1988-05-20 第112回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○説明員(森本裕士君) 平木橋でございますが、一級河川の緑川にかかる主要地方道、大牟田—熊本—宇土線の橋梁でございますが、現橋が非常に老朽しておりまして幅員も狭小であるということから、熊本県におきまして昭和五十六年度からかけかえ事業を実施しておるわけでございます。
○説明員(森本裕士君) 平木橋でございますが、一級河川の緑川にかかる主要地方道、大牟田—熊本—宇土線の橋梁でございますが、現橋が非常に老朽しておりまして幅員も狭小であるということから、熊本県におきまして昭和五十六年度からかけかえ事業を実施しておるわけでございます。
県の文化財であります眼鏡橋も流されたということでありまして、中でも宇土市の緑川にかかっておりました平木橋が流された。付近の道路への迂回を余儀なくされて不便を強いられておるという状況であります。
○説明員(佐々木賢一君) 平木橋の復旧についてお答えいたします。 平木橋の災害でございますが、本橋部分、一部のスパンが落橋いたしまして、これの復旧については早急に復旧ということで指導をいたしました。ことしの九月には一応、既存の平木橋の復旧については完成する予定ということで報告を受けております。