 第19号
「表彰状 年賀王特別賞」「あなたは「平成二十年用お年玉付年賀葉書におけるインセンティブ施策」において、積極的な予約・販売活動に取り組まれた結果、優秀な販売成績を収められました。 よって、ここにその努力と功績に対し、報労品を贈呈するとともに表彰いたします。 今夏の「かもめーる」予約・販売においても、活躍されることを期待しています。」と。これ支店長名ですよ。
「表彰状 年賀王特別賞」「あなたは「平成二十年用お年玉付年賀葉書におけるインセンティブ施策」において、積極的な予約・販売活動に取り組まれた結果、優秀な販売成績を収められました。 よって、ここにその努力と功績に対し、報労品を贈呈するとともに表彰いたします。 今夏の「かもめーる」予約・販売においても、活躍されることを期待しています。」と。これ支店長名ですよ。
(資料を示す)皆さんにも見ていただきたいんですが、何と書いてあるかというと、「絵入り年賀葉書近畿版「飾り馬」「春陽」は予約で完売となりました。発売日当日、窓口で販売できなくなった事を深くお詫び申し上げます。全国版(二種類)も近日中に完売見込みです。」。これ、二日から発売する発売すると言って宣伝していて、予約でもうみんな完売しちゃったから二日になったらもう売れないよと、ないよと。
○青島幸男君 まず、せんだって来話題になっております年賀葉書のデパートでの売り出し分につきまして、どなたもやっぱりすっきりした気持ちでおいでになるわけじゃないような気がするんですね。郵政省でお売りになった葉書に多少の印刷を施してかなりの金額で改めて売り出すということについては、何人かの委員が話題に取り上げられましたけれども、皆さん何かどうもすっきりしないという印象をお持ちのようですね。
そういうようなことで、できるだけ官製の年賀葉書が欲しいのだけれども買えない、だからそこに、高いのがわかっていて不本意ながら買うというようなことのないようなかっこうで、今後の年賀葉書の発売状況を見ながら発行枚数を考えていきたいということで、それだけの理由ではないわけでございますが、ことしいち早く当初二十八億五千万枚発売をするということで十一月の七日に発売を始めたわけでございますが、三千万枚増刷をして発売
○太田淳夫君 先ほど御答弁の中に、お年玉年賀葉書の賞品の交付ですが、これは簡易郵便局でもできるように今回法改正をしているということですが、どの程度の賞品まで簡易郵便局で扱うのか、あるいはその手数料というのはどのように払われているのか、その点ちょっとお聞きしたいと思います。
○政府委員(魚津茂晴君) 私ども発売をいたしております年賀葉書に、ある文言とか図画を印刷する、それをかなり高いお値段で販売するということでございますが、印刷をするということは加工するということでございまして、郵便法上の郵便葉書の発売と申しますか販売とはならないものでございますので、法律的に違法であるということは少なくとも言えないというふうに思っております。
○原田立君 大臣、何度も何度もくどいようだけれども、年賀葉書は二百十五億、あとの二月、三月の分は百六十五億、こういう数字になっているわけです。これは何とか考えられませんか。
○原田立君 政府は、当初、郵便料金値上げの実施時期を十月一日に予定しておりましたが、そうすると年賀葉書から来る増収分、これはどのぐらい見込んでいたのか、また年賀葉書増収分を差し引いた残りの増収分はどのぐらい見積もっているのか。
たとえば今回の年賀葉書、大変に売れ行きがいいそうでお喜び申し上げる次第ですけれども、何ですか追加をなさったとかいうお話ですけれども、最近の新聞論調なんか見ていますと、何か駆け込み訴えみたいなかっこうで、次の年賀状はもう四十円になるからとても出せない、これが最後だからあえて物数を出すんだと。
ところが、いま先生おっしゃったようなことはわれわれ重々考えておかなくちゃならぬ点でございまして、そのためのいろいろの手だて、いろいろの施策というものが必要でございまして、先生のおっしゃるように、来年になったらうんと年賀葉書も現実に落ちてくるということのないようないろいろの条件づくりと申しますか、工夫をしていきまして、郵便料金を値上げして、そのことによって郵便離れになって、そして郵便の収支の試算なんというのは
○政府委員(魚津茂晴君) 五十四年の年賀葉書の番付金は配分団体数で九十六団体、百四の施設に配分をいたしました。配分金の総額は四億五千万。これはちょっとこの際に御説明をいたしておきたいと思いますが、寄付金の総額は五億円でございましても、寄付金つきのいろいろの事務費がかかります。
