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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

一方、今回の試算、二十七年度試算につきましては、対象品目は前回同様でございます。しかしながら、交渉結果によって関税撤廃の例外を二割獲得しておりますし、また長期関税削減期間や……(発言する者あり)そういうように、関連政策大綱に基づく国内対策をすることによりまして生産減少額が一千三百から二千百億円に下がっております。  

山本有二

2016-02-24 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

一九九〇年代が終わるころ、二〇〇〇年代の初めでしたか、宮沢財務大臣にお願いをして、後年度試算というのを、やはりきっちりしたデータに基づいて議論をしようじゃないかということで私がお願いして、そのときに財務大臣は、そんなものは原口一博さんの勉強にはなるかもわからぬけれども足しにはならぬというので、財務省人たちも少しそうかなと思ったときがあったように感じています。  

原口一博

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

石橋通宏君 これの図、これも政府調査ですので、これを無視しているわけではないと思いますが、トレンドとして、ずっと上がってきているというこのトレンドを見なければいけないというのも、総理消費税の増加がどこまでこれ二十六年度試算に入っているかどうか、私もちょっと分かりませんが、それにしてもこれだけの国民が生活が苦しいと、その理由は何だと思われますか。

石橋通宏

2013-04-01 第183回国会 衆議院 予算委員会 第17号

山口大臣 後年度試算についてお尋ねがございました。  お答えをさせていただきますが、これは、後年度試算における各年度税収につきましては、二十五年度予算における一般会計税収をもとにいたしまして、名目成長率税収弾性値、これは一・一でありますが、これを用いて機械的に実は延伸をして算出しておりまして、税目ごとの内訳は存在しておりません。  

山口俊一

2013-03-22 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

ここに、実は後年度試算影響評価があります。二十四年度がこっちで、二十五年度がこっちなんです。つまり、後年度試算というのは、財務省として、予算を出すとともに、今後こういうふうに国債費はふえていきますとか、そういうことを試算しているんです。それをごらんになっていただいたかどうかはわかりませんが、これで見ますと、率直に申し上げますと、消費税を上げない場合のリスクも去年は試算をしました。

安住淳

2013-03-15 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

山口大臣 いわゆる財政運営状況等、これをしっかり見た方がいいだろうということで、財務省としては後年度試算というのをやっておりますが、プライマリーバランスというのは、あくまで内閣府等がお出しになっております。いわゆる国際標準でもある基準にのっとってということでありますから、先ほど申し上げましたように、一部の特会あるいは独法等も含めて、全て全体で見るというふうなことであります。

山口俊一

2010-08-03 第175回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

国債費も、これも中長期試算、後年度試算資料を引用しますと二十二兆円。そして、今、玄葉さんや総理が一兆円だ、二兆円だといって特別枠の話をしていますが、これを一兆円プラスアルファと置きました。そして、一割削減だと言われている今年度二十三・七兆のうちの、これを二十三・八兆円と置きました。

後藤田正純

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

二〇〇六年度実績は〇・二%でありましたけれども、二〇〇三年度試算では一・二%としておりました。いずれも一%程度、実績試算値を下回る結果となっております。  また、名目長期金利につきましては、二〇〇七年度実績が一・六%でありましたが、二〇〇二年度試算では二・五%でございます。

齋藤潤

2006-06-09 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

年度試算いたしますと、この長岡、小千谷、川口の三市町で七億六千四百万円見積もっておりまして、市政の財政ではとても賄い切れない。また、阪神・淡路大震災の際も、完全復旧するのに二年から三年掛かったと聞いておりますし、中越地震の復旧も、今年が二年目でありますけれども、来年、つまり三年掛かるかも分からない。  

水落敏栄

2006-02-21 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

谷垣国務大臣 委員、今、与謝野大臣のところでやっておられます「改革展望」の付表と申しましたっけ、そちらの方の性質は与謝野大臣から御説明をいただいた方がいいと思うんですが、私どもも後年度試算というものを出しております。それで、この財政金融委員会でも常に問題となるわけですが、この二つがどう違うのかという議論があるわけでございます。  

谷垣禎一

2005-10-05 第163回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣谷垣禎一君) 財務省の作っております試算、後年度試算というものでは特に金利想定というのはないんですが、内閣府が作っておりまして、幾つかの基本ケースとそれから非常に、余りうまくいかないケースというのを想定で、今までもさんざん御議論いただきましたけれども、それの想定でまいりますと、二〇一二年度、一応内閣府のこのうまくいった場合の試算というのは、二〇一二年度プライマリーバランスを回復するということになっておりますが

谷垣禎一

2005-02-18 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

谷垣国務大臣 この財務省のいわゆる後年度試算と「改革展望」の参考資料としての試算の関係というのは、実は、私が財務大臣になりましてこの委員会でも延々と御議論をいただいて、こんなに御議論をいただくんなら、もうどっちかやめにして一本にまとめちゃった方がいいかなと思ったこともありまして、竹中さんのところといろいろ議論をさせていただいたんですが、やはりこれをつくっていくときの前提が違います。  

谷垣禎一

2004-12-02 第161回国会 参議院 決算委員会 第2号

そういった意味におきまして、このプライマリーバランス黒字化への展望につきまして、今度は内閣府の竹中大臣にお考えをお聞きしたいと思うんですが、やはり通常国会におきましても議論はされました財務省出しておりますいわゆる後年度試算これと「改革展望」の内閣試算におきましては乖離があるわけでございます。

山下英利