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226件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-27 第201回国会 衆議院 本会議 第7号

にもかかわらず、今回、維新の党を除く野党から提出された解任決議案は、誠実で真面目な棚橋委員長委員会運営手続を批判するものであるとともに、令和二年度予算審議をいたずらに政局にするものであります。国民の安全、安心を顧みることなく、十年一日のごとく党利党略に走る野党の皆さんの態度には、疑問を呈せざるを得ません。  そもそも、常任委員長解任決議案には、客観的かつ積極的な理由が必要なはずです。

堀内詔子

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

一七年度予算審議でも、安倍総理は全国津々浦々で好循環が生まれていますと言いましたが、既に当時、労働者平均賃金は、安倍政権発足後、実質で年十九万円も減り、実質家計消費支出は前年度比マイナスを続けていました。日本経済の六割を占める個人消費が冷え込む下で好循環など生まれていなかったし、そして今日、一層深刻な景気後退局面に至っていることは明らかです。

仁比聡平

2017-03-10 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

平成二十八年度予算審議の際にも、馳前大臣より、限られた財源のもと、教育現場におけるさまざまな喫緊の課題に対し的確に対応するため、機動的な加配措置を優先せざるを得ないという御答弁をいただきましたが、やはり私としてはどうしても、それではその場限りの対応としか思えないわけであります。  子供たちのためにどのような教育体制を構築するべきなのか。

坂本祐之輔

2017-03-10 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

しかしながら、平成二十八年度予算審議の際にも、そのときの馳文科大臣に指摘をさせていただきましたが、前回に続いて今回も、文科省予算説明の資料には、三十五人以下学級推進についての言及が一切ありません。  平成二十九年度に関しても、三十五人以下学級推進ということで予算要求はされていないということでよろしいのでしょうか、お伺いいたします。

坂本祐之輔

2011-08-22 第177回国会 参議院 本会議 第34号

平成二十三年度予算審議に当たっては、国債発行が歳入を上回る予算編成を行ったことが問題であることは分かっていたはずです。さらに、震災復興に捻出する財源が必要であることは分かっていたはずです。三党間の話合いにおいても合意まで時間が掛かりましたが、一体、民主党はどの部分から歳出削減を行い、震災復興に充てようとしていたのか、総理の見解を求めます。  

秋野公造

2010-02-18 第174回国会 衆議院 本会議 第8号

第三に、鹿野委員長は、野党平成二十二年度予算審議について予算委員会での十分な審議の確保を要求したのに対しまして、職権で公聴会開会要求決議を断行したことであります。これは、国会軽視、さらには議会制民主主義を全く無視した独裁的な委員会運営にほかなりません。  以上の重要な案件が解明されていないだけでなく、民主党マニフェスト違反政府予算案について、個別詳細な審議はまさにこれからであります。  

あべ俊子

2006-11-24 第165回国会 参議院 本会議 第14号

また、十七年度決算について決算審議を行っていただいた上で、十九年度予算審議にもそれを反映していただけるものと考えています。今後とも、政府としては、予算審議への的確な反映につながるよう、参議院における決算審議充実等にできる限り協力してまいります。  特別会計肥大化についてお尋ねがありました。  近年の特別会計歳出増加は、高齢化に伴う社会保障費増加国債費増加などの影響が大きいと考えます。

安倍晋三

2005-02-15 第162回国会 参議院 決算委員会 第2号

前々年度決算審査を新年度予算審議に反映させるという理想的な決算から予算へのフィードバック回路が確立されたことはとりわけ強調されてよいと考えます。これが制度として定着していくことを願うばかりです。  また、審査の中身も決算審査にふさわしいものだったように感じました。決算検査報告や会計検査院に言及した質疑もかなりありました。

西川伸一

2004-02-17 第159回国会 衆議院 本会議 第9号

平成十六年度予算審議にとって極めて重要な数値である二〇〇七年度新規国債発行額の見込みが、財務省内閣府で大きく食い違っております。財務省は四十二・八兆円、内閣府は三十八・四兆円。内閣府の数字改革を前提にしたとの説明ですが、そうであれば、財務省改革ができないと見込んでの数字なのでしょうか。どちらか、一本化をしていただきたい。谷垣大臣竹中大臣お尋ねをいたします。  

長妻昭

2003-03-10 第156回国会 参議院 決算委員会 第2号

しかしながら、本来といいますか、今後のことを考えますと、更に確実に予算決算審査が反映されるそういうシステム、そういうシステムを構築するためには、来年行う十四年度決算審査、これを十六年度予算審議、つまり来年の予算審議ということでございますけれども、何とか間に合わせたい、そういうことも参議院として既に実は決まっておるわけであります。

岩井國臣

2002-05-17 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

それから、まだ三月中は国会において予算審議中でございますから、十四年度予算審議中であるのにかかわらず十五年度以降の話をするということは、これは議会を冒涜するようなことでございまするから、議会で十四年度予算をしっかりと議論していただいておる間、我々はそれ以上の先行したものは提示すべきではないという、その節度を守ったということがございます。  

塩川正十郎