2016-03-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
平沢議員は、昨日、みずからが委員長を務める自民党の差別問題に関する特別委員会で、ブログに死ねという言葉が出てきて違和感を覚えていると。これは、「保育園落ちた日本死ね!!!」の死ねのことですね。 塩崎大臣、待機児童問題を所管する大臣として、「保育園落ちた日本死ね!!!」、死ねという言葉に違和感を覚えますか。
平沢議員は、昨日、みずからが委員長を務める自民党の差別問題に関する特別委員会で、ブログに死ねという言葉が出てきて違和感を覚えていると。これは、「保育園落ちた日本死ね!!!」の死ねのことですね。 塩崎大臣、待機児童問題を所管する大臣として、「保育園落ちた日本死ね!!!」、死ねという言葉に違和感を覚えますか。
平沢議員の発言についてのコメントでありますけれども、これは政治家同士でありますから、皆さん方も、他の政治家についてどうのこうのということでは、なかなかコメントしづらいところだと思います。
私は、この平沢議員の発言を聞いて、残念ながら、違う方もおられると思いますが、あの多くのやじを飛ばされた方々、ともすれば自民党の今の体質をあらわしていると思いましたよ。 どういうことか。 私は、日本死ねとおっしゃった保育園落ちた人、直接、メールですが、やりとりをさせていただいています。この方は、確かに、山尾さんも言ったように、言葉は激しかったかもしれない。
ここに平沢議員がおられますが、当時は、この五人の被害者を北朝鮮に戻すということがいわば流れだったんですよ、実際。流れだったわけでありますが、私は断固として反対をしました。当時、平沢さんも反対をいたしました。これをどうやって覆すか。これは大変だったんですよ。 しかし、まさに、最終的に私の、官房副長官の部屋に集まって、私も中山恭子さんも集まりました、関係者が全て集まりました。
しかしながら、先般の予算委員会での平沢議員の質問に対する安倍総理の答弁というのは、適切に対応、適切に対処していくということでございました。そして、十日のNHKのテレビ番組でも、適切に対応すると確信しているという表現でありました。 適切に移転されると認識しているというのと、適切に対応すると確信している、この間には相当な差がありますね。
また、午前中、平沢議員との質疑で出てきました、対外情報収集力が不足しているんじゃないか、特に、人のつながりを介して集めてくるヒューミント力の不足がこの国の情報収集の分野において圧倒的に欠けているんじゃないかという御指摘、常々起こっています。 シギント、つまり画像の処理に関しては、この間、予備衛星を打ち上げられました。
昨日も平沢議員から同様の御指摘がございました。山内議員からも改めて御指摘を頂戴いたしました。 ですから、その方向で、今、検討してまいりたい、このように思っております。
ここが先ほどの平沢先生の議論につながるところで、やはり、関心を持ってもらって、共通の基盤を築くには、日本にももう少し違った機関が必要ではないかというのが、先ほどの平沢議員のお話ではないかなというふうに理解をいたしました。
そういう点で、限られた期間でありますけれども、とにかく一生懸命お答えしていきたいと思いますし、今、山内議員からの御指摘もあったり、あるいは平沢議員からの指摘もあったように、そのあたりについては、さらに、修正等も考えております。 いずれにしましても、真摯にお答えをさせていただきたいと思います。 この特定秘密保護法の施行期日がことしの十二月十二日までになっている。
平沢議員の質問の関連については以上とさせていただきます。 続きまして、六月十二日に大阪地検が起訴した、脱法ハーブを吸って女性をひき逃げした事件について伺います。 と申しますのも、きょう議論をする法案は薬物事件の根絶を目指すものなんですけれども、こういった脱法ハーブが今、流行して大問題となっているからであります。 まず、今申し上げた事案はいかなる犯罪で起訴されたんでしょうか。
○牧野たかお君 じゃ、野田総理に伺いますけれども、今月の十二日、衆議院の予算委員会で平沢議員がこの問題について質問しましたけれども、テレビで私も見ていましたが、あの時点ですと、総理は、この農水省の中間報告は、調査結果ですね、読んでいらっしゃらなかったように見受けられましたけれども、その後、この中間報告、二種類ありますけれども、しっかりお読みになられましたでしょうか。
そういった武器を持つことによって、非合法というのは将来的な議論だという答弁がありましたが、少なくとも現状において、今、平沢議員がおっしゃったようなことをより実現するための実効性は担保していきたいと思います。今回の法改正もその一つでありますし、できれば、そういった意味で、捜査手法の高度化も目指していきたいと思っているところであります。
時間が参りまして、午後からの御質疑へ移っていただきたいと思いますが、農水省の中間報告においては、先ほど平沢議員から御指摘のあった農水省の勧誘等について詳しく盛られているのかどうか、きちっと理事会の方へ文書でもって出していただきたい。
監査体制のことで我が党の平沢議員が質問した際、監査要員が三百二十名ぐらいいて、早急に監査体制を全部やります、そういうことだったんです。でも、よく考えてみると、バスもそうですけれども、トラック、タクシー、みんな合わせますと十万件以上あるんですよ。三百二十名で何年かかるかわからない。なおざりに書類を見ればいいというものじゃない。
このことについては後ほど平沢議員あるいは稲田議員から質問をいたしますけれども、少なくとも、ウィーン条約に違反をし、我が国の国内法に違反をしている、そのことで立件もされている。それを中国外務省に対して抗議されたでしょう。だから中国は報道官が、この件については調査をするという話でした。いつまでに調査を完了するという話になっていますか。
