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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

一番最初にまずお伺いしたいのは、先ほど農水大臣のお話の中にもございましたけれども、現行の食糧管理法を撤廃して新しく新食糧法をつくるということになったきっかけはことしの米騒動によるんだと、こういうことをおっしゃっておられましたけれども、昨年の暮れからことしの春にかけてパニックに陥った、平成米騒動とも言われることしの米不足の状況から何を教訓とされたか。まずそこからお伺いをしたいと思います。

刈田貞子

1994-11-28 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

その点を、例えば平成米騒動と言われる昨年産米の凶作による暮らしの混乱について考えてみたいと思います。  平成米騒動と言われる米不足に際しましては、国民生活センターで相談を処理しておりますと、消費者の悲鳴にも似た声が上がってきたと考えていいかと思います。

青山三千子

1994-11-22 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

その畜産農家で、我が国の例えは和牛を見てみますと、昨年の冷害のときにも、一連米騒動平成米騒動のときに、消費者食料品に対するアンケートというのが、価格は三番目だったんですね。一番目は食味なんであります。二番画が安全性なんですね。三番目が価格なんですよ。

木幡弘道

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、今回の平成米騒動の中で国産米への志向動き等を見ると、日本の米、国産米が非常に家計費の中で高くて大変だというような点とは、そういう批判とはやや開きがあるのではないか、こう思います。  そういう点で、米を日常の家計費の中で一般に国民消費者皆さんが高いと感じておるのか、そうでもないと感じておるのか。難しい質問ですが、どう感じているというように受け取っていらっしゃるか、ちょっと伺いたい。

辻一彦

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そして、平成米騒動とも言える大変な大騒動になったわけです。その混乱の要因は、備蓄が十分でなかったということも一因ではないかというふうには思いますが、私は、食管法というのはこういう事態にも備えてやっておかなきゃいけない、そのための食管法だ、こういうふうに思うわけです。そういう中で、今回の米価政府米の集荷がどれくらいできるかということを私は非常に心配をしているわけです。  

広野ただし

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今回のミニマムアクセス受け入れ、あるいはまた平成米騒動等々、いろいろな問題を通じて強くその点を思い、またその方向に向かっていかなければならぬと考えております。  それから森林については、もう私が改めて申し上げるまでもありません。単に木材を利用するということだけじゃなしに、緑と水の源泉である。

加藤六月

1994-06-06 第129回国会 参議院 本会議 第19号

昨年の米大凶作に端を発する一連平成米騒動は、その後やや平静を取り戻してきております。当面、政府においても米不足に備えた備蓄制度について鋭意前向きの検討がなされているものとは思いますが、昨年のように相次ぐ長雨、台風災害冷害によって、作況指数は七四、二百二十万トンの米が不足し、外国産米を輸入するという大変な米パニックが起こり、大きな問題となりました。  

野別隆俊

1994-06-03 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

加藤国務大臣 昨年の冷夏、そしてまた先般の平成米騒動と言われておる一連の問題につきまして、私たちも改めて、備蓄という問題は真剣に深く今後検討していかなければならぬと考えておるところでございます。何としても安全な食糧を安定的に国民供給していくということは国としての重要な仕事である、こう考えておるわけでございます。

加藤六月

1994-06-01 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

加藤国務大臣 二月、三月、四月にありましたいわゆる平成米騒動たち政治の場にある者としては本当に胸を痛め、また心配したことであるということについては、全く同感でございます。そして、そのことが食管制度といろいろ結びつけて考え、議論されたというのも事実でございますが、私は、食管制度があったからこそ早くこの騒動はおさまったということと考えております。  

加藤六月

1994-05-31 第129回国会 衆議院 予算委員会 第13号

自分自分の首を一生懸命絞めるような行為が行われておるということになると食管法は要らなくなる、そこら辺は、私たちは今回の平成米騒動を通じて幅広く認識したところでありますから、そこら辺はぜひ消費者生産者もよく踏まえていただきたい。  したがいまして、私は、食管法の基本は守りつつ幅広い検討を行います、ここに尽きると思うわけでございます。

加藤六月

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

よく我が党が、日本新党が、都市型の考え方であろう、こういうふうに言われておりますが、実は食糧問題について一番関心の高いのは都市居住者であるというのがことしの平成米騒動で一大クローズアップされたということを考えますると、ただ単に都市、農村という問題ではなく、我が国の農業の問題は一億二千万、総じて全員がいい知恵を絞って我が国の安定した食糧供給体制をどうとるか、こういうふうに認識をいたしておるところでございます

木幡弘道

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

木幡政府委員 先生御指摘のとおり、実は、ことしの平成米騒動と言われる中で、アンケートが各社から出されました。大変興味深いものがございまして、消費者の中には、食糧に対する考え方が、第一番目には安全で安定した供給をお願いしたいということが大変強い要望でございまして、価格の面についてはその下にアンケートが上がってきた。

木幡弘道

1994-05-24 第129回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そこで、私たちとしましては、ミニマムアクセス受け入れた問題、そしてまた昨年の前古未曾有の不況という問題、そしてこの二月、三月にありました平成米騒動これはまあ備蓄問題になるわけでございますが、こういった問題を幅広く議論し、検討し、そして、ただいま農政審議会において全国各地皆さんの御意見を承っておるところでございますが、これらを総合的に勘案しまして、国民に安定的な食糧供給し、また生産者である農民

加藤六月

1994-03-22 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

木幡委員 午前中の質疑をお聞きしますと、連立政権が何十年も政権を担当していたのかなという錯覚に陥るのでありますが、今日騒がれております平成米騒動と言われるものは、長い間の我が国農政、これは大変難しいことはよく承知しておりますが、そういった中でいろいろな問題が複合的に一気に出てきた、こういうふうな認識を持っている者の一人であります。  

木幡弘道

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