1954-04-02 第19回国会 参議院 法務委員会 第15号
併し一年の利息の二倍、これは毎年取つていいということになれば、この条文の書き方はどうでしようか、不明確ということになりはしないでしようか。これでわかりますかね。どうでしよう。ちよつとわからんのじやないか。違約金を年二倍ずつ殖やして行くということになるのか、違約金と言えば大体これだけ払わないんだから、これだけ違約金を払うという限定されたものじやないですか。
併し一年の利息の二倍、これは毎年取つていいということになれば、この条文の書き方はどうでしようか、不明確ということになりはしないでしようか。これでわかりますかね。どうでしよう。ちよつとわからんのじやないか。違約金を年二倍ずつ殖やして行くということになるのか、違約金と言えば大体これだけ払わないんだから、これだけ違約金を払うという限定されたものじやないですか。
それではその参つたものはどうかということになるのてすか、それは私どもラーゲルの中に働いておるものは、そとの様子を測り知ることはできないのですが、想像をしてみますと、働いておられるかたが、若いかたはともかくとして、年取つておられるかたは非常に困つておるのじやないかというふうに考えます。
下にあつて、今後とにかくこれから五カ年いろいろ問題があるだろう、一生懸命やつて行こうじやないかという矢先において、先年度のやつについてそつくりそのまま、而も給与問題が非常に大きく問題になり、御承知のように現在国家公務員を初めとして公企体関係が特に主軸になつた形で年末の労働攻勢も非常に熾烈の状態になつて来ておるようですけれども、こういうさ中にあつてベース問題なり或いは期末手当を処理する際に、実は先年取つておつた
もちろん財政的の顧慮につきまして、われわれまた肯定するものでございまするが、できるだけすみやかに、ただいま申されたことを実行に移し——遺族の年取つておる人は、毎日々々死んでおります。でき得るだけすみやかなる措置をお願いいたしたいと思うのでありまするが、それに関しましての御所見を承らしていただきます。
自分は年取つて八十二歳ですから、到底耐寒いろいろなことについてできない、故に自分は帰国したいという願を出した。学校のほうとしては、十何年もおつたものでありますから、若し貴下が給料が不足であるというなら給料を増してもいい。又長い事留まれば、養老の方法もあるから黙つて日本へ帰つたら又困る。
その前後に来たときの最初の挨拶に、自分は神経痛で別府の湯に入つて、まあここに安川君から電報も来たし、出て来たのであるけれども、実に足も痛く、苦しい思いをしているという話でしたから、そうであろう、もうお互いに年取つて、そういうことはあるけれども、この際君は一応受けてこの難局を解決してくれと、そうすると当分君は、実際は五月からなんだから、その間別府の湯につかり、体を休めてよかろう。
その前後に来たときの最初の挨拶に、自分は神経痛で別府の湯に入つて、まあここに安川君から電報も来たし、出て来たのであるけれども、実に足も痛く、苦しい思いをしているという話でしたから、そうであろう、もうお互いに年取つてそういうことはあるけれども、この際君は一応受けてこの難局を解決してくれと、そうすると当分君は、実際は五月からなんだから、その間別府の湯につかり、体を休めてよかろう。
戰災孤兒に対する対策は、戰災孤児自身に聞いた方が一番いいと思つて、よく電車の中や、町の中で聞くのですけれども、年取つておる子供の対策について、兒童局の方で何か今までと変つた方法をお考えになつていらつしやいましようか。
むしろ年取つてお父さん役、お母さん役のできる方が、むしろ仕事としたら有難いのでございますから、結局は、この調査も観察もしないし、しよつちゆう子供との接触もないし、怠つているというような方は二年ではなく、半年でも一年でも、そういう方はやめて貰わなければならないと思つておりますので、それで第七條の、保護司の任期を二年にするということよりも、もう少し仕事の成績によつて、何かそこに保護司をやめさすというような
年取りましてあなたのような年齡の時代もあつたが、年取つて今の若い人の気持が分らんので聞くのですが、一つはあなたのご家庭でお父さんやお母さんは酒や煙草を召上りますかどうかということと、家庭で両親が酒や煙草をたしなまれておいでになるのをどういうふうに御覧になつておられるか、若しおのみになつておれば……。それからもう一つは、あなたは酒も煙草も召上つたことがないのでしようか。
このインフレ時代に一家の生活の支柱を失つている未復員者の家族の中で、特に父母が年取つていたり、妻に子供が多かつたりいたします場合は、この月百五十圓の手當では少いと存じます。併し財政との關係もおありのことと思いますけれども、これはもういかようにもできないもんでございましようか。