2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
また、都道府県が、地域の実情に応じ、厳しい状況に直面している事業者への支援等の取組を着実に実施できるよう、令和三年度予備費を活用して、新たに特別枠として事業者支援分五千億円を創設しました。これにより、事業継続に困っている中小・小規模事業者や、飲食、観光事業者等を支援してまいります。
また、都道府県が、地域の実情に応じ、厳しい状況に直面している事業者への支援等の取組を着実に実施できるよう、令和三年度予備費を活用して、新たに特別枠として事業者支援分五千億円を創設しました。これにより、事業継続に困っている中小・小規模事業者や、飲食、観光事業者等を支援してまいります。
○野村哲郎君 ただいま議題となりました令和元年度予備費三件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 令和元年度予備費三件は、憲法及び財政法の規定に基づき、予備費の使用について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。
会計検査院に対してお伺いしますが、今申し上げたような三つの観点から令和二年度予備費についての検査を行っていくのだということの理解で合っているのかどうなのか、まずはお答えください。
また、令和元年度予備費三件の審査のため、必要に応じ政府関係機関等の役職員を参考人として出席を求めることとし、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
令和元年度決算外二件及び令和元年度予備費三件の審査のため、本日の委員会に東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長小早川智明君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
令和元年度予備費三件の審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
令和元年度予備費の使用で財務省から説明を先日、私受けました。総務省として、新型コロナウイルス感染症対策に係る救急隊が使用する感染防護具等の支援に必要な経費として、令和二年三月十日の閣議決定を受けて一億五千六百四十四万円が使用された、このような報告を受けました。 具体的にどのような防護が整って、救急隊員の感染リスクは軽減されたんでしょうか、確認いたします。
このため、お尋ねの感染防止資器材については、救急活動に支障が生じないよう、令和元年度予備費や令和二年度の三次にわたる補正予算を活用し、N95マスク、感染防止衣、グローブ、ゴーグルなどを消防庁が調達して、必要とする消防本部に配付をしてきております。 引き続き各地域の消防機関が救急活動を適切に行えるよう万全を尽くしてまいります。
あわせまして、感染防止資器材につきましても、不足することにより救急活動に支障が生じることがないよう、令和元年度予備費や令和二年度の三次にわたる補正予算を活用し、消防庁が調達して必要となる消防本部に配付をしているところでございます。
それでは、最後に移りますが、もう一回水産ですが、漁業経営の生命線である積ぷらの危機につきましては、野上大臣に拝みに行ったかいがございまして、本年度予備費、三次補正、そして来年度当初で計九百二億円の十分な額を確保できたことに改めて大臣、財政当局、事務方の皆様に感謝したいと思います。
令和元年度予備費は、中国からの日本人の帰国支援、病床確保、中小企業の資金繰り支援などに活用されています。また、令和二年度補正後予算においては、過去にない十兆円を超える予備費が計上され、見通しの立てにくい感染症対策にあっても、医療体制の確保、持続化給付金や雇用調整助成金の特例措置などを積極果敢に進めることができました。
令和二年度当初予算における年度予備費は五千億円です。これは予算全体の割合の〇・四九%に当たります。これに対しまして、一次補正では五・八四%を、そして二次補正では三一・三四%を予備費が占めていることになります。 このことからも、通常の予備費の規模に比較して、まさに桁違いの巨費が計上されていることが分かります。
御指摘いただいた補助金につきましては、令和二年度予備費で二百七十五・七億円を措置し、あわせて、コロナ、豪雨災害、過去の災害、三重苦の方につきましては、御指摘いただいた四分の三に加えて定額の補助も行う、かつグループ要件を外すということで、できるだけ被災地の現場の意向に寄り添う形での制度設計ということを努めております。
