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57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

先生からお話ございました福島県内地区におきましては、様々な負担軽減対策実施してきたところでございますが、償還期間を十五年から二十五年に延長しまして、まず年ごと償還額を低減をするという取組、それから、償還利息が掛かるわけでございますけれども、この償還利息相当額の六分の五に当たる部分助成をする、実質的に六分の一まで利息軽減するというような取組、さらにその上で、まだ年償還額が大きい地区にあっては

荒川隆

2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

だとすれば、これはやっぱり三年間かで返済するというさっきの話ありましたけれども、住宅ローンを抱えていたら、その年償還額を要するに一回引くという、そういう考え方はあると思います。  しかも、これ、法律の中に住宅資金貸付契約を除くと書いてあるんです、わざわざ特出しで書いているんですよ。これは内閣府令で除くとも書いてないんですよ、法律で特出しですよ、これ。これは物すごい大きいんですよ、これは。

平野達男

2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

要するにこれ、住宅ローン全額引くんじゃなくて、何で年収から住宅ローン年償還額平均的な年償還額を引いて掛ける三分の一にしなかったのかという、そういうことですよ。  ところが、これ本当に考え方として大きいんですよ。三分の一、三分の一として、さっきの一五%といいながら、その一五%のことが、考え方住宅ローンを外したことによって完全に崩れているんですよ。

平野達男

2002-03-20 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

あるいはまた、償還金の無利子の繰延べを行う平準化事業等実施しまして、対象地区平均ピーク年償還額の約四割の軽減を図れるような対策を講じてきているところでありますが、また、農家負担軽減に資するために、平成十四年度におきまして、これは小清水地区斜里地区のことももう一つの大きな原動力といいますか契機になったわけでありますが、償還金の無利子での繰延べによりピーク時の負担金を更に引き下げるための措置

武部勤

1999-05-25 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

この農家は、十年度期首におきまして、農地取得や機械・施設投資など約五千五百万円もの多額の負債を持っており、負債年償還額は六百五十万円でありまして、所得から差し引きますと百八十万円の実質的な赤字、こういう実態になっております。実際の経営では、農地取得などに投資した資金が米価の下落などで固定負債化している、これが実態として浮き彫りになっておるところであります。  

北準一

1996-09-11 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

佐賀県では、認定農家農地を貸し出す農家土地改良事業年償還額軽減するために、年償還額の二割を助成する農地流動化負担金助成事業というのを平成七年度から始めております。他県でも類似の施策が行われているんじゃないかと思うわけでございますが、この施策は国の実施として取り上げてもらいたいと考えます。

陣内孝雄

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そこで、この十アール当たりピーク時の年償還額一定額を超える地区につきまして、その最大三割を限度といたしまして後年度に繰り延べる、そしてその負担軽減を図るというようなことを地元の申し出によりまして順次実施をして、負担平準化を図るというようなことを実施をいたしております。  

野中和雄

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

土地改良事業負担金問題につきましては、従来もこの事業費地元なり農家の意向というものを十分参酌しないで非常に高い事業費になったことがその後の負担金の重さを加えるという意味で、適正水準にするとか、あるいは国営事業償還方法をいろいろ考えるとか、今お話にも出ました年償還額が十アール当たり三万円以上というような場合には、その三万円を超える一定部分については繰り延べをして、それについて措置するとか、あるいは

大河原太一郎

1994-02-28 第129回国会 参議院 決算委員会 第1号

これらの対策の効果といたしまして、年償還額が例えば十アール当たり三万円または一戸当たり二十万円以上の償還が困難な地区対象としまして年償還額平準化を図る事業をやっておりますけれども、これを例にとりますと、十アール当たり負担金二万二千円がこの事業の結果としまして一万六千円というふうに七割近くに軽減されております。  

入澤肇

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

この村では土地改良事業として、国営筑後川下流一般型事業、二番目に水資源公団筑後川下流用水事業、三番目に県営かんがい排水事業、四番目に県営圃場整備事業、この四つの事業が重なり合って進められて、受益者である農民にとって負担はかなり大きくなり、十アール当たり年償還額では四万円近くにも上っている。  このため、脱退届にはこういうふうに書いているわけですね。

林紀子

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

我々といたしましては、近年のいろいろな状況を踏まえまして、経済的工法工夫などによる事業単価の抑制の措置、それから事業計画の見直しを行いまして、事業実施しておりますし、また具体的には、負担金軽減を図るということから、支払い総額増加を行わずに支払い期間の延長を行う計画償還制度とかあるいは年償還額平準化等を行う土地改良負担金総合償還対策事業、こういうふうなことをやりまして、農家負担軽減に努めているところでございます

入澤肇

1993-02-22 第126回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員入澤肇君) 国営農地開発事業完了地区三十八地区のうち、過去十年以内に完了したものを取り上げてみますと、二十一地区あるわけでございますが、その十アール当たり農家年償還額平均は二万三千円でございます。最も低い額は一万六千円、それから最も高いところでは三万二千円ということでございます。

入澤肇

1993-02-18 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

この母畑地区事業計画変更案では、今先生指摘のとおり、農家の従来の計算方式による年償還額というのは、十アール当たり平均約五万三千円となります。しかし、土地改良事業計画償還制度とか、あるいは平準化事業負担金軽減対策だとか、それから基幹的施設に対して市町村が助成を行う、そういうふうないろいろな助成措置軽減措置を適用しますと、御指摘のとおり償還期間は三十五年というふうになります。

入澤肇

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