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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-12 第19回国会 参議院 建設委員会 第35号

鉱害に対するところの対策が何らできていないで、年々歳々鉱害によるところの田畑がなくなり、且つこれがその遠因なんですよ。こうして鉱害によるところの堤防決壊遠因、よるところの堤防決壊というものがあり得るならば、もう放つてはならない。そうして海底にあるところの炭田を開発しろというような考え方も出て来なきやならん。従つて、今の技監の発言というものは将来大きなポイントになるわけです。

田中一

1952-06-26 第13回国会 衆議院 本会議 第61号

(拍手)  そもそも本法が制定せられなければならないゆえんのものは、現行鉱業法が、その賠償規定において原状回復の原則を確立せず、金銭賠償主義を規定しているために、鉱害問題の根本的解決ができず、年々歳々鉱害は累積し、遂に今日の重大なる結果を生ぜしめたのであります。この法案では、鉱業権者一定金額を納付させ、不足の分は国家がこれを助成して、鉱害地効用を回復しようとするものであります。

中村寅太

1952-06-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第56号

本法が制定せられなければならないゆえんは、現行鉱業法鉱害賠償規定において原状回復をるために、鉱害問題の根本的解決ができず、年々歳々鉱害が累積し、遂に今日の重大なる結果を生ぜしめたからでありまして、この法案では、鉱業権者一定金額を一時に納付させ、国が不足分を助成して鉱害地効用回復をしようとするものであります。

中村寅太

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