○中川雅治君 ただいま議題となりました平成三十年度予備費二件及び平成三十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、平成三十年度予備費二件は、憲法及び財政法の規定に基づき、予備費の使用について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。
国土交通省としましては、地域ごとの観光資源を生かした魅力的な滞在コンテンツの造成、これは実は令和元年度予備費及び令和二年度第一次補正予算において盛り込まれておりまして、そういった地域の魅力、映像などを用いて、ポスターというお話もございましたけれども、そういったものをしっかりとアピールしていくということは国土交通省としても後押しをしているところでございます。
立憲・国民.新緑風会・社民共同会派を代表して、ただいま議題となりました平成三十年度決算外二件の是認に反対、平成三十年度予備費の二件に承諾、内閣に対する警告決議案に賛成の立場から討論を行います。 以下、平成三十年度決算に反対する理由を述べさせていただきます。 第一の理由は、財政健全化が先送りされている点です。
○委員長(中川雅治君) 他に御発言もなければ、平成三十年度決算外二件及び平成三十年度予備費二件に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中川雅治君) 休憩前に引き続き、平成三十年度決算外二件及び平成三十年度予備費二件を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
こうした観点あるいは遠隔のサービス提供を行う民間企業の動き等を踏まえまして、経済産業省では、令和元年度予備費及び令和二年度補正予算において、遠隔健康医療相談窓口の設置に必要な予算額を措置してきたところでございます。 令和二年度補正予算におきましては、四つの事業者と協力して、五月一日から窓口を設置してございます。
私も、平成三十年度予備費の前に一点質問しておきたいんですが、内閣総理大臣主催の桜を見る会事業につきまして、当委員会あるいはそのほかの委員会でもこれまで何度も議論がありましたけれども、改めて申し上げると、平成二十八年度、予算額一千七百六十六万円に対して、支出額、決算額四千六百三十九万円、平成二十九年度に至っては、一千七百六十六万円に対して四千七百二十五万円という数字になっておりまして、まずこの数字がかねがね
これも、きのういただいたのは、令和元年度予備費で契約した契約書はいただきましたけれども、令和二年度予備費で契約した契約書については結局出てきませんでした。 これは、また出していただけるかどうか、もしあれだったら、また委員会の方に出していただければと思いますが、いかがでしょうか。
例えば、これはさまざまな予算でやっているわけですけれども、令和元年度予備費で契約したマスクもあれば、令和二年度予備費で契約したマスク、介護施設用であったり、全戸配布用であったり。
○尾辻委員 済みません、私が聞いたのは、令和元年度予備費で契約した介護施設等分はどれか、令和二年度予備費で契約した介護施設等分は何枚か、そして、全戸配布分も令和二年度予備費で契約したのは何枚かということになります。 もし手元になければ、委員会の方に資料として提出いただければと思いますので、お願いいたします。
最後を見ていただくと、配付資料の三枚目ですが、介護施設用分、令和二年度予備費で契約したときは、ユースビオ二十九・七億円、一社なんですよ、四月中。これはもう納入が済んでいるというふうに聞いていますが、なぜ妊婦用マスクのときに二つに分かれたのか。この時点でユースビオは、というか、ユースビオもシマトレーディングも、マスク今まで扱ったことありません。
また、先生、今、買上げというのはなかなか難しゅうございますが、輸配送費につきましては、学校給食の休止に伴って発生した未利用食品につきましては、令和元年度予備費、今先生御指摘のとおり、支援しておりますが、それ以外の新型コロナウイルス感染症の影響で発生しました未利用食品につきましても、地方自治体が、地方創生臨時交付金、これは令和二年度の補正予算で措置されているものでございますが、この活用の際に、実施計画
令和二年度、今年度の予算を衆議院で可決いただいた二月二十八日当時を若干振り返ってみたいと思いますが、この二十八日の翌日、二十九日に、安倍総理から、令和元年度予備費二千七百億円を活用し、学校の臨時休校への対応、医療体制の強化、雇用と事業の維持のために緊急対応策第二弾を取りまとめるよう御指示がございました。
こうした観点から、経済産業省におきましては、令和元年度予備費及び令和二年度補正予算案におきまして、遠隔健康医療相談窓口の設置に必要な予算額を措置しているところでございます。 また、これまでも、中小企業や小規模事業者等のIT化支援を目的としたIT導入補助金におきましても、従業員数が三百人以下の医療法人、さらには個人開業医等を対象に、さまざまなITツールの導入支援をしてきたところでございます。