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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-12-04 第25回国会 参議院 法務委員会 第3号

委員長山本米治君) 私から平賀参事官にちょっとお伺いしたいのですが、この問題に関連して、私個人の意見としては印章というものは偽造も幾らも出るし、あまり値打もないものだと思っておる。外国の例によりますれば、御承知の通りサインですが、日本印章というものを廃止して、サイン印章にかおらしめようというようなことが研究されたことがあるかどうか。

山本米治

1956-05-29 第24回国会 参議院 法務委員会 第23号

高田なほ子君 私は平賀参事官に、何も法律論であなたとここで争おうなんて気はいささかも持っておりませんが、先ほどからはなはだしく冷たい御返答で非常に私も不満に堪えないものがあるのです。私が牧野法務大臣を心から尊敬しておるのは、法務関係の方は非常に冷たい、理屈ばかり言っていらっしゃるので冷たくなっておりますけれども牧野法務大臣はその中にいつでも血を通した御答弁をされるわけです。

高田なほ子

1956-05-25 第24回国会 衆議院 法務委員会 第35号

今卒然の見解になるかもしれませんが、古屋委員平賀参事官質疑応答を伺っておってちょっと気になることがあるから、お尋ね申し上げておきたいのです。  この法案は、当法務委員会において議員提案で審議され、参議院に行って参議院修正で戻ってきたことになっておるのでありますが、ただいま平賀参事官は、何かこの立法が少数特定の人の利益のためになされるかのごとき発言があったようであります。

三田村武夫

1956-04-16 第24回国会 衆議院 法務委員会 第25号

松原政府委員 外務大臣の外交的・交渉をなめらかにかつすみやかに行わしめるという意味におきまして、外務省からの御要求もございましたために、法務省としましては、この交渉における委員として、入国管理局内田局長戸籍法に関しての専門家である平賀参事官の二人をば委員としてすでに文書をもって先方に通達いたしております。この二人が交渉の間に立って、今後災いが後に残らないような手段をとるものと確信いたします。

松原一彦

1956-03-12 第24回国会 参議院 法務委員会 第8号

これは平賀参事官に私は尋ねます。いいですか。実情に即して裁量権が与えられるということで今論争になっておるわけなんですが、債務者が精神病のような場合に、あるいは債務者が貧困のような場合には実情に即しての裁量権を認めると、これが平和的に解決しようとする審判法の精神である、こういうことは私もわかります。そうだとするならば、債務者が行方を不明にしてその債務の履行を怠ろうとする故意の悪意の場合があり得る。

高田なほ子

1955-12-08 第23回国会 参議院 法務委員会 第2号

める法律」を適用することによって、実は起るべき訴訟なりあるいは紛議紛争というものを防ぎ得ると、こういう見解に立っておるわけでありまして、もしもこの法律を適用しなかったならば、それは非常にたくさんの訴訟なりあるいはその他の紛争紛議が起ると思いますが、これを適用すれば、それが起らないで済むのだ、そういう見解に立っておりまして、かりに今までこの法律を適用いたしました災害地域において訴訟事件簿が、先ほど平賀参事官

高橋禎一

1955-07-26 第22回国会 衆議院 法務委員会 第41号

古屋委員の御質問平賀参事官のことでございますが、これは民主党のことに限りましては政務調査会から、この法案が提案されるずっと前に、有志議員の方々からこれを提出したいというお申し出がありまして、清瀬政調会長から要望があって、村上民事局長平賀参事官を私が帯同いたしまして政務調査会出席をいたし、いろいろの意見の交換をいたしたときには、民事局長平賀参事官も当時は大臣の御了解を得たわけではございませんが

小泉純也

1954-10-12 第19回国会 衆議院 法務委員会 第74号

鵜沢説明員 国有鉄道といたしましても今民事局平賀参事官がお答えしたと同じ考えを持つております。なおつけ足しますれば、私ども国家賠償法の二条は、道路とか、河川というものを国民が利用する法律関係がいかん。それから一般の旅客が日本国有鉄道の汽車なりあるいは船舶を利用する法律関係はいかん。私どもの考えておりますのは、前の方の国民河川道路、こういうものを利用する関係は、公法上の利用関係である。

鵜沢勝義

1954-05-29 第19回国会 参議院 法務委員会 第49号

○楠見義男君 もう一点だけ、第十二条の問題について、昨日来いろいろ議論もあり、本日も午前から問題があつたのですが、先ほど平賀参事官は、これはとてもひどいので従つて自分たち民事局第二課の扱いにも特にそれを苦慮したという御説明があつたのですが、ところがその理由として昨日もお触れになりましたが、大体弁償金といいますか補償金を皆もらつているのだ。

楠見義男

1954-02-01 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

鍛冶委員 法務省から平賀参事官もお見えなつたから、法務省の方にお聞きしたいのですが、私は、まず第一番に、昨年あなたの方から七月の幾日でしたか通牒をお出しになつた。それから九月二十九日にある程度の修正というか補足説明のようなものが出ましたが、趣旨はかわりはない。

鍛冶良作

1953-07-31 第16回国会 参議院 外務委員会 第21号

私余りこの方面のことは詳しくございませんので、若し間違えたことを言いましたら、法務省平賀参事官がお見えなつておりますので補足をお願いすることといたしまして、一応私の考え方を申しますと、おつしやいます通り仲裁判断が確定するという基準を、判断がされた地の法令だけに任していいかどうかという問題だろうと思うのですが、そういう点は成るほど日本では日本の民訴の仲裁手続につきまして、判断の取消の訴えが提起されてそれが

下田武三

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