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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-22 第72回国会 衆議院 法務委員会 第19号

裾分最高裁判所長官代理者 御指摘平賀判事の論文は二十年近く前に出されたものでありまして、当時私も拝読したのでありますが、いろいろ申されておる中に、同じ人事訴訟事件と申しましても、たとえば婚姻の無効であるとかあるいは離婚の無効、縁組の無効あるいは離縁の無効といったものと、それから離婚離縁とは多少ニュアンスが違ったような受け取り方を私しておりましたが、離婚離縁について非訟的な手続でやったほうがいいじゃないかという

裾分一立

1971-10-07 第66回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

参考人堂野達也君) 日本弁護士連合会がただいまおっしゃった四十五年十二月十九日の総会を開いたのは、御承知のように先ほどから御議論になっておられる司法の危機という問題が迫っている、ことにこの翌年の春には裁判官の再任、新任等いろいろな問題もひかえておるし、ことにその前に起こりました札幌地方裁判所における平賀判事福島裁判官に対する書面問題というような問題から発しまして、非常に裁判所内部におきましていろいろな

堂野達也

1971-05-19 第65回国会 衆議院 法務委員会 第21号

それから、青木英五郎さんという弁護士の方が、石田発言について、これをマッカーシズムだというようなことが毎日夕刊の四十五年六月十二日に出ておりますが、最近のマスコミの傾向が、平賀判事飯守判事について極端な攻撃に出ているようなことが、むしろ逆マッカーシズムというと変ですが、そういうような傾向すらあろうかと私は思います。

永田一郎

1970-11-12 第63回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

それは吉田事務総長記者会見発言ですけれども、「平賀判事注意処分をした一年余り後にこの処分が出たが。」と、こういう質問に対して総長は、「平賀判事行為ははっきりしていたが、福島判事行為の動機、経過は当時、まだ明らかでなかった。そのうち訴追委にかかったので、その決定に影響を与えることなどのないように、処置をひかえていた。訴追委決定が出て、そのおそれもなくなったので処置をとった。」

山田徹一

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