1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号
先ほどは、防衛局長答えましたけれども、いろいろな防衛庁で買うものは、調達品はお金が巨額だ、何年間にもわたる、だから計画がいいんだ、こう説明していましたけれども、これもちょっとまやかしの説明でして、「防衛計画の大綱」が原則として単年度方式という方式をとった、後年度債務負担行為である分があるから、これは除外する、こういうことで、それは十分そんなのは、何も計画的にやらなければできないことじゃないのですよ。
先ほどは、防衛局長答えましたけれども、いろいろな防衛庁で買うものは、調達品はお金が巨額だ、何年間にもわたる、だから計画がいいんだ、こう説明していましたけれども、これもちょっとまやかしの説明でして、「防衛計画の大綱」が原則として単年度方式という方式をとった、後年度債務負担行為である分があるから、これは除外する、こういうことで、それは十分そんなのは、何も計画的にやらなければできないことじゃないのですよ。
しかしながら、安全性の問題につきましては、この問題が論議されると同じときに、すなわち昭和四十九年度予算案において、安全性強化のために、昭和四十八年度債務負担行為をまぜまして七十億円の予算が一この昭和四十九年度の予算は非常にむずかしくて、総需要抑制の立場から、たとえば公共事業費のごときは、四十九年度は額において四十八年度と同額、そして内容は四十七年と同様というようなときに、従来の七十億円が百五十億円というように
おかげをもって、四十八年度債務負担行為、合わせて七十億円程度のものを百五十億円、総需要抑制でむずかしい中で、これを実現することができたわけでありますが、これはことしだけではございません。
これは四十二年度に国庫債務負担行為で施行をして、四十三年度債務負担行為を繰り越して、そしてことしそれを続いてやろうということです。そういうようなふうにして高根沢に御料牧場の取得をする。そういうふうにして、これは宮内庁の管轄になるわけですが、宮内庁法の一部改正というのがたしか今度出ていると思うんですがね。
○三治政府委員 本年度債務負担行為で契約しまして、ちょうど機械が入って整備されて仕事が始まるのが四十年度が最適ということで、四十年度にさせていただいたわけでございます。
○中田吉雄君 本庁舎はどうなっていますか、本年度債務負担行為がついているかどうか。