○太田淳夫君 今回、寄付金つきの年賀葉書によるその寄付金につきまして、その配分を受けることのできる団体を加えるということですけれども、この寄付金の総額五億円というのはこれは変わらないわけですね。しかし、配分を受ける団体がふえるとなりますと、広く薄くということになってくると思うんですが、そういう点で寄付金についての考え方はどのような考え方を持っておられますか。
○太田淳夫君 次は、年賀葉書についてちょっとお伺いしますけれども、年賀葉書の総数は二十八億五千万枚ということですね、今度また増刷されるそうですが。その中で寄付金つきの年賀葉書は何枚ぐらいなんですか。現在売れ行きはどのぐらいでしょうか。
ですから、そういった商売の手伝いにならぬためにも、そして公平なサービスのためにも、年賀葉書なんかは特に国民の関心の高いものですから、ひとつ公平なサービスを徹底してくださるようにお願いをしておきたいと思います。
われわれ一般に、郵政省のお出しになる年賀葉書ももちろん使いますけれども、それ以外に文房具屋さんに行きまして葉書を買ってまいりまして、自分でおめでとうと書いて出しますよね。だから、高いのになりますと一枚七十円も百円もする和紙の葉書がありますね。そういうものを郵政省が独自に開発されて売り出して、それで少しお金をもうけるというのはどうですか。
○中村鋭一君 年賀葉書、これを人質にとって、われわれの言うことを聞かなかったら年賀葉書はお正月の一日には市民の家へは配達できないぞというような要求をする職員の方があれば、これはやっぱり本末転倒もはなはだしいといいますか、そうでしょう、郵政省の職員だったら国民に対して、だれだって一月の一日に年賀葉書を受け取りたいです、見たいですよ、それを。でしょう。
四十五年では同じく三・五通、五十年には三・二通、五十一年には二・三通、五十二年は二・四通、五十三年は二・五通、五十四年は二・四通、これはもちろん年賀葉書の利用は除いてございます。そういったもので一世帯当たりで差し出されている、あるいは利用されている通数というのはこのような程度のものでございます。
内容は何かというと、たとえばお年玉年賀葉書の景品にした電子式卓上計算機など、こういうものは直接メーカーから入れるとか専門店から入れたりして買えばいいわけでしょう。何でわざわざ政治家がらみの会社から買うんですか。こういうところがさっき言った政治家との癒着ということの大きな土台になっているんですね。 それからほかにもありますね、広友物産株式会社。
○政府委員(江上貞利君) お年玉年賀葉書の賞品の交付についてでございますが、現在お願いいたしております郵便法等の一部を改正する法律案におきましては、簡易局におきましても一等から四等まで、すべての等級にわたりまして行いたいというふうに考えております。
「問」として「四五年用年賀葉書の印刷業者別組番号は「切手」八七七号によりますと、七円葉書のB記号は、五〇一組から一六〇〇組まで、となっておりますが、私の落手した年賀葉書の中に<B一六〇一組>と印刷されたものがあります。これはどのような訳ですか。その理由と調製所、配給地域をご教示ください。」こういう質問が出ておりますがが、この件について御説明願いたい。
とにかく国民の希望しているのは、やはり元日になったら年賀葉書を見たい、これが希望だと思うのです。そうするとはたして、それだけの人数が集まるかどうか、あまりに単価が安過ぎるのではないかという心配をするわけです。集まればあなたのほうではけっこうだと思うのですが、これは私は少し考えなければならぬことだと思うのですが、これは議論の問題ですから、のちにまた聞きたいと思うが、いかがですか。
○相澤重明君 数字はあとでとっていただいて、それからその次に、先ほど御説明をいただきました中で予算総則第十条第二項に定める業績賞与の発動及びその後の措置について、どらも不十分であった、こういうことが言われておるのでありますが、特に年末年始の繁忙に対して、年賀葉書等は非常な大きな量なんでありますが、これに対して消化をした場合に職員には、どういう繁忙手当を出すのか、業績賞与を出すのか、そういう点の考えをひとつ
従いまして、今年度のただいまの郵便物数の増加工合からいたしまして、大体ことしの年賀葉書は約九億枚出るのじゃないかというふうに考えておりまして、先ほど大臣からお話がございましたように、いろいろ発行につきましては、これらの昨年度の数字を基礎にいたしまして、各方面の御意見等を賜わりまして決定をいたすような準備を私どもとしてはいたしたい、このように考えております。
○政府委員(板野學君) 葉書、年賀葉書、葉書全体の原価計算、そういうものは一応のただいまの原価計算では四円二十七銭か三十銭ぐらいと覚えておりますが、そのくらいになっているわけであります。しかしながら、この原価計算はきわめて暫定的なものでございまして、これは各種類別にこの原価を出すということが非常に困難でございます。
