1949-05-07 第5回国会 参議院 逓信委員会 第6号
右の賣さばき手数料率の改正に伴いまして、昭和二十四年度においては現行料率に比し、大約三千七百万円(平均五八%)の手数料の増加を見る予定でありまして、右は本年度通信事業特別会計の歳出に計上済みであります。 以上のような次第でありますから、何とぞ十分御審議の上速かに可決せられるようお願いする次第であります。
右の賣さばき手数料率の改正に伴いまして、昭和二十四年度においては現行料率に比し、大約三千七百万円(平均五八%)の手数料の増加を見る予定でありまして、右は本年度通信事業特別会計の歳出に計上済みであります。 以上のような次第でありますから、何とぞ十分御審議の上速かに可決せられるようお願いする次第であります。
右の賣さばき手数料率の改正に伴いまして、昭和二十四年度においては現行料率に比し大よそ三千七百万円、平均八%の手数料の増加を見る予定でありまして、右は本年度通信事業特別会計の歳出に計上済みであります。 何とぞ十分御審議の上、すみやかに可決されるようお願いする次第であります。
その後生活補給金二・八月分を支給したほか、本年一月に遡つて、二千九百二十円給與水準を採用することになつたのでありますが、通信料金はその間ずつとすえおきになつていたので、收入不足を補填する財源は、もつぱら一般会計よりの繰入金及び借入金によつて賄わざるを得なかつたのでありまして、結局昭和二十二年度通信事業特別会計損益勘定(特第一〇号補正予算)の收支は、收入において百三十七億二千四百七十一万二千円であり、
その後生活補給金二、八月分を支給したほか、本年一月にさかのぼつて二千九百二十円給與水準を採用することになつたのでありますが、通信料金はその間ずつとすえおきになつていたので、收入不足を補填する財源は、もつぱら一般会計よりの繰入金及び借入金によつて賄わざるをえなかつたのでありまして、結局昭和二十二年度通信事業特別会計損益勘定(特第一〇号補正予算)の收支は、收入において、百三十七億二千四百七十一万二千円であり