1948-11-11 第3回国会 参議院 本会議 第9号 これを削減し、その他緊縮し得る部分並びに昨年度の大口脱税約四千五百七十億円、本年度大口脱税約四千八百億円と推定されるものでありまして、これを民主的徴税機構確立によつて即時徴收しますると、全官公労の要求を実現しても財源は余る程出て来るのでありますから、公務員法を問題にするのならば、 〔議長退席、副議長著席〕 その前に給與その他の待遇改善の予算措置をとるべきがマ書簡の趣旨よりして当然要請されるが 板野勝次