2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会 第15号
先日も冬の真っただ中に一枚一枚年賀切手を駅頭で売っていらっしゃる方々がいらっしゃいました。本当に頭の下がる思いであります。郵便事業がどうなっているかなんていうのは私もよく存じ上げています。今さらおっしゃらなくても結構です。
先日も冬の真っただ中に一枚一枚年賀切手を駅頭で売っていらっしゃる方々がいらっしゃいました。本当に頭の下がる思いであります。郵便事業がどうなっているかなんていうのは私もよく存じ上げています。今さらおっしゃらなくても結構です。
それから、特殊切手についてでございますが、現在、ふみの日にちなむ切手と年賀切手は四十一円切手ということで定例的に発行しているわけですが、これにさらに加えまして、先ほど申し上げましたデザインコンクール郵便切手、昨年は二種類だったのですが、ことしはジュニア部門をふやしますので、四種類のうち一種類を四十一円切手にしたいと考えております。
○政府委員(小野沢知之君) このくじつき年賀切手というのは世界で初めての施策だということで、相当慎重にその発行枚数についても検討をしたわけでございます。その計算根拠につきましては、例年差し出される年賀封書が約千二百万通ございます。そういったこと。
いよいよ年末というふうなことで、くじつきの年賀切手とか年賀はがきというふうなものが発行されているわけですけれども、くじつきの年賀切手の発行というのは当初は大体どのぐらいだったのでしょうか。
実は最近におきまして、年賀切手のお年玉つきの切手が出ているのは御承知のとおりでございますが、これはある程度継続したいと思いますが、そのほかにつきましては、オリンピックの切手が出たわけですが、今後課題になっておるのは、この寄付金の切手が、万国博の切手と札幌の冬季オリンピックの寄付金をやってもらいたい、こういう話がありまして、最近国会を通過しましたあの冬季オリンピック準備のための法律の中に、切手を発行することができると
さらに、準記念切手といたしまして、五月につい最近出すことにいたしました全国交通安全運動切手、及び先生御承知の年賀のはがきに貼付いたします年賀切手、これを準記念切手と申しておりますが、それを足しますと二十件になります。 なお、最後の二件を除きまして、前申し上げました十八件の記念切手は、一件およそ平切千八百万枚を予定いたしております。