2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
また、豊岡演劇祭という演劇祭も開催をされ、そして、今年の四月には兵庫県立の芸術文化観光専門職大学が開校され、平田オリザさんが学長として来られました。
また、豊岡演劇祭という演劇祭も開催をされ、そして、今年の四月には兵庫県立の芸術文化観光専門職大学が開校され、平田オリザさんが学長として来られました。
私の地元であります兵庫県では、防衛大学校長を務められた五百旗頭真先生を座長に、建築家の安藤忠雄さんや劇作家の平田オリザさんなどをメンバーとする有識者会議が、防災庁や感染症(疾病)対策庁などの分野ごとの組織や総合的な危機管理省のような機関の創設が必要であるとの提言を出しております。
ちょっと質問を一つ飛ばして次に行きますが、劇作家で平田オリザさんという人がおられて、彼が、やはり劇作家なので、政治家とは全く違う視点で少子化について指摘をしております。それがおもしろいので紹介をしたいと思います。 スキー人口はなぜ減ったかということを例に出しております。スキー人口について、確かに減っているんですね。
あるいは、私も副大臣のときにコミュニケーション教育推進会議というのをつくりまして、平田オリザさんに座長になっていただきましたが、約三百の小学校、中学校で演劇教育がもう既に、公立でありますけれども、行われております。もちろん自主的に取り組んでいる私立は多数ございますけれども、やはりそうした実践なども、今回の法律制定を機にさらに強化をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
これは沖縄のシンポジウムでも怒りが沸騰して、民主党から参加をされていた横光克彦音議連幹事長やコーディネーターを務められた平田オリザ内閣官房参与は、ちょっとお気の毒なぐらいでありました。 大臣、あれほど文化芸術立国にふさわしい予算を確保するとおっしゃったけれども、現実は減っているわけですよ。これはどういうことですか、大臣。
また、その後、最近になりまして、平田オリザ参与がソウルで、これまた事実と異なること、誤って受け取られるような御発言がありましたものですから、これについても私から仙谷官房副長官に指示をし、仙谷副長官から注意をいたしたところでございます。 今後、他の参与についても、十分留意をするように折々に申し上げてまいりたいというふうに思っております。
今、官房長官がお話しになりましたけれども、今度は五月十八日、内閣官房参与平田オリザさん、東京電力が四月に福島第一原発から放射性物質を含む汚染水を海に放出したことについて、彼は、アメリカ政府からの強い要請で海に流れた、そのようにソウルで言っています。その後、撤回をして謝罪をした。 この件も、私、四月の内閣委員会で官房長官に申し上げたと思います。
○平(将)委員 今回の内閣官房参与の松本さん、平田オリザさんの発言で、これはもうそれなりの大変な方ですし、特に、前回も指摘しましたけれども、松本さんは評論家であり、作家ですよね。平田オリザさんだって、その世界で日本語でコミュニケーションをとるのはプロフェッショナルだと思います。そういう人たちがそういう発言をして信じる国民は多いと思いますよ、ああ、そうなんだ、そういうことだったんだというふうに。
本当に、チェックする立場でいえば、平田オリザさんの問題云々というのもあるんですが、飛ばしまして、最後にTPPの話で、やはりここで、これからサミット、いろいろございますので、現状を確認しておきたいと思います。TPPというよりもEPAです。
内閣参与で劇作家の平田オリザ氏は、ソウルでの講演会で、東京電力が福島第一原発から放射性物質を含む汚染水を放出した件はアメリカ政府からの強い要請によるものと発言したとの報道がございます。 官房長官、実際にアメリカ政府からそのような要請があったのでしょうか。明らかにしていただきたい。さらに、内閣参与のこのような対外的発言は守秘義務に抵触しないのでしょうか。お尋ねをいたします。 まだあります。
官房副長官に最後、一点お伺いしたいと思いますが、先日、内閣官房参与の平田オリザ氏が、汚染水の放出はアメリカ政府からの強い要請で流れたんですけれどもと、しかも外国でこのような発言をされました。どうしてこの方がこのような発言をされるのか、官房副長官にしっかりと御答弁をお願いしたいと思います。
