2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号
その上で、このような考え方を踏まえました予算編成がなされるよう、当時平野防災担当大臣でございますけれども、平野当時の防災担当大臣から財務大臣への申入れがなされまして、現在国会で審議をしていただいております平成二十四年度の予算案では四千八百二十七億円、これが全国防災対策費として計上されたところでございます。
その上で、このような考え方を踏まえました予算編成がなされるよう、当時平野防災担当大臣でございますけれども、平野当時の防災担当大臣から財務大臣への申入れがなされまして、現在国会で審議をしていただいております平成二十四年度の予算案では四千八百二十七億円、これが全国防災対策費として計上されたところでございます。
神戸市で開かれました一・一七のつどいには、平野防災担当大臣、黄川田総務副大臣がお忙しい中御出席をくださいました。お二人とも東日本大震災の被災地御出身であり、式典参加者一同共に、被災した者同士、井戸知事始め、多くの県民はお二人に感謝と深い御縁を感じたと思います。 平野大臣は開式に先立って、人と防災未来センターを訪問され、震災当日から復興に至る過程を見学されたと伺いました。
そこで、今日は平野防災担当大臣にお越しいただいておりますけれども、今申し上げたように、これだけのタイムラグが出てしまった、これについてやっぱり政府にある程度の責任がこれはあるのではないかと思うんですよ。
先ほども述べましたけれども、例えば三陸沿岸や紀伊半島沿岸など、そういう高台に広いスペースを確保しにくいようなところにはそういう考え方で高速道路網と一緒に整備をするということは大いにあり得るというふうに考えておるわけでありますが、平野防災担当大臣に、こういう考え方、あるいはそういうパーキングエリアとかサービスエリアに併設をするというような形での防災拠点の建設等々に関しまして御所見をお伺いできれば幸いです
しかし、先ほどお話ししましたような対策を取ればそういうものも防げるということでありまして、しっかり、そういう災害の頻繁に起こるような地域、しかも、こういう対策をすればそれは防げるというようなところはやはり優先をして防災対策を進めるということは非常に大事だというふうに感じておりますが、こういう同じような災害が頻発するようなところに対する防災対策を優先してやっていくということに関しまして平野防災担当大臣
十月二十六日の平野防災担当大臣の御挨拶、並びに各地で発生をしております災害に関しまして質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、高速道路のサービスエリア等に災害拠点やあるいは避難所等を一体的に整備するあるいは併設をするということに関連しまして質問をさせていただきたいと思います。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 平野防災担当大臣は、菅内閣のころから様々な防災についての対応をしてまいりました。そうした経験も踏まえて、今回は特に被害の現況把握を含めて、あるいは現地との連携含めて、彼は懸命な仕事をしてきたというふうに思いますので、私は適性だったというふうに思います。
そして、四日二十時には私から平野防災担当大臣に三つの指示をしています。
今、平野防災担当大臣がおっしゃったように、できるだけ早く対応策を打っていただき、そして、来るべき、またいつ来るかわからない台風に備えていただくということで、政府全力を挙げて取り組んでいただくようにお願いを申し上げたいと思います。 それでは、総理に対して、基本的ないわゆる政治姿勢、また、内閣をどのように運営していくかということについて質問をさせていただきたいと思います。
これらのことについて、まず冒頭、道路が命の道だということを改めて感じておられると思いますが、平野防災担当大臣の御認識を伺い、そしてまた所感をいただきたいと思います。
それで、最後に平野防災担当大臣、二〇一五年に国連の防災会議、これ日本でやることになっておりますけれども、こういった面についても是非積極的な支え方をしてほしいと思いますけれども、どうですか。
一週間前には平野防災担当大臣もお入りいただいて、ヘリコプターで上空から、新潟、福島両県を見ていただいたところでございます。
法案に入る前に、一問、平野防災担当大臣に今回の豪雨災害について伺いたいと思います。 二十九日から三十日にかけて、一時間で最大百二十一ミリ、二十四時間で最大五百二十七ミリなど、新潟や福島で局地的な大雨があり、七年前の豪雨災害とほぼ同じところがまた七年前以上の被害を受けました。
平野防災担当大臣、大畠国交大臣始め関係の大臣にお願いをしたいと思います。 七月三十日の記録的な豪雨で、私のふるさとであります新潟県十日町市や長岡とか三条等々、そして福島県でも人的な被害が発生するなど大変な被害が生じております。道路の寸断や橋の流失、そして家の全壊、全半壊、さらには床上、床下浸水等々であります。大事に大事に育ててきた稲が流されて、農家の方々はもう途方に暮れています。
本案は、昨十九日本委員会に付託され、本日、平野防災担当大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
平野防災担当大臣。 ————————————— 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————