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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-03-14 第38回国会 参議院 予算委員会 第14号

一九六〇年度造船関係予算決定額は一億三千二十五万ドル、四百七十七億円の造船補助をしている。それからフランスは、一九五一年ドフェール法により、国内建造価格国際水準に引き下げるため、造船用資材割高分に対する補償として補助金造船所に交付している。ただし、補助額船価の二〇ないし三〇%であって、利益が所定額をこえたときはこれを返納するという約定つきであります。

松浦清一

1956-05-08 第24回国会 衆議院 決算委員会 第32号

あらかじめ文書で御通知いたしておきました通り、また十分御承知のことと存じますが、当決算委員会におきましては、昭和二十九年度決算中、防衛庁所管について審議を進めておったのでありますが、海上自衛隊における二十九年度及び三十年度造船計画中、雑船の中で、高速救命艇に用いたところの主機関につきまして、その購入に至るまでの経緯について、さらに詳細な調査の要を認めたわけでございます。

上林與市郎

1956-04-30 第24回国会 衆議院 決算委員会 第30号

上林委員長 先般来の委員会におきまして、昭和二十九年度決算中、防衛庁所管について審査を進めて参ったのでありますが、二十九年度及び三十年度造船計画中、雑船の中で、高速救命艇に用いたところのパッカード・マリン・エンジンの購入につきまして、その経過につきさらに詳細な調査の要を認めたわけであります。

上林與市郎

1953-06-22 第16回国会 参議院 運輸委員会 第3号

従いまして二十八年度造船計画三十万トンと申しておりまするが、実質は五万トン縮小になつて、二十七年度の五万トン分を含めて三十万トン、こういうことに相成つております。で、そのうちすでに貨物船の約九万総トンを実施いたしております。これは二十七年度予算開発銀行資金の余裕と、それから二十八年度になりましてから暫定予算の中にその所要資金を繰入れまして、九万総トン貨物船建造に着手いたしております。

岡田修一

1952-11-29 第15回国会 衆議院 本会議 第9号

海運国日本の再建のために政府がとる方法については、ただいま大蔵大臣も申し上げましたが、その具体化の第一歩といたしまして、本年度から外航船建造に対しまして利子補給をするということに政府はきめまして、今度、本年度造船建造予定のなお残つておりまする五万トンから適用するつもりでおります。近く法律案を国会に提出するつもりであります。

石井光次郎

1950-11-11 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

年度造船に対する見返資金は六十三億、そのうち漁船或いは戰標船の改造に約九割使いまして、五十四億が貨物船建造に振向けられるわけでございます。この五十四億を七割といたしまして、あとの三割を市中銀行に頼ります場合に、市中銀行から本年度に出される額が二十四億程度でございます。市中銀行ではこの二十四億が本年度に出し得る最高限度であります。これ以上はどうしても出せない、こういうことであつたのです。

岡田修一

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