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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-13 第85回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

それから、大蔵省といたしましては、この法律改正を待たずして現行法範囲内でできるだけの措置をとるというたてまえから、先般、貸金業者を対象といたしまして、具体的には都道府県知事を通ずるわけでございますが、通達を出しまして、これは九月十三日にこのような実施をしたわけでございますが、貸付条件のたとえば年利建てにすることであるとか、貸し付けの場合に必ず計算書の明細を交付するとか、あるいは貸付金の受領を受けた

徳田博美

1978-08-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

それから、先ほど現行法範囲内で極力指導したいということを申し上げたわけでございまして、金利年利建ての問題であるとか、あるいは条件店内掲示の問題であるとか、あるいは計算書の交付の問題、これは直接監督しておりますのは庶民金融業協会連合会でございますけれども庶民金融業協会が各都道府県にございますので、各都道府県に通知を行いまして、各都道府県庶民金融業協会に対しましても同じような指導をするように

徳田博美

1978-08-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

こういう意味で、金利につきまして年利建てを併用させまして、仮に日歩三十銭であれば一〇九%以上になるわけでございますから、そういう年利建てを併用させることであるとか、あるいは貸し出しを行う場合には必ず計算書を交付しまして金利を明確にする、十日借りれば幾ら金利を払う、一カ月借りれば幾ら金利を払わなければならないという計算書を交付させることであるとか、さらには、これはすでに庶民金融業協会の定款の中に明示されておりますけれども

徳田博美

1970-11-09 第63回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

それから第二の引き下げ幅の問題でございますが、確かに〇・四%ぐらい上げたのを〇・二五しかおろしておりませんけれども、これは日歩建てから年利建てに変えました関係でございまして、ものの考え方としては引き締め前の状況に戻すというふうに考えてこういう引き下げの幅を決定したわけでございます。  

佐々木直

1970-06-11 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

このように、第一、第二ラウンドの措置の目標が達成され、歩積み・両建て預金自粛整理が次第に進められてきましたものの、なお拘束性預金に関する世の非難にはきびしいものがあり、その自粛整理の一そうの徹底が必要と認められるに至りましたので、昨年九月、金利表示年利建て移行機会に、大蔵省はあらためて各金融団体に対し、拘束性預金比率の一そうの引き下げ拘束性預金に対応する貸し出し金金利の一そうの引き下げ債務者

近藤道生

1970-05-13 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

なお、この機会に、はなはだ略儀でございますが、かねて私どもが立案いたしました利率等表示年利建て移行に関する法律案及び開銀法の一部を改正する法律案につきまして御審議をいただきまして、成立することになりましたことをこの機会に厚く御礼申し上げます。  今後の当委員会審議の御参考に供するという意味から、私ども銀行局が今後当面しておる大きな問題について簡単に述べさせていただきたいと存じます。  

吉田太郎一

1970-03-31 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

流しておりますから、大企業ほどのものはないかもわかりませんけれども、しかし今日民間設備投資をコントロールしようというときは、都市銀行だけを締めても、都市銀行融資先の占める全体の民間設備投資のウエートから見て、どうも少し不十分なんじゃないだろうか、結局金融調節というようなものは、だらだら長期というより、どっちかというと短期決戦型でやるべきではないかというのがこれまでの主張でありまして、今日金利年利建て

堀昌雄

1970-03-25 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

————————————— 本日の会議に付した案件  理事の辞任及び補欠選任  日本開発銀行法の一部を改正する法律案内閣  提出第四一号)  造幣局特別会計法の一部を改正する法律案(内  閣提出第四二号)  利率等表示年利建て移行に関する法律案  (内閣提出第二二号)(参議院送付)  経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府  等に対する譲与等に関する法律の一部を改正す  る法律案内閣提出第三六号

会議録情報

1970-03-20 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

        室長      末松 経正君     ————————————— 委員異動 三月二十日  辞任         補欠選任   竹本 孫一君     西村 榮一君   小林 政子君     青柳 盛雄君 同日  辞任         補欠選任   西村 榮一君     竹本 孫一君   青柳 盛雄君     小林 政子君     ————————————— 三月十八日  利率等表示年利建て

