2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
先ほど申し上げたのは、宇都宮市が沿線五地区でやった説明会の一番最後にやったのが、二月十六日、反対の多い平石地区です。平石地区で、先ほど申し上げたように、合意形成がなされていない状況で平石中央小周辺の工事に入ってはならないと、自治会の役員が、まず説明会の冒頭、強くくぎを刺した。そして、小学校近くの地権者の男性がマイクを握ると、更に空気は張り詰めた。事前協議を再三求めているのに市は応じない。
先ほど申し上げたのは、宇都宮市が沿線五地区でやった説明会の一番最後にやったのが、二月十六日、反対の多い平石地区です。平石地区で、先ほど申し上げたように、合意形成がなされていない状況で平石中央小周辺の工事に入ってはならないと、自治会の役員が、まず説明会の冒頭、強くくぎを刺した。そして、小学校近くの地権者の男性がマイクを握ると、更に空気は張り詰めた。事前協議を再三求めているのに市は応じない。
資料の三と四は、特に地権者の反対が多い陽東地区と平石中央小学校の北の部分のところの図面であります。なぜこの地域の地権者の反対が多いのか。これはわかりますか。それから第二点、平石中央小付近を含めた沿線の安全対策に万全を期すことへの対応について。これは、運輸審議会から指摘された主な二点であります。
私が伺ったところでは、県道に接する平石中央小学校、その中央小学校の裏の敷地を削って、民地を削って軌道を敷設するんですよ。そうなりますと、小学校の入り口のところが、交通量の多い県道とLRTの軌道の交差部分になるんです。ですから、児童の安全対策としてもどうなるのか。
問題は、肝心なのは、平石中央小の保護者の人が圧倒的に反対している、地権者が反対している。この人たちの意見を聞かないとだめなんですね。 その次、六つ目でありますが、今回申請された高度化実施計画の認定に当たって、市道として新規認定する仮称芳賀・宇都宮ライトレール線の地権者の同意なしにこの高度化計画の認定をするのかどうか、お答えをください。
資料の二をごらんいただきたいと思いますが、これは、平石学童をLRTの危険から守る会という人たちが提案している改善ルート案ですね。「新四号国道を通過後に軌道の高架化を図り、県道辰街道を陸橋で通過してから、現ルート案の北側農地を迂回。
○福田(昭)委員 次長、地元の方あるいは市議会議員の方に聞くと、平石中央小学校の敷地を削りながら走る計画になっているんですが、そこはLRTの専用道路、自動車専用道路、歩行者専用道路ということで、その間にはフェンスで隔離するというような形が示されているんです。そうすると、最初からもう七十キロで走る、そういう設計になっているんじゃないかなと思うんですが、そういうことは審査しないんですか。
ここの平石中央小学校のところは、LRTが平面交差になると、避難所である小学校に行く最短のルートが、LRT沿いにフェンスができるものですから遮断をされてしまう、閉ざされてしまう、学校に逃げるのに時間がかかってしまう。これも、とりわけ災害弱者の皆さんにとってはバリアがふえることになります。避難所に逃げにくくする構造物に社会資本整備交付金などを出すのは、私は問題だというふうに思います。
平石中央小学校の前の交差点の問題です。宇都宮LRTは、この平石中央小学校のすぐ脇の県道、辰街道というところがあるんですけれども、この県道は双方向で一日二万台通る県道なんですけれども、そことLRTが交差するところを平面交差にしようとしている、そういう計画です。
この平石の児童を守る会の人たちが何と言っているかというと、市長のところにも行った、知事のところにも行った、全く聞いてくれないと。そういうことで、私たちのところに来たわけですよ。この人たちは、LRTそのものに反対しているわけじゃないんですよ。ルートに反対しているんですよ。幾らでも安全なルートはある、彼らはそういう具体的な提案までしています。
その人たちは、平石学童をLRTの危険から守る会を結成して、活発に活動しています。二月十日には、平石中央小学校の保護者四十三名にアンケートをしたところ、四十一名が反対、二名が賛成だそうであります。 その方々は、現行LRTの問題点について、五点挙げています。
ですから、今回、ルートを、少し遠回りして平石のコミュニティーセンターを通って行っていたものを、今度は小学校の北側を削りながら通っていくルートにしたわけですよ。これで高度化事業を導入して短縮することにしたわけですが、高度化事業で何分短縮できるんですか。普通、六分間隔で走ると書いてありますけれども、六分しか短縮できなかったらば、やる意味がないんじゃないですか。どうなんですか。
