1954-11-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第13号 その結果できました鉄鋼業の近代化第一次合理化化計画でございまして、当初合理化審議会の答申したのは六百何億でございましたが、工事が進むに従いまして逐次規模が拡大されまして、御承知のごとく約千百億円の規模になつたわけでございまして、昭和二十六年に発足いたしまして、二十六、二十七、二十八と、昨年で完結する予定になつておりましたが、事実熔鉱炉、平炉方面の投資は計画通り参つたわけでありますが、圧延関係におきましては 三井太佶