1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号
基本法という名でございますので、そのふさわしい内容を、どうか今後とも年々歳々改正するような度量をお持ちの上で今後この法律を進めていただきたいと思いますが、大臣の御見解を最後に承りたいと思います。
基本法という名でございますので、そのふさわしい内容を、どうか今後とも年々歳々改正するような度量をお持ちの上で今後この法律を進めていただきたいと思いますが、大臣の御見解を最後に承りたいと思います。
○小渕(正)委員 そういう前向きな姿勢を例えて非常に心強く思いますが、私は再度お願いしておきますが、要するに、同じ第二次大戦で悲惨な敗戦の中で西ドイツ、これは自分の国内が戦場になった国でありますが、よく対比されて物事を考えられるわけでありますが、この戦後処理の中で西ドイツは、いち早く五〇年に戦争犠牲者援護法というものをつくり、それを年々歳々改正しながら非常に前向きで取り組まれて、いまほとんどこの戦争被害
日本の力を、単なる米国にぶら下っておることが力であると考えたり、諸君が年々歳々改正をしているところのいわめる自衛隊を強化して行く、このようなことが、日本の力であると考えておるというようなことは、錯覚でなくて何でありましょうか。このようなものは、日本の力でないことは、国民の九千万が知っております。今日の日本の力は、ただ一つ、日本のあらゆる一人々々の民族が持っておる考え方である。
勿論、新制大学発足以来日なお浅く、大学の内容には足らざるところが多く、法の規定内容が年々歳々改正されつつある現状でありますことは、私どもも認むるものでありまするが、かと申しまして、それだけを以て大学の定員、教育研究施設等の規定が、時の行政府の手中に壟断されてよいということの理由には少しもならないと考えます。
勿論新学制発足以来日なお浅く、大学の内容には足らざるところが多く、法の規定内容が年々歳々改正せられつつある現状でありますことは御承知の通りであります。併しながら、それを以て、大学の定員教育研究施設等の規定が、時の行政府の手中に壟断されてよいということにはならないのであります。
で、そういう際に尚且つ上げなければならんというようなことがあるならば、私は非常に画期的な内部の合理化もおやりになつておられるであろう、こういうふうに考えて質問しましたのに対しまして、大臣からはその通り大いにやつておるのだという御説明があつたので、その施策の一貫としまして、私は昨日例に挙げましたように三十年間も無駄に続けておつたという例がありましたから、全國には恐らくまだ只今総務局長の説明だと、年々歳々改正