○滝副大臣 確かに平沢議員がおっしゃるように、福岡地裁あるいは福岡高裁、そして最高裁の一連の流れを見ますと、最初、福岡地裁での判決は過失致死傷罪ということでございましたのが、高裁、最高裁、いずれも危険運転致死罪というふうに変わってきておりますから、そういう意味では、判例も少しずつ、条文についての解釈はある意味では確定してきたと言ってもいいような状況ではないかということは、御指摘のとおりだろうと思います
さっき平沢議員の質問のやりとりをじっと聞いておられて、いろいろ心の中ではお考えだと思いますけれども、ラストバッターなので、気持ちを切りかえてやっていただきたいなというふうに思います。 私、同学年というか、同い年なんですね。親近感を持って今まで総理のいろいろな発言等を聞いていました。
そういう中で、一昨日、我が党の平沢議員がお線香を上げに行ったらいかがですかと言ったら、そう言われて初めて、じゃ、そうしますというような趣旨のことをおっしゃいましたけれども、その前の答弁では、自分は電話で謝罪をし、その前にホームページで、先ほどのような引用をした上で、ホームページで謝罪をしたので、それで十分な謝罪をしていると考えているというふうにおっしゃったんです。 私はそれは違うと思うんです。
先ほど平沢議員そして稲田朋美議員が、大臣が太田総理という番組で被害者よりも加害者の方に同情的な発言をされましたが、それは論外として、それにしても、人権を侵害された、私が被害者ですという人の救済措置はあるにもかかわらず、人権侵害をしたとされている者についての救済措置がないという非常に不平等な、そういう制度なんですね。
先ほど、平沢議員からの質問にお答えになって、リンチ殺害された息子さんのお母さんのところにおわびに行くことをこの委員会で約束をされましたけれども、いつ行かれるんですか。
逆に、平沢議員も御存じだと思いますけれども、死刑の執行を、先ほどの期間の算定の中で、期間に数えないというために再審の請求とかいろいろな行動をとられている方々もいるということもまた事実だというふうに思います。
先ほども平沢議員そして稲田議員も指摘されていました、例えばいわゆる市民の会ですか、市民の党だかありますよね。こういった関係者が、下手すれば人権委員になっているなんてことだってあり得ないことではないわけですよ。
そういう点で、平沢議員の質問にありましたが、大臣、副大臣、政務官、いずれも現地に行かれていない。それはいろいろ現地に御迷惑をかけてはいけませんけれども、ただ、やはりこの法務省におきましても、この現場に、政務官がフットワークがいいわけでございますから、どうですか、もう喫緊に現地に行かれるということで、いかがでございましょうか。大臣、ではお願いします。
さらに、先ほど、また平沢議員からの質問に対して、前原大臣の政治献金の問題についてお尋ねがありましたけれども、先ほどの大臣の御答弁を聞いておりましたら、五万円ぐらいだったらいいのではないか、また、地域の方々であれば、地域の人から応援してもらうという意味からは、外国人の方々からも献金をもらってもいいのではないかというように聞こえたんですけれども、その点、もう一度答弁いただけますか。
先ほど平沢議員からの質問にお答えになって、大臣は、外国人地方参政権については賛成の立場であるというお答えをいただきました。 まず、政務官。政務官は外国人地方参政権を付与することについて賛成のお立場ですか。
まず冒頭、枝野長官、今、平沢議員の質問にも触れられていましたけれども、革マル派との関係が政府の答弁書で指摘されたJR総連及びJR東労組からの献金について、今月一日、長官は、今後は、献金等の申し出について、李下に冠を正さずということでお断りするとおっしゃいました。 では、既に受け取られた七百九十四万円の献金を返すおつもりがあるのですか、ないのですか、明確にお答えください。
○枝野国務大臣 ここにもあります、ILOで採択された報告書にあるILOからの要請について関係省庁からヒアリングをした記憶はございますが、さまざまな役所からさまざまな案件についてヒアリングをするということは、今、平沢議員もされているかというふうに思いますが、日々、一日に何件もございますし、五年以上前のことでございますので、詳細は記憶をしておりません。
○野田国務大臣 先ほど平沢議員の御質問にもお答えしましたけれども、報道のような事実はないということでございますし、基本的には、予算は、外務大臣がお話しされたように、ベストなものを出しているつもりで、何かを具体的に執行するというような予定はありません。
そういう中で、長官、今、平沢議員から、長官が今回、警視庁そして東京地検に刑事告訴したということでございますが、これが長官の独自の判断だ、こういう答弁でした。しかし、これは海上保安庁法十条の二項では、当然、国交大臣の指揮監督を受けてやるわけです。しかも、私も国交大臣の経験者二人からいろいろ話も聞いていますが、逐次報告をしているわけです。
ただいまの平沢議員の質問を、私も大変共感を持って聞きました。 そこで、私も大臣に冒頭お伺いをいたしたいことがあります。私、予算委員会、それから当法務委員会での質疑に対する大臣の答弁を、きょうの答弁も含めましてずっと聞いているんですけれども、何か他人事。
○稲田委員 国家公安委員長、この間、平沢議員が予算委員会で、国家公安委員長がかつてトミ子マガジンで発言をされた内容について質問をされました。私も読みましたけれども、その中で、入国管理局が外国人犯罪を契機に中国人の入国審査を厳格化していることを批判されております。また、外国人犯罪がふえていると言いますが、日本人が犯した場合には立件もされていないような軽微な犯罪が多いということを書かれております。