平田オリザ参考人、河島伸子参考人が、劇場、美術館、図書館、音楽ホールなどはそれぞれの地域の文化資源であり、魅力的な文化活動が行われるならば地域コミュニティー創造の場となり、地域活性化に大きな役割を果たし得ることを指摘されました。
この地域活力の向上と共生社会の実現、今、各会派の皆さんの御意見を伺いながら本当にごもっともだなといいますか、大切な御提言をされているなと思って聞いたんですが、一つ、例えば住民の参加と協働といった場合、あるいはそれぞれの地域が主体性を持って自主的に権限と財源を移譲されて決定していくと、こういうことも非常に大事だと思うんですけれども、この調査会でうたっている例えば共生社会ということを考えたときに、平田オリザ
平田オリザさんほか学者の先生たち来られたんですけれども、その中で、芸術文化の重要性、それを生かした地域活性化の話があったんですが、三月十一日の被災を受けて改めて、被災地では復旧復興もやっておりますけれども、冷静な判断としては、そちらに培ってきた伝統文化、これをしっかりサポートすることによって被災者の皆さんが活力を持っていただくということも重要ではないかなというふうに考えております。
ただ、その中で昨日、平田オリザ内閣参与が、今回の汚染水の放出はアメリカ政府からの強い要請でなされたというふうにソウルで講演をされています。これは、アメリカからの強い要請が実際あったんでしょうか、あったとしたらどのような要請でしょうか。
御出席いただいております参考人は、劇作家・演出家・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授平田オリザ君、同志社大学経済学部教授河島伸子君、愛媛県内子町長稲本隆壽君及び株式会社黒壁代表取締役常務伊藤光男君の四名でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
○参考人(平田オリザ君) 社会包摂的な部分と経済振興の部分は、どちらも文化政策を支える大きな理由付けになると思うんですが、私の個人的な見解では、やはり社会包摂的な部分というのはマイナスの側面というか、これから日本の人口の減少とか少子高齢化とか、それから経済の不況が長引いたりとか、そういったことに対する対症療法的なものであって、決してこれがすごくすばらしい成果を上げるというようなことはなかなか期待できない
田村 智子君 福島みずほ君 亀井亜紀子君 事務局側 第三特別調査室 長 野中 茂樹君 参考人 劇作家 演出家 大阪大学コミュ ニケーションデ ザイン・センタ ー教授 平田オリザ
平田オリザ氏。ずっと十月以来政権にかかわってきて、鳩山さんともお話をしているのは、やはり二十一世紀というのは近代国家をどういうふうに解体していくかという百年になる。しかし、政治家は国家を扱っているわけですから国家を解体するなんてなかなか言えないわけで、選挙に負けない範囲でそれをどういうふうに表現していくかということが僕の立場だと。 当時の松井内閣官房副長官。
それと同時に、実はコミュニケーション教育推進会議というのも同時に立ち上げまして、これが車の両輪だと思っておりますが、まさに身体性というものを意識した教育というものの重要性、これは平田オリザ座長に御就任をいただいて、そして、演劇、ダンス、伝統芸能の方々に二百九十二校の学校に入っていただいて、まさに、身体表現、そしてもちろん言語というものをきちっと大事にしたそうした教育を、これを両輪で考えていきたいというのが
鳩山首相の施政方針演説の振り付けをしたと言われている平田オリザ氏、それからその施政方針演説の原稿を書いたと言われている松井孝治内閣官房副長官、これらの方が、近代国家をどういうふうに解体していくか、政治家が国家を解体するなんてことは公になかなか言えないけれども、選挙に負けない範囲でどういうふうに表現していくかということを言っていて、その後、松井官房副長官、この方は松下圭一先生の理論を非常に正確に理解されている
クローズドなディスカッションの場で、私が、インターネットの世界で国家の覇権がぶつかり合っているんだという話をしましたら、グローバルシチズン、地球市民という言葉を持ち出して、インターネットの時代にはもう国境はないのだ、だれがどの国民ということはないのだという反論をされて私自身も非常に目が点になった思いもありますし、今日レジュメの中で書いておられました劇作家で鳩山総理の演説の振り付け役と言われております平田オリザ
実は先般、平田オリザさんという劇作家の人と話をしていまして、会話と対話の違いということを私も改めて認識をしたんですが、会話というのは仲間うちですると。