2012-06-08 第180回国会 衆議院 法務委員会 第6号
実は、滝法務大臣とは、平成八年、小選挙区制導入後、初めての選挙でともに自民党から初当選をし、平成研究会、橋本先生や小渕先生や綿貫先生を中心とした政策集団、一期生のまとめ役が最年長の滝先生で、私が最年少で事務局役の幹事長ということで、ちなみに筆頭理事の棚橋泰文先生も一緒に勉学にいそしんだわけでありまして、あなたの人となりとか政治家としての能力は少なからず知っているつもりでありますので、本当に期待していますからね
実は、滝法務大臣とは、平成八年、小選挙区制導入後、初めての選挙でともに自民党から初当選をし、平成研究会、橋本先生や小渕先生や綿貫先生を中心とした政策集団、一期生のまとめ役が最年長の滝先生で、私が最年少で事務局役の幹事長ということで、ちなみに筆頭理事の棚橋泰文先生も一緒に勉学にいそしんだわけでありまして、あなたの人となりとか政治家としての能力は少なからず知っているつもりでありますので、本当に期待していますからね
きょうは総務省にお越しをいただいておりますので、ちょっと伺いたいんですが、まず、平成研究会という千代田区にあります政治団体、これは今津島派になっているんだと思うんですけれども、この平成研究会から平成十七年に国政研究会という静岡県の清水市にある政治団体に寄附の記載というのはありますか。平成研から国政研究会というところに平成十七年に寄附はありますか。
その理由は何かといいますと、いろいろとあるわけですが、行政文書不開示決定取消し請求事件で、平成十八年の四月三日、平成十七年の平成研究会、清和政策研究会の収支報告書について情報公開請求がされたと。それに対しまして、飛ばしますけど、十八年の八月十日には大阪地裁の原告の請求容認の判決が出たと、国が敗訴したと。
○笹木委員 あわせて聞きますが、例えば、この日歯連の事件が話題になっていたその真っ最中ですが、平成研究会の収支報告で、十五年分の繰越額は約十八億五千万円であった。それが、十六年分収入欄の繰越額は三億円。十五億円もの差がある。これは今までに何度も話題にもなっております。こういった報告書がそのまま受け入れられて、虚偽じゃないという判断、それは正しいのかどうか。
○久保政府参考人 ただいま御指摘がございましたように、平成研究会の平成十六年分の収支報告書、これは去年の話になりますが、これには前年からの繰越額が二億九千七百万円と記載をされておりまして、その前の年に報告されている翌年への繰越額十八億五千三百万円と大きく乖離をいたしておりました。
私が議員になった一昨年以降、日歯連から自民党旧橋本派、平成研究会ですか、一億円のやみ献金疑惑、やみ献金問題、自民党の政治資金団体である国民政治協会を経由させて業界団体から議員に対してお金を渡すという迂回献金の問題、また、先般、正式に明らかになりましたけれども、自民党旧橋本派の、十五億円も使途不明のお金があったというこの問題、これは本当に問題だと思うんです。
特に、後ほど民主党の提案者にも今のことについてもあわせて御答弁をいただきたいと思うんですけれども、先般、九月三十日ですか、二〇〇四年の政治資金収支報告書を提出されて、旧橋本派、平成研究会、十八億五千三百四十八万あったはずの繰越金が翌年には二億九千七百二十万円しかなかったと。十五億円はどこへ行ったんですか、これは。
これは前回の委員会でも御議論いただきましたが、検査とかあるいは帳簿の押収とか、そういった実質審査といいますか、実質調査に及ぶといった権限は与えられていないその中で、御指摘の平成研究会につきましては、東京都選管を経由いたしまして私どもの方に、四月上旬、報告書が参っておりまして、御指摘があった平成十五年分の翌年への繰越額と平成十六年分の前年からの繰越額、これとが突合いたしておりませんので、再三にわたりまして
昨日、政治資金が公表されましたけれども、自民党の橋本派の政治団体、平成研究会、これの繰越金が大幅に異なるということが発覚をいたしました。これはそもそも、我が党の永田寿康議員が、ことしの政倫審で橋本元総理の口から、ちょっと繰越金が実態よりも実はないのではないのか、こういう発言を引き出してこういうことになったというふうに認識をしております。
○久保政府参考人 先ほど副大臣から答弁がございましたように、平成研究会の平成十六年分の収支報告書につきましては、現在形式審査中でございますので、その内容につきましては答弁を差し控えさせていただきたいと存じます。
