1952-12-09 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第7号 以上の実情から、本会といたしましては、都市に対する財源の補填といたしまして、平衡交付拾及び起債を合しまして三百九十億の財源措置方を要望して参つたのでありますが、結局政府の措置としては、都市のみならず府県及び町村をも合して、平衡交付金二百億、起債百二十億という三百二十億の補正にとどまつたというわけであります。 佐藤和三郎