1952-06-02 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第3号 殊に産業の立地関係というようなことから見ますると、その適正化を図るためにも関係部門が平筆に参画をすることによりまして、初めて総合開発というものを円滑に進めることができると思うのであります。一特定部門のみを法律の運用に強く参与せしめることは従来の経過に徴しましても妥当を欠くものと信ずるのであります。こういうような観点から二、三質問をさせて頂きたいと思うのでございます。 三橋八次郎