政治資金規正法違反の犯罪が、自民党最大派閥の平成研究会が一億円の領収書を発行せず裏金にしようとしたことを判決では認定しているわけです。 提案者はこの事実はまず認識していらっしゃると思うんですが、この事実は認識しておられますね。
○吉井委員 やはりこの立法を考えるときに、この問題がどういう動機で、なぜ平成研究会が一億円献金をやみ献金にしようとしたのか、このことについてはまだ実は解明されていないんですね。 自民党としては、この立法をされる上でも、まずこういうことについてきちんと解明をしてこられたのかどうか、これを伺います。
政治資金規正法違反は、寄附を受けた政治団体、つまり平成研究会です、に領収書の発行を拒まれたことがその契機となっていた、こう述べているわけです。つまり、政治資金報告書不記載という犯罪の引き金になったのが、発行すべき一億円の領収書を発行せず裏金にしようとした、この与党の国会議員の最大派閥、平成研究会の行為だった、これが引き金になったんだと。
少し紹介をさせていただきたいというふうに思いますが、まず、この一億円の小切手を受け取ってどうしたのかということに対しては、七月三日の午後に平成研究会の口座に入金し、七月九日に引き出して、既に金庫にあった一億円強と一緒に保管をしたという証言をしております。で、金庫の金は何に使ったのかということに対しては、政治資金や暮れのもち代として先生方にお渡ししたり日常経費に使ったりしたという証言もしております。
○政府参考人(久保信保君) 平成研究会の平成十三年分の収支報告書について確認したところ、自由民主党本部から寄附を受けた旨の記載はございません。
○久保政府参考人 平成研究会の収支報告書でございますけれども、平成十六年七月十四日に収支報告書の訂正が行われております。 その内容でございますが、平成十三年七月三日に日本歯科医師連盟から一億円の寄附を受けた旨の追加、そして、翌年への繰越額に一億円を加算したものとなっております。
○久保政府参考人 日本歯科医師連盟の平成十三年分の収支報告書について確認いたしましたところ、収支報告書の提出時点において、平成研究会への一億円の寄附の支出の記載はございません。また、その後、記載内容についての訂正は行われておりません。
○久保政府参考人 平成研究会の平成十三年分の収支報告書について確認いたしましたところ、収支報告書の提出時点におきまして、日本歯科医師連盟からの寄附の収入の記載はございません。
四枚目以降にその一億五千九百万をだれに支出しているのかというのを、二百万をだれということで、非常にきちっと細かく、橋本派、平成研究会は書いているわけですよ。七—一の最後のページですが、一億五千九百万をそれぞれの議員の方々に配ったという事実が出ているんですよ。これは、自民党の主要な派閥はみんなこういうことをやっているわけです。
その一つは、平成十三年の七月の二日に、歯医者さんの政治連盟、日本歯科医師連盟から、一億円の小切手が自民党平成研究会の代表、橋本元総理に渡された。この政治団体は、政治資金規正法上、五万円以上の寄附については収支報告書に寄附者、金額、入金日を記載しなければならない、こうなっているわけですね。
○今津副長官 私は平成研究会に属しておりますけれども、今お尋ねの件でありますが、いわゆるもち代、氷代、いただいておりまして、法に沿って報告をいたしております。
私から、まず総理に、例の平成研究会と称する派閥集団の一億円裏金事件、このことについてお伺いするわけですが、つい先般、検察審査会が、検察庁の、橋本龍太郎さん、野中広務さん、青木幹雄さんに対する不起訴処分に対して、平成研究会が虚偽の収支報告書を作成したことは、日本の政治・選挙制度にもかかわってくる問題であり、なぜ政治資金規正法が制定されたか、その理由を忘れてはならない、内閣総理大臣が法律に違反している疑
例えば、平成十四年の平成研究会という団体の収支報告を私ここに持っておるんです。そうしますと、代表が橋本龍太郎さんなんですが、そして会計責任者が滝川俊行さんなんですが、支出の政治活動費の寄附・交付金というのが三億八百万円。
それから、平成研究会からの資金交付を初め政治資金の受け入れについては、すべて政治資金収支報告書に掲載し、これを公表しておりますので、それをごらんいただきたいと思いますし、平成研究会の他の構成員と比べて私が異なる資金の交付を受けているようなことは一切ございません。
橋本派、私は平成研究会に所属をしておりますので、当然、献金、寄附をいただいております。平成研からの寄附については、政治資金規正法にのっとって適切に処理をいたしております。