今回の宇都宮LRTでは、先ほども言いましたように、本来、鉄道技術基準省令に対応するような新規の専用の路線のところに走らせる、そういう部分が、先ほど紹介した平石中央小学校の裏手になります。そこのところにつくるわけです。その小学校の脇が県道なものですから、県道を横切る形で、小学校の裏を通り抜けるようにLRTが走るということです。 この場所においては、LRTの本数は、ピーク時は六分間隔で行く。
この宇都宮のLRTでは、一部区間で新たにLRT専用の走行空間を整備することで、該当する地域に平石中央小学校というのがありまして、この平石中央小学校脇の県道百五十八号線、辰街道というそうですけれども、ここと平面交差することになります。つまり、踏切となるわけですけれども、信号操作を行うという話で、遮断機を設置する予定はないと聞いております。 そこで、鉄道に関する基準を確認します。
こういったLRT軌道整備に当たっては、平石中央小学校の敷地を削ってレールを敷くですとか、こんな例はほかにないわけです。小学校の裏手は数百メートルにわたってフェンスで遮断されます。生活道路が寸断され、災害等の避難所となっている平石中央小学校に行くことが困難になります。小学校の入り口脇に線路が敷設をされ、小学校の脇を走る県道百五十八号線とLRT線路が平面交差する。
短い時間でございましたので、村上参考人や、また平石参考人に質問できなかったことをおわびしたいと思います。現場の声をぜひ聞かせていただきたいなという思いで質問をさせていただきました。 本当にありがとうございました。
次に、平石参考人にお願いいたします。
次に、公害等調整委員会委員長加藤和夫、同委員平石次郎及び堺宣道の三氏は六月三十日任期満了となりますが、加藤和夫氏の後任として大内捷司氏を、平石次郎氏の後任として小玉喜三郎氏を任命し、堺宣道氏を再任いたしたいので、公害等調整委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
〇任期満了につき再任 波多野睦夫君 九、七任期満了につき再任 廣瀬 權君 九、七任期満了につき再任 電気通信事業紛争処理委員会委員 龍岡 資晃君 香城敏麿君二、一四辞職につきその後任 公害等調整委員会委員長及び同委員 委員長 大内 捷司君 加藤和夫君六、三〇任期満了につきその後任 委 員 堺 宣道君 六、三〇任期満了につき再任 小玉喜三郎君 平石次郎君六
次に、公害等調整委員会委員長川嵜義徳、常勤委員の長崎護及び非常勤委員の平石次郎の三君は六月三十日任期満了となりますが、川嵜義徳君の後任として加藤和夫君を、長崎護君の後任として堺宣道君を任命し、平石次郎君は再任いたしたいので、公害等調整委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣から、 情報公開審査会委員に高木佳子君、新村正人君、園マリ君及び藤原静雄君を、 預金保険機構理事長に松田昇君を、同理事に渡辺達郎君を、 公正取引委員会委員長に竹島一彦君を、同委員に三谷紘君を、 公害等調整委員会委員長に加藤和夫君を、同委員に堺宣道君及び平石次郎君を、 日本放送協会経営委員会委員に武田國男君を、 中央更生保護審査会委員長に松浦恂君を、 労働保険審査会委員に中島芙美子君
○議長(倉田寛之君) 次に、公害等調整委員会委員のうち平石次郎君の任命について採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
後任 公正取引委員会委員長及び同委員 委員長 竹島 一彦君 根來泰周君七、三〇定年退官につきその後任及び九、二三任期満了につき再任 委 員 三谷 紘君 糸田省吾君六、三〇任期満了につきその後任 公害等調整委員会委員長及び同委員 委員長 加藤 和夫君 川嵜義徳君六、三〇任期満了につきその後任 委 員 堺 宣道君 長崎護君六、三〇任期満了につきその後任 平石
) 竹島 一彦君 五、(反対 共産、社民) 公正取引委員会委員 三谷 紘君 土地鑑定委員会委員 黒川 弘君 六、(反対 民主、共産) 公害等調整委員会委員長 加藤 和夫君 七、(反対 民主) 公害等調整委員会委員 堺 宣道君 平石
次に、 情報公開審査会委員に新村正人君を、 預金保険機構理事に渡辺達郎君を、 公正取引委員会委員長(再任を含む)に竹島一彦君を、 公害等調整委員会委員長に加藤和夫君を、 同委員に堺宣道君及び平石次郎君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
