2011-04-12 第177回国会 衆議院 総務委員会 第9号
このあたりの軽重、あるいは、こっちを減らしてむしろこっちをふやしてほしいということも含めて御意見を、泉田知事、野田市長、平野村長からいただければと思います。
このあたりの軽重、あるいは、こっちを減らしてむしろこっちをふやしてほしいということも含めて御意見を、泉田知事、野田市長、平野村長からいただければと思います。
次に、平野村長さん、三宅島の経験を語っていただきました。まあ二、三週間で帰れるだろうと思ったところが、気がついたらもう四年にもなる、こういうことですね。
それでは、平野村長にお伺いをいたします。 大変効果があったという例の冊子でありますけれども、危機管理は最悪の事態を想定するという大変貴重な教訓だと思います。この冊子については、何が起ころうとどんと来いということで、村を捨てる事態まで想定して村長とその思いを共有し、そこまで心の準備をすることで、毅然として自信を持った対応がまさにできたということで、大変効果があったと思うんです。
また、平野村長からは、島の人口や産業の現状、特に今後は観光による島の振興を考えているとの説明を聴取いたしました。 その後、派遣委員との間で、火山ガスの現状及び対策、空港の復旧状況等について意見交換を行いました。意見交換の後、平野村長から火山ガス対策に関する技術開発の要望について、また、高松三宅村議会議長から三宅島の自然回復について要望を受けました。 次に、三宅小学校を視察いたしました。
そこで、これはいろいろな面で国土交通省を中心にお願いいたしたいんですが、アイデアを地元の平野村長さんそれから東京都と連携を保って出していくことが、私はこの三宅村に対する対策そのものではないかと思っているわけでございます。一つのアイデアを出してみますので、検討していただきたい。十分なお答えは必要ございません。 アジアに豪華船というのがないんですね。
また、政府それから平野村長さん、東京都、それから、いろいろ輸送等におきまして御貢献していただいております自衛隊関係者の皆さんに、この機会に感謝を申し上げる次第でございます。 私、きょうは限られた時間でございますが、その中で、他日、ただいま委員長の報告がありました後からの時点、現時点どうなっているかということをちょっとお話をお聞きいたしたいと思っています。
特に平野村長からは、今後困窮する村の財政状況に配慮した、特別交付税の交付、小型脱硫装置設置に係る財政支援及び特別養護老人ホームの再建等高齢者対策の充実について、切実な要望がなされました。また、東京都からは、枯死した樹木の倒木及び、それが降雨時に泥流とともに流木となるおそれがあることから、砂防、治山及び緑化事業の早期推進が不可欠との発言がありました。