会議録情報

1970-03-18 第63回国会 参議院 本会議 第6号

条約締結について承認を求めるの件  第四 所得に対する租税に関する二重課税の回   避及び脱税の防止のための日本国とグレー   ト・ブリテン及び北部アイルランド連合王国   との間の条約締結について承認を求めるの   件  第五 所得に対する租税に関する二重課税の回   避のための日本国とインドとの間の協定を修   正補足する議定書締結について承認を求め   るの件  第六 利率等表示年利建て

会議録情報

1970-03-18 第63回国会 参議院 本会議 第6号

栗原祐幸君 ただいま議題となりました法律案は、現在日歩建て表示している五十八の法律規定を一括して年利建て表示に改めようとするものであります。  この年利建て移行にあたっては、原則として、〇・二五%刻みの数値で調整することとしておりますが、その際生じる端数部分については、国民負担の軽減をはかるよう調整しております。  

栗原祐幸

1970-03-12 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

       奥村 輝之君        国税庁長官    吉國 二郎君    事務局側        常任委員会専門        員        坂入長太郎君    説明員        大蔵省主税局税        制第三課長    早田  肇君     —————————————   本日の会議に付した案件租税及び金融等に関する調査(当面の財政及び  金融等に関する件) ○利率等表示年利建て

会議録情報

1970-03-12 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

委員長栗原祐幸君) 次に、利率等表示年利建て移行に関する法律案議題といたします。  本案につきましては、三月五日質疑を終局しておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御意見もないようでございますが、討論はないものと認めて御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

栗原祐幸

1970-03-05 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

それから、ただいま御指摘の町のいわゆる高利貸しとかやみ金融というものにつきましては、これは強制をいたす手段もございませんので、ちょうどメートル法と尺貫法の関係のように、だんだん世の中が年利建て移行してまいりますと、自然にそちらのほうが多くなるということを期待いたしておりまして、すぐ即座にこれを年利建てのほうに強制的に移行せしめるというような具体的な手段はございません。

近藤道生

1970-03-05 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

ただいままでに、金融機関関係のものは、貸し出しのほうを全部年利建てに改めるように処置をいたしております。それから預金金利につきましては、この四月一日から年利建てにする予定でございますが、貸し出し金利年利建てに改めました経験のほうから申し上げますと、移行いたしますのにほぼ半年の期間を要しております。

後藤達太

1970-03-03 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

ただいま議題となりました利率等表示年利建て移行に関する法律案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。  第一は、利率等水準についてであります。この法律案におきましては、利率等表示日歩建てから年利建てに改めることを目的としているのでありまして、利率等水準につきましては、現行秩序を尊重するという考え方に立ち、改正前の水準を維持することとしているのであります。

近藤道生

1970-02-24 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

   吉國 二郎君  委員外出席者         大蔵委員会調査         室長      抜井 光三君     ————————————— 委員異動 二月二十三日  辞任         補欠選任   伏木 和雄君     相川 武彦君 同日  辞任         補欠選任   相川 武彦君     伏木 和雄君     ————————————— 二月二十三日  利率等表示年利建て

会議録情報

1969-11-21 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第53号

○只松委員 いま直ちにはないというようなことをおっしゃいますけれども、巷間も相当六分といって――これはいままでの日歩建て年利建てになるということ等も関連してでございますけれども、これは一ぺんニュース記事として抜かれたということじゃなくて、もう経済面を見るとほとんど六%というのは流布されておりますね。

只松祐治

1969-04-23 第61回国会 衆議院 商工委員会 第21号

これに対して、それだけは制限しようとか、いや、それを制限するよりは、迎え撃つために国内の体制を整えて相呼応すべきである、いろいろ論がございまするが、銀行合併論であるとかあるいは年利建ての問題であるとかも大切なことでございまするが、資本の自由化は避け得べからざる将来のビジョンでございます。したがって、これに対応するために割賦販売金融なるものを検討するちょうどよき潮どきであると存じます。

加藤清二

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