2004-11-11 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
それから、一般論で申し上げますれば、七月の豪雨からずっとありまして、避難勧告等の情報伝達のあり方、それから、今回の地震でもそうですが、お年寄りが大変被害に遭われたので、そういうお年寄り対策はどうするのかと。これは検討会が始めていますので、できる限り早いうちに結果を出したいと思っています。 それから、今回の中越地震に関しましては、山奥で起こったと。
それから、一般論で申し上げますれば、七月の豪雨からずっとありまして、避難勧告等の情報伝達のあり方、それから、今回の地震でもそうですが、お年寄りが大変被害に遭われたので、そういうお年寄り対策はどうするのかと。これは検討会が始めていますので、できる限り早いうちに結果を出したいと思っています。 それから、今回の中越地震に関しましては、山奥で起こったと。
西伯町は中山間地域の町であり、高齢化率が高いことから、被災住宅の復興に当たってはお年寄り対策が大きな課題とのことでありました。
○聴濤参議院議員 本法案は、ただいま御指摘がありましたように高齢者、すなわちお年寄り対策ということだけではなくて、高齢化の進展に対して社会全体が適切に対応していく、そのために社会のいろいろな現在存在しますシステムを再構築し、そして高齢社会における国民生活全体の安定と向上を図ろうというためのものでございます。委員御指摘のとおりでございます。
やりますけれども、そういう健康なお年寄り対策をもう少し——それはなぜかというと、年金がとまるし、これがとまるし、もう余りこれ以上は仕事をしてはいかぬやからというような、いろいろなことがあるわけなんですね。そういうふうなことについて、健常な元気なお年寄りは元気を出して働く、社会のために尽くすよという意欲のある人をもっと励ます政策をしてほしいと私は思いますね、今の政策以外にですよ。
これは総理にお聞きしますのでちょっとお聞きいただきたいのですけれども、あるいはまたお年寄り対策でありますとか、人材育成のための教育だとか研修だとかいうもの、これはひょっとしたら文部省が関係するのかもしれません。
高齢化、特に医療面のお年寄り対策、そういったことを伺いたいと思います。 それから、寝たきり老人ゼロ作戦というゴールドプランをお立てになりました。大変華々しく宣伝をなさったわけですけれども、これはどのように進行しておりますか。
発想の大転換というわけにはいかないにしても、そういう例えば老人向けの住宅を四畳半でも六畳でもいいから、一つつけるとかというようないわゆるお年寄り対策について、社会全体がもっと工夫しながらやっていかなければならぬという気はいたしております。
○国務大臣(西田司君) 御質問の趣旨には直接的なお答えではないかと思うのでございますけれども、私は田舎者でございますが、最近の地方の年寄り対策というものを見詰めまして、これからは、最近町づくりとか村おこしとか言われておるけれども、やはり本当の町づくりというものに対しては、高齢者対策というものにどう取り組んでいくかということが始まっていかないと本当の町づくりはできないような地域がたくさん出ておるなと、
そのはみ出す分、いわゆる年寄りの皆さんが惨めな目を見なければならないということから、大急ぎ年寄り対策というのは急がなければならない。それから老人対策というのは先がないわけですから、それはもう急がなくちゃならないわけです。ですから、まず老人対策を考える場合は寝たきりの方、一番これはもう先がない方ですから、そこから手前の方に大急ぎ整備をしなければならない、こう思うわけです。
さて、お年寄り対策です。私、一昨年の十二月にも当委員会で高齢者対策についてお尋ねをいたしましたが、そのときに同僚の議員からもそういうようなお尋ねがあった中で、警察庁においてもいろいろ検討が進められているというようなことでございました。そのいろいろ検討をされている検討の進捗状況はどのようになっているのか、お答えをいただきたいと思います。
これからますます高齢化社会が進んでまいりますので、お年寄り対策というものを今後の交通警察の一つの大きな重点として取り組んでいく必要があろうと思っております。
私どもといたしましては、お年寄り対策がこれから非常に大きな課題である。第一政策は、もとの日医会長の武見さんが言われましたように健やかに老いることであると思います。ですけれども、これは幾ら頑張りましても、残念ながら今日の我が国の医学の状況ではどうしても介護と医療を必要とする方々が出てくることは避けられない、そうしてその数もふえるだろうと存じます。
○吉崎政府委員 お年寄り対策を全体として考えます場合に、まず最も大事なのは、さきの医師会長武見さんの言葉をかりますと、健やかに老いる、このことも力を入れていかなければいけませんけれども、どうしても介護と医療を必要とする方々がふえるわけでございます。
ですけれども、二十一世紀に向かいましてこのお年寄り対策を全体としてどうやっていくのが最も適当であるか、これは極めて重要な課題であると考えておりますので、今お話しになりましたようなそういう関係者も検討委員会の委員にお願いをいたしまして、できるだけ早く答えを出していただけるように努力をいたしたい所存でございます。
今日私どもが検討を本格的に始めましたのは、先ほど菜お話のありますお年寄り対策を全体としてどのように考えていくのが最もよろしいか、そういう観点から当面このお年寄り対策について中間施設を検討しているわけであります。
厚生省といたしましては、そういう状況にございますので、お年寄り対策の総合対策の中で、医療と福祉の中間的な機能を有する施設のあり方などにつきまして、予算が認められましたならば来年度に関係の専門家、学識経験者による検討会を設置をいたしまして幅広い検討を進めていく方針にいたしております。