1982-04-02 第96回国会 参議院 決算委員会 第4号
ただ、私は平素事務総局に指導してまいっている一つの考え方は、りっぱな仕事をする検査マンたれということであります。りっぱな仕事をする検査マンに育つことによって、おのずから再就職への道が開かれる、そういう方針で指導してまいっております。
ただ、私は平素事務総局に指導してまいっている一つの考え方は、りっぱな仕事をする検査マンたれということであります。りっぱな仕事をする検査マンに育つことによって、おのずから再就職への道が開かれる、そういう方針で指導してまいっております。
また今後、奥先生のおっしゃいましたように、これはもう官業の悪いところと民業の悪いところと両方とっていくというようなことのないように、十分大臣も監督権限を発動いたしまするし、私どもも平素事務連絡を十分にいたしまして、そういうことのないように処置をいたしたいと思います。
もっとも御存じのように行政と申し上げましても文化財保護に関することは県の組織としては教育委員会が責任を持って処理いたしておる、こういうことに相なっておる次第でございまして、私は平素事務的には関係が薄いわけでございますが、あるいはこれから申し上げますことも微細な点においては当を得ず、あるいは御説明申し上げることも専門的立場から言えば問題があるかと存じますが、一応私どもが聞いたり見たりいたしておりますことを
ただ平素事務の取扱いといたしましては、軽重に応じて委任をいたしまして、全部が幕僚長の決裁を通ってくるということにはなっておりませんが、重要なものは幕僚長が決裁をしまして調達要求を出してくる。
平素事務的に年々歳々同じような形において処理できるようなものは、幕僚監部において実施をする。調達実施本部が買い入れるというような形をとっておるわけでございます。
○政府委員(原田伝君) 競馬の特別会計に属しまする東京競馬事務所中山競馬におきまする保険金事故の件でございますが、この点につきましては、現金を取り扱いまする職場でございますので、間違いの起きませんように、平素事務の方法、監督の方法等につきましていろいろ苦心をいたしておったのでございまするが、会計検査院の御指摘の通り、はからずもかような不祥事件を発生いたしましたことにつきましては、まことに遺憾に存じておる
我々としましては、平素事務を執る上におきまして、農林大臣が、どなたがお見えになりましても、最近戰後の農林行政の非常にクローズアツプされた時代からの感じを申上げますと、結局食糧問題とか、続いては林野の問題でありますとかいうことが先ず先行いたしまして、率直に申しますれば、一人の大臣では到底水産まで手が廻わらんという感が非常に深いのであります。そのことが一つ。
勿論、重ねて申上げまするが、政府といたしましては、その予備費使用を、年度末に至りまして急速に予備費の使用残額を少くいたすとか、或いは事務処理を急ぐの余りに審査の内容が粗漏になつて参るというようなことは、あくまでもこれは避けなければならないところでありまして、予備費本來の内容、性質というものに鑑みまして、十分参議院の院議の御趣旨は、私共平素事務をとる場合におきましても心に止めておる次第でございまするので
ここで陳情なんか来ましたときに、現在でも本館の委員会の部屋で明いていれば使うということもありますので、そこは本館と違つて自治委員会があるのですから、自治委員会の会議を設けまして、こういう場合はこれだけやつてよいということにして運営を民主的にやられて……、一応管理は院内ということにして貰わないと、警察権とか……、あそこの事務員を見ますのに、殆んど各棟に国会職員が配属されておるように思いますが、それを平素事務