1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号
○加戸政府委員 先生のおっしゃいましたディスクとテープに分類いたしますと、ディスクの売上額でございますが、年産金額にいたしまして昭和五十五年度、つまり貸しレコードが出現した時点でございますが、千八百十二億三千八百万円でございます。それが五十六年度は千七百二十四億七百万円、五十七年度が千五百五十二億九千百万円、五十八年度が千五百二十六億八千二百万円、こういう数字でございます。
○加戸政府委員 先生のおっしゃいましたディスクとテープに分類いたしますと、ディスクの売上額でございますが、年産金額にいたしまして昭和五十五年度、つまり貸しレコードが出現した時点でございますが、千八百十二億三千八百万円でございます。それが五十六年度は千七百二十四億七百万円、五十七年度が千五百五十二億九千百万円、五十八年度が千五百二十六億八千二百万円、こういう数字でございます。
生産の金額について見ましても、ディスク、テープ合わせた年産金額は、五十六年度で対前年四十二億円の減、五十七年では対前年七十六億円の減となっております。なお、昭和五十七年の一月から十二月までの生産枚数、これはディスクの場合の枚数とテープの場合の巻数を含みますが、ディスク、テープ合わせて約二億五千万枚でございます。大体の内訳は、ディスクが一億五千、テープが一億ということかと存じます。