1975-03-20 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
税収源としても、昭和五十年度歳入予算額から見ましても、入場税収入は国税収入中わずか〇・〇二%にすぎません。 このような観点から、この際、芸術、文化、スポーツの自主的で多面的な発展を願う国民の要求に沿うよう、入場税法の廃止に踏み切るべきだと考える次第であります。
税収源としても、昭和五十年度歳入予算額から見ましても、入場税収入は国税収入中わずか〇・〇二%にすぎません。 このような観点から、この際、芸術、文化、スポーツの自主的で多面的な発展を願う国民の要求に沿うよう、入場税法の廃止に踏み切るべきだと考える次第であります。
また、五十年度歳入予算額から見ましても、入場税収入は税収中〇・一%にもはるかに及ばないものでありますし、さらに、欧米諸国におきましても、入場税は西ドイツ、イタリアなどごく一部の国を除いてほとんど課税されていない現状から見ましても、今日入場税存続の特別な理由はないと思うのであります。
○吉岡(千)政府委員 大蔵省の主計局長からの公文によりますとこの自転車産業振興費については、昭和二十七年度予算において、国庫納付金にかかる同年度歳入予算額のほぼ三分の一に相当する五億二千万円を計上したのであるが、同年度以降においても歳入見積額に大きな変化のない限り同程度の金額を維持して行きたい方針であるということになつております。
建設省の昭和二十七年度歳入予算額は約四十二億二百万円でありますが、そのうち直轄工事の地方分担金は約四十一億円になつております。 一般会計の歳出は、建設省に計上いたしました金額が約六百六十億三千万円でありますが、北海道開発庁に計上されている建設省関係の事業費が約五十二億七千四百万円でありますので、合計七百十三億一千万円であります。
まず歳入予算でありますが、昭和二十七年度歳入予算額は、お手元に配付してあります別表一に示しております通り、九億五百七十九万六千円でありまして、これを二十六年度予算額の十九億三千六百七十七万六千円に比較いたしますと、十億三千九十八万円を減少することとなつておりますが、これは商船管理委員会の解散に伴いまして、この委員会の返納金、第五ページ返納金のところを御参照願いたいのでありますが五億七千百十一万三千円
まず歳入予算でありますが、昭和二十七年度歳入予算額は、別表一の第一ページに示します通り九億五百七十九万六千円でありましてこれを前年度予算額十九億三千六百七十七万六千円に比較いたしますと十億三千九十八万円を減少することになりますが、これは商船管理委員会の解散に伴いまして、同委員会の返納金五億七千百十一万三千円並びに海没鉄屑等の売沸い代金五億四千四百八十五万円等が減少したためであります。
建設省の昭和二十七年度歳入予算額は、約四十二億二百万円でありますが、そのうち直轄工事の地方分担金は約四十一億になつております。 次に一般会計の歳出は、建設省に計上いたしました金額が約六百六十億三千六百万円でありますが、北海道開発庁に計上されておる建設省関係の事業費が約五十二億七千四百万円でありますので、両者を合計いたしますと、約七百十三億一千万円であります。
まず歳入予算でありますが、昭和二十六年度歳入予算額は十一億七千三百二十二万六千円でありまして、これを前年度に比較いたしますると一千八百十八万七千円増加することになりますが、これは海上保安庁実施の特別掃海に対する歳入が二十五年度限りとして減少いたしましたのに対して、海没鉄くず等の売拂い等新規の歳入が見込まれた等のためであります。十次に歳出予算について申し上げます。
先ず歳入予算でありまするが、二十六年度歳入予算額は十億七千三百二十二万六千円でありまして、これを前年度に比較いたしますと千八百十四万八千円増加することになりますが、これは海上保安庁実施の特別掃海に対する收入が二十五年度限りとして減少いたしましたに対し、海没鉄屑等の売拂等新規の歳入が見込まれました等のためであります。 次に、歳出予算について申上げます。
まず第一に歳入予算でありますが、本年度歳入予算額は十七億四千五百四十余万円でありまして、これを前年度歳入予算額二億三千百十万円余に比較いたしますと、十五億千四百三十余万円を増加する計算になりますが、これは船舶公団よりの納付金が、前年度より十五億八千五十余万円増加する見込みのためであります。 次に、歳出予算について申上げます。
第一に歳入予算でありますが、本年度歳入予算額は六億八千八百余万円でありまして、これを前年度に比較いたしますと、二億九千六百余万円を増加する計算になります。今そのおもなものを申し上げますと、運輸建設本部納付金として五億三千九百余万円等を計上いたしました。 次に歳出予算について申し上げます。