1996-05-01 第136回国会 参議院 予算委員会 第16号
当時、平澤局長、三年間銀行局長をやられて後に事務次官になられたわけでございますけれども、私はこの時点でもう既に問題の萌芽があったんではないか、それに対して有効な、適切な手が打てなかったということを指摘しておきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
当時、平澤局長、三年間銀行局長をやられて後に事務次官になられたわけでございますけれども、私はこの時点でもう既に問題の萌芽があったんではないか、それに対して有効な、適切な手が打てなかったということを指摘しておきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
五割きり普及率がないということになってしまうと、そういう問題が出てくるかと思うのでございますが、これについてどういうふうにお考えになっておられるのか、これについても、全銀協の高橋さんと大蔵省の平澤局長、順次お聞かせを願います。
そういうことで、最後に平澤局長に、住宅ローンの土日相談コーナーにつきまして、将来いいのかどうか、ちょっと御見解、御意見を伺いたいと思います。
ましてや、平澤局長の話を聞けば、二年後に見直すからいいじゃないかと。だけれども、見直すと言ってないんですよね。見直すかどうかについてというあなたのお話ですね。だから私は、ここははっきりしておかなきゃいかぬことだと思うんです。そういう点について何としても疑問を持ちます。 二つ目は、先物市場への参加の問題であります。これは御案内のとおり、今回は金融業界の方は証券に入れないということになっていますね。
それから平澤局長、前向きに検討するというのは、幾つかの答申の中で幅広く、厚くということをやれよと、ところが新聞で見ると、何か手数料が減っちゃうもんだから、自分の領域を侵されるから銀行は嫌だと言っているというような解説もあるぐらいなんですな。