1974-04-26 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号 なお雪の重量は二月二十二日(被災後十日目)における被災建物附近で測定した結果によると、一平方メイトルにつき高さ一センチメートル当たり三・四五キログラム。 (二) 雪おろし 雪おろしについて当該校では、児童の出入頻度の高い個所から順次作業を進め、一月二十二日から二十五日にかけて教室、便所、給食室を、二月九日に渡り廊下の作業をそれぞれ完了し、被災建物をその次に計画していた。 柏木健三郎