2008-11-13 第170回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
使い勝手がいいように、十年前のあの平沼通産大臣のときの信用保証制度、約二・七兆円ほどの代位弁済があって、その中でまだ回収を進めておられるようで、一二%ほどの回収しかなかなかできないということもありますが、中小企業にとっては大変いいことだと私は思っていますので、使い勝手のいいように、できるだけそこのところはしっかりと対応していただきたいと思うんです。
使い勝手がいいように、十年前のあの平沼通産大臣のときの信用保証制度、約二・七兆円ほどの代位弁済があって、その中でまだ回収を進めておられるようで、一二%ほどの回収しかなかなかできないということもありますが、中小企業にとっては大変いいことだと私は思っていますので、使い勝手のいいように、できるだけそこのところはしっかりと対応していただきたいと思うんです。
○梶原委員 第百五十国会で、当時の平沼通産大臣が訪問販売法について、「消費者トラブルを未然に防止するために、」これはちょっと中略なんでわからないのですが、「悪質業者を取り締まるための行政上のルールを定める」、消費者トラブルを未然に防止するために行政上のルールを定める、ちょっと文章がおかしいなと思うのですが、こういったことをおっしゃっておられるのです。
そして、これからの雇用対策、失業解消対策というのは、政治主導、内閣主導のもとに一定の政策立案あるいは方向性が示されて、それによって厚生労働行政も動いていくのかなと思うわけでございますけれども、どうも内閣府から出されましたのが今まで言われているような新成長産業分野、情報関連という形ではなくてサービス分野に主眼を置いたもので、そして産業構造改革・雇用対策本部の中では平沼通産大臣の方から平沼プランという形
それでは、十一月十一日の日経新聞朝刊に、平沼通産大臣が、ITの活用や規制緩和などの経済構造改革を進めれば日本のGDP成長率を三%台に引き上げることは可能だと発言をしておられます。これはまさにIT戦略が産業政策として位置づけられていることの証左であると思いますが、通産大臣にお伺いをいたします。
平沼通産大臣の方で先般提案をされましたこの提案の理由と経緯、これは十分示されておりますから、これを引き合いに出すことを省略いたしまして、まず質問をいたします。 通産大臣は、この法律案を取りまとめられて、どのような意義を認められているでしょうか。この法案の意義について、まず大臣にお尋ねをいたします。
まず最初、平沼通産大臣に御質問をさせていただきたいのですが、これからの日本の飯の種の一部として、この情報通信産業が新しい産業、新しい雇用を生んでいく、そんな中、どんな分野が開けていくのか、どんなビジョンをお持ちで施策を進めていかれるのかというような質問、もう何回も聞かれているかと思うのです。
○大島(令)委員 次に、平沼通産大臣に質問をいたします。 コンビニ拠点型のITの推進について質問をいたします。 日本におけるITの可能性を広げる要素として考えられるものの中に、携帯電話の普及のほかに、宅配便とコンビニエンスストアがあります。
○堺屋国務大臣 ただいま平沼通産大臣がおっしゃったとおりでございまして、これは事業としては民間ベース、それを国が応援する、そうすると国が応援する限度というものは当然ございます。
まず初めに、平沼通産大臣にお尋ねをいたすわけでございますが、私どもが、信用保証協会の特別枠というものを創設するように、当時の野田幹事長の発案も、またここにおいでの鈴木淑夫議員も御一緒に汗を流されて、そして当時の与党の総意で、与謝野通産大臣と折衝を何度も繰り返して、そしてあの制度が生まれたということを、私も当時委員の一人としてよく承知をいたしております。
きょうは、ぜひ皆様方に御質問させていただきたかったんですけれども、私に与えられました時間というのがあいにく十五分ということでございますので、大変恐縮なんですけれども、きょうはテーマをIT政策ということに絞りまして、主に平沼通産大臣に伺ってまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。