なるほど、この寄附金つき年賀葉書は、その着想におきまして非常にすばらしい制度であると世界でもよく自慢をしておる制度であります。世界的にもこんな制度はないといって非常に自慢をしております。確かに、年賀のあいさつと社会福祉に対する寄附という一石二鳥を目ざしました非常にすばらしい制度だと思います。また 郵政省が社会福祉の面にまで貢献するということは、大きな誇りを持ってよい制度だと思うのであります。
――――――――――――― 四月十五日 特定郵便局制度改革に関する陳情書 (第 九七九号) お年玉付年賀葉書による寄附金の沖繩への配分 に関する陳情書 (第 九九〇号) NHKのラジオ及びテレビ視聴料撤廃に関する 陳情書 (第九九六号) 合併町村における郵便区と集配施設の調整に関 する陳情書 (第一〇一二号) 余喜簡易郵便局を無集配特定郵便局に指定の陳 情書(第 一〇
次いで、広島赤十字病院構内に、お年玉つき年賀葉書寄付金による広島原爆病院が竣工し、九月二十日より診療を開始した。なお、三十一年度における治療活動においても、四月より十二月まで六千百十五名の検査及び千六十七名の治療を行なった。
その他下請条件というもののこまかい点についても、あるいは検査のやり方の違い、そういうような点も検討さるべき点かと思いまするが、しかしいずれにせよ十分その違いが明らかにされない限り、何か食い違いがあるのはおかしい、国が等しく発注している仕事、同じ年賀葉書について二百円も違うのはおかしいというお感じは、まことにごもっともでありまして、郵政省側におかれて、来たる年度においても同じような発注方式をおとりになるとすれば
実は私たちが地方に参りまして職員の方々から承わる苦情というのは、なぜ年賀葉書を五円で、そのうち一円を寄付するのか、当然もうこの際は五円にして、必要とあればさらに一円つけて六円にして売り出せばいいじゃないか。大臣もまあ御承知の通り年末年始の繁忙というものは、非常に職員にとっては悩みの種でありまして、そういう苦労もありますので、ぜひそういうようにしていただきたいという要望があるわけです。
決議案 お年玉つき年賀葉書寄附金の運用に関し、郵政当局が突然新団体を設立してその実権を掌握しようとする計画は、わが国社会福祉行政の系列を棄し、かつ共同募金の前途に悪影響を与えるものであり「お年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律」の当院における審議の経緯にかんがみ不適当である。よって政府は速かにこの計画を中止すべきである。 右決議する。
年賀葉書につきましては、これも従来いろいろなお話があるのでございますが、只今おつしやいましたように、どこかのところに大口にお願いをしておいて、その半面郵便局へ買いに行かれたかたがなかつたというような非難の声も私ども聞いております。
○説明員(八藤東禧君) 今のお尋ねの第一点の決算上におけるところの各事業関係、第二点の年賀葉書関係のことですが、先に年賀葉書関係のことを郵務局長に答弁させて頂寺まして、私のほうは第一点の決算上のことをその次に答弁さして頂きます。
又中央においても、そういうことは何番から何番までの葉書がどこそこの局へ配置しておるということがあるんだから、そこでやりますれば、それはその買つた年賀葉書なんというものは始終出入りするということは、例えば東京の人がわざわざお年玉葉書を大阪まで行つて買うということは極めて例の少いことで、そういうことをなさらん。初めからそういうことを意図してお年玉葉書というものは出したのです。
これは当時法的に、と申しますか、政府の行政方針と申しますか、私は詳かにいたしませんが、とにかく売上総額の五%以内において賞品に還元できるということで、先ず全体の額というものを極力大きくしてはいけないということを考えておりましたし、又私といたしますると、小さい時分からのことでありますが、年賀葉書ということの、さような慣例的なこと以外のお年玉という子供時代の思い出を持つているわけでありまして、お年玉それ
○政府委員(松井一郎君) これは普通の一般の富くじとちよつと違いまして、要するに年賀葉書というものは、或る人から或る人へ宛てて出されるわけでございますが、通常の場合におきましては、その葉書を頂いた人を当選者という形で、結局そのかたへお年玉という意をこめたものが届くと、かように考えてやつておるわけでございまして、これにつきましてはお年玉葉書に関する法律というものがありまして、その法律にそのやり方、賞品