1965-05-18 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第18号
○稲増政府委員 三十七年の十月に年次考査をやりまして、成績は良と申しますか、まあまあというところでございます。年次考査はそれ一回でございます。
○稲増政府委員 三十七年の十月に年次考査をやりまして、成績は良と申しますか、まあまあというところでございます。年次考査はそれ一回でございます。
○北脇政府委員 犯行期間でありますところの二十七年の六月から三十九年の三月までの間に、総合考査といいますか、当時は年次考査と申しましたが、これを六回やりまして、監察官補による官補考査を三回やっております。
○勝澤委員 年次考査というのと、それから官補考査三回とか言いましたが、これはどのくらいの人数で、何日くらい、どういうことをおやりになるのですか。その二つに分けていま言いましたので、内容をちょっともう少し詳しく御説明願いたい。
犯行期間だけで申し上げますが、二十八年の四月二十四日、二十五日、監察官による年次考査をやっております。その次に、三十年の三月二十八日、二十九日に監察官による年次考査をやっております。その次に三十一年の八月三十日に監察官による年次考査をやっております。 〔委員長退席、福井委員長代理着席〕 その次、三十二年の七月二十三日と二十四日に監察官による年次考査をやっております。
十二回のうち、やや詳しく申し上げますと、年次考査というものを六回やっております。それから監察官補の考査を四回やっております。特に不審の念を持ちましてそのほかに二回別の調査をやっておる、こういうことでございます。大体八年間でございます。
したがいまして、ある局におきまして非違なり、事故なり、あるいは犯罪容疑なりがありました場合に、それに臨みまして捜査をいたしまするし、あるいはまた年次考査といたしまして、通常の場合考査に行くわけであります。その場合に、重大なる過失がある、職責を尽くしていないというようなことが判明いたしました場合には、監察官につきましては責任を十分にとっておる次第でございます。
郵政事故、犯罪対策については、郵政局において、郵政事業犯罪防止対策委員会を設置し、総合的防犯対策を検討するほか、特定局の自主的結成にかかる防犯協力会の育成指導、幹部の指導監督の徹底、職場規律の確立、防犯意識の高揚等の諸施策を実施する一方、監察局において年次考査を通じ、監察結果を運営面に反映するとともに、犯罪の早期発見に努め、現業管理段階と地区の防犯体制の確立、監督者の立会看視、郵便物の抜き書き記録と
犯行が継続いたしました間が六年六カ月ぐらいに相なろうかと思いますが、前後十二回の年次考査あるいは事故調査等をいたしております。
しかしながら定員問題につきましては、業務の内容その他につきまして、相当深い調査をいたしませんと、年次考査だけでは、なかなか簡単に結論が出て参っておりません。従いまして、業務全般の運行状況につきまして、その局の状況を郵政省へ報告いたします。
なお、監察官補のほかにも、本来の郵政監察官が年次考査等を実施しておるのでございますけれども、この場合におきましても、業務全般の改善ということばかりでなく、防犯的な面につきましても、相当に事前に準備をいたしまして、資料等の検討並びに地方貯金局、地方保険局等のいわゆる原簿庁におきましての仕事の内容等もあらかじめ調べまして、これによりまして防犯の趣旨を徹すると、こういうような仕事のやり方もして参っておるわけであります
監察官補は防犯的に特別考査を実施いたしておりまして、年次考査を、すでに監察官によりまして実施せられた局に対しましても、順次その局に参りまして、資金の処理状況等につきまして、特別に考査項目を作りまして調べさしておりますので、今日までにおきまして、先ほどもお答え申し上げましたように、すでに十五件程度の犯罪と認められるようなものが発見せられて、すみやかに処理せられておる。
もちろん長い目で見ますれば、ここ数十年来の傾向を見ましても、郵政犯罪は減少しつつあるのでございますけれども、画期的な減少をはかるためには、事後の非違を調べるのではなくて、事前にもっと現場において考査面を通じて防遏するように手を打たれないだろうかというような決算方面あるいは国会方面の非常に御貴重な御勧告がございまして、この点におきまして、監祭官の年次考査以外に監察官補というものを通じて防犯的に特に特別考査
○政府委員(青木亮君) ただいまのお尋ねの監察局として何か本年度特別の実施方針と申しますか、そういうことはないかというお尋ねでございますが、ただいま経理局長からお答えいたしましたものと重複するかと存じますが、私ども監察局といたしましては、当然未然防止の観点から御案内の通りに年次考査、業務考査というものを会計検査と並行的にやっております。
私の方で年次考査と称しておりますもの、それから郵政局を見る郵政局考査、その他特別の問題をとらまえまして、ある程度大がかかりに調べてみるという仕方とやつておりますが、郵便局の方の考査は大体五〇%ないし六〇%を今年度の目標としてやつておるのでありまして、今までに三十五・六%まで実施いたしております。