本件許諾請求について見ますと、逮捕許諾を求める要求書に記載の被疑事実は、被疑者新井将敬議員は、平成七年十月中旬ごろから同下旬ごろまでの間、数回にわたり、日興証券株式会社の平石専務取締役、濱平取締役に対し、有価証券の売買の取引について、当該有価証券について生じた利益に追加するため、財産上の利益を提供するよう要求し、平成七年十月三十一日から平成八年六月十八日までの間、前後二十五回にわたり、同会社が自己の
今回の新井将敬君に対する逮捕許諾請求の理由は、証券取引法違反被疑事件であり、被疑事実としては、日興証券株式会社新橋支店に借名の取引口座を開設し、平成七年十月ごろより同社平石弓夫専務及び同社浜平裕行取締役エクイティ本部長兼株式部長に対し、有価証券の売買取引により生じた自己の利益に追加するため、財産上の利益を提供するよう要求し、その要求により、浜平らをして同社のホストコンピューターを使用するなど の方法
最終的に、平石元副社長であるというお答えがあったようでございます。これは私の方が投げかけて、それに対して同意をされたということでありますが。 そして、この平石副社長は、この口座の開設についていろいろとアドバイスとか指示というのはされたのでしょうか。
○新井参考人 私が先ほど申し上げましたのは、口座の開設、要するに、私が、運用したいと極めて大ざっぱな言い方を平石さんに申し上げた。すると、支店長を紹介するということで、新橋の支店長を紹介していただいた。そして、浜平さんは、そのもうちょっと前だったと思いますが、平石さんが浜平さんをまた紹介していただいていた。そういうところが実際の人間関係でございます。
○新井参考人 平石、お名前が出たものですから、平石さんが指示をした、しないということは、私が言うべきことではないんだと思いますが、私が聞いた範囲では、新井先生の口座だからよろしくと、こういうふうに元常務に言われた、そういうふうに聞いたことはございます。
次に、公害等調整委員会委員長西山俊彦、同委員長谷川慧重及び川田裕郎の三君は六月三十日任期満了となり、また、宮瀬洋一君は三月二十九日死亡いたしましたが、委員長に川嵜義徳君を、同委員に長崎護、二宮充子及び平石次郎の三君を任命いたしたいので、公害等調整委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣から、 人事官に中島忠能君を、 検査官に金子晃君を、 科学技術会議議員に佐野陽子君を、 宇宙開発委員会委員に末松安晴君を、 公正取引委員会委員長に根來泰周君を、同委員に糸田省吾君及び黒河内久美君を、 公害等調整委員会委員長に川嵜義徳君を、同委員に長崎護君、二宮充子君及び平石次郎君を、 公安審査委員会委員長に藤田耕三君を、同委員に伊藤助成君、大川隆康君、木村治美君及び波多野敬雄君を、
委員長 川嵜 義徳君 西山俊彦君六、三 〇任期満了につき その後任 委 員 長崎 護君 長谷川慧重君六、 三〇任期満了につ きその後任 二宮 充子君 宮瀬洋一君三、二 九死去につきその 後任 平石
ただし、共産党は、公正取引委員会委員のうち黒河内さん、公害等調整委員会委員の長崎さん、二宮さん及び平石さんにつきましては賛成とのことでございます。二回目は検査官、宇宙開 発委員会委員、中央社会保険医療協議会委員及び労働保険審査会委員で、全会一致であります。 次に、日程第一につき、二田文教委員長の報告がございまして、全会一致であります。
内閣から、 人事官に中島忠能君を、 検査官に金子晃君を、 科学技術会議議員に佐野陽子君を、 宇宙開発委員会委員に末松安晴君を、 公正取引委員会委員長に根來泰周君を、 同委員に糸田省吾君及び黒河内久美君を、 公害等調整委員会委員長に川嵜義徳君を、 同委員に長崎護君、二宮充子君及び平石次郎君を、 公安審査委員会委員長に藤田耕三君を、 同委員に伊藤助成君、大川隆康君、木村治美君及び波多野敬雄君
食糧庁長官 高橋 政行君 林野庁長官 入澤 肇君 水産庁長官 東 久雄君 通商産業大臣官 房審議官 横川 浩君 通商産業省貿易 局長 広瀬 勝貞君 通商産業省生活 産業局長 中野 正孝君 工業技術院長 平石
○平石政府委員 研究開発につきましてはさまざまな課題があるかと考えておりますが、先ほども申しましたように、柔軟かつ競争的な環境をつくるということが重要な観点と考えまして、研究費の中の競争的な資金の拡充が大切ではないかと考えているところでございます。
○平石政府委員 工業技術院の平石でございます。 研究開発は、新しい産業の創出や、より豊かな国民生活の実現などの基盤を提供するものと考えておりまして、我が国が経済構造改革を進める上で非常に重要なものと認識しているところでございます。