1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号
○奥野(一)委員 ちょっとその辺のところは平行論議になりそうな気配でございますね。 私が先ほどから言っているのは、憲法の精神というものを皆さん方が外為法に熱意を入れるぐらいに真剣に——それじゃ憲法の精神は何か。憲法というのは国の最高の法律なんですから、すべてここから出発をしなければならないと思うのです。
○奥野(一)委員 ちょっとその辺のところは平行論議になりそうな気配でございますね。 私が先ほどから言っているのは、憲法の精神というものを皆さん方が外為法に熱意を入れるぐらいに真剣に——それじゃ憲法の精神は何か。憲法というのは国の最高の法律なんですから、すべてここから出発をしなければならないと思うのです。
まあ、それは幾らやっても平行論議だから。 それから、もう一つ念のために聞いておきますが、総裁ね、これは法律が二年来てもね、国鉄には労使関係があるわけですね。このローカル線であなた方は二万人の削減をすると、こう言っていますが、全体で。労使関係が調わないのに、片方法律だから見切り発車と、そういうへまはやらないでしょうな。
○浅井委員 まあ平行論議か知りませんけれども、あなたのそういう考え方では、ほんとうに日本の将来の医療制度の抜本改正というものは危ぶまれます。私は、あなた自身に対して非常に尊敬もしてきたけれども、そんな考え方を厚生大臣が持っているのでは、質問するのがほんとうにいやになった。若干あと残っているのですけれども、誠意ある答弁をしてもらいたいと思いますよ。再度要望しておきます。
まあ平行論議をしておっても意味のないことですから、その辺にとどめますけれども、これはひとつもう一度謙虚に今日までの経過というものを振り返ってみまして、約束は地元関係者との間に、別に条件も付さぬで約束をしておる。そういう約束をしておきながら、一方においては自衛隊の使用転換をどんどん働きかけてきておる。
それなりに評価をいたしてまいりたい、こう考えておりまして、以上平行論議は避けてまいりたい、こういうふうに考えております。 次に、設備料の問題でございますが、建設資金の調達のために三十五年四月二十八日の拡充法制定当時の設備料は一万円でございます。
けれども、政府が自動延長という方針をきめておるわけですから、なるべく平行論議を避けて、自動延長になるということを前提にしながら、国民の疑問に思っておる点、今後不安に感じておる点を中心にお伺いしたい。 第一は、旧安保と現在の安保、したがって継続される安保の一つの大きな違いは、日本の内乱鎮圧の条項だと思います。総理も御存じのように、旧安保では日本における内乱鎮圧にも安保条約が発動される。
○吉田(泰)委員 これは、いま局長と議論をしても、技術開発の底辺を広げるということと、それから開発に要する費用を国費でまかなう、したがって国費を乱費しないという二つのたてまえからすると、私はできるだけ効率的に金を使わなければならぬという立場でものを申しておりますので、平行論議になってなかなかむずかしいのではないかと思います。
エンジンの集約化と技術開発の底辺を広くということは、矛盾した二つの要素があると思いますので、ここで論議をすることは平行論議になりますので、やめます。 通産省が集約化をどの段階で行なおうとしておりますか、その点について、まず局長から御答弁をお願いいたします。
私は、わが国における外交、防衛についての議論が、いたずらに平行論議やタブー扱いすることなく、国民の前でそれぞれの立場の功罪が明確に論じられ、国民の正確な選択が可能な素地をつくっていくことが、当面する議会人の責務であると確信をするものであります。
幾ら平行論議になってもわれわれはこの論議を中断するわけにはいかぬのです。あなたのほうからこの主文を変えるという言明がない限りはどうしてもわれわれは承知できない。また第一、米審の諸君にしたところで、これだけ国会で法律の解釈に異論のあるものをそのまま受けて米審がやれるわけがないでしょう、常識的に考えるならば。その点を明確にすべきだと思います。
○美濃委員 私は先ほど申し上げたような理由で了解はできませんが、これは平行論議になりますので、結論を申し上げておきますが、ことしの農産物の価格対策は、一時間最低二百円の労賃を割ったのでは、その対象になる農業は、いまの日本経済の中では経営維持は困難である、同時に破壊される、これを申し上げておきます。
○山中(吾)委員 平行論議をやっているわけですが、あるべきはずはない、こうあるべきだというその理念を大臣は言っておられるので、制度的に大学の自治というものが学問の自由というものを保障するために絶対必要だということが、一つの憲法の解釈の中に通説として出ているわけなんですが、現行法上大臣が実質上の拒否権があるということを一方に言っておるので、そういう大臣の解釈の中には、荒木文部大臣はやるかやらぬかそれは