2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
同時に、卓見だと思いますが、当時は平穏期だったんですが、大災害、地震からの安全保障、つまり安全保障というのは広く様々な脅威から国と国民を守るということです。その様々な脅威の中で、国防だけじゃなくて経済、エネルギーも、そして大災害も視界に入れたわけですね。これは非常に卓見だったと思います。
同時に、卓見だと思いますが、当時は平穏期だったんですが、大災害、地震からの安全保障、つまり安全保障というのは広く様々な脅威から国と国民を守るということです。その様々な脅威の中で、国防だけじゃなくて経済、エネルギーも、そして大災害も視界に入れたわけですね。これは非常に卓見だったと思います。
アジアに関して言えば、少なくとも大きいやつが一つありましたし、その後、マレーシアとか一部の国を除いては固定レート制度ではなく今変動レート制度を取っているということもありまして、変動レート制度の場合にはなかなか通貨危機という形では表面化してこないということもありますので、少なくともアジア地域に関してはしばらくは平穏期が続くのではないかと。