2014-10-17 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
○下村国務大臣 おっしゃるとおりに、私も群馬の山の中の小学校、もう廃校になりましたが、その学校で六年間で一番記憶に残っているのは、本当に、どこかの劇団が実演に来た、そのときのことがやはりすごく鮮烈に残っておりまして、ふだんのもっとたくさんの平常授業よりは一回の公演がいかに子供にとってはインパクトがあるのかということを、今でもはっきり申し上げることができるぐらい、教育成果、効果というのはあるんじゃないかなというふうに
○下村国務大臣 おっしゃるとおりに、私も群馬の山の中の小学校、もう廃校になりましたが、その学校で六年間で一番記憶に残っているのは、本当に、どこかの劇団が実演に来た、そのときのことがやはりすごく鮮烈に残っておりまして、ふだんのもっとたくさんの平常授業よりは一回の公演がいかに子供にとってはインパクトがあるのかということを、今でもはっきり申し上げることができるぐらい、教育成果、効果というのはあるんじゃないかなというふうに
なお、大阪府において、阪神・淡路大震災で被災した学校数は千百十四校ありましたが、二月十六日からすべての学校が平常授業に戻ったとのことであります。 続いて、府立東住吉高等学校に参りました。 同校は、特色ある学校づくりの一環として、一昨年、全国で初めて芸能文化科を設置したものであります。
また、二月九日現在、被災をいたしました神戸、阪神地区の公立小中高等学校五百六十二校のうちで、平常授業を行っている学校は百六十九校でございまして、自校で短縮授業を行っている学校は二百九十二校、二部制で短縮授業を行っている学校は十九校、他校や他の施設などで授業を行っている学校は十一校というような状況になっております。
そのほかにその他のいろんな研修を文部省でも主催し、教育委員会でも行なっておりますが、これはたとえばその教科科目等それぞれテーマを持ちまして、そのテーマについて、これは講習ということじゃなくて、相互に教師の方々が平常授業をしておられることをもとにしてお互いに研究協議なさるという研修会もございます。
その結果、五月二十日から各学年とも平常授業を行なうようになりました。
また田頭中学渋谷校長については、同校が学力調査を平常授業で阻止しているので、十月二十八日、参考人として任意出頭を求めたが、応ぜず、それから三月ぐらいして本人が入院したので、その後は呼び出しも取り調べも行なっていないとの説明がありました。盛岡地検からも、両校長については取り調べないし証人尋問請求をしていないのみならず、任意出頭を求めたこともないとの説明がありました。
PTAその他も子供の前で紛争を起こさないようにして、何らそこに問題は出ていないのであって、学力テストについて教育的にどうも疑義があるというので平常授業をやったにすぎない。ところが警察においては、岩手に限って地公法三十七条に規定しておるところのいわゆるその他の争議行為に該当するということで、どこからの指令か知らないが、ああいう強行捜査をやっておるわけです。
○説明員(三輪良雄君) 十月二十六日に施行されました全国一斉学力テストに際しまして、若手県教組におきましては、指令を発しまして、早朝職場大会、職場集会、あるいはその後平常授業等を行なうということによりまして、学力テストそのものを拒否をする結果を生んだわけでございます。その結果、実施予定校三百二十九校中二百七十一校が、これは全くテストをすることができなかった。
○内藤政府委員 校長から職務命令が部下職員に伝達して、テストをやることになっている場合、この教員が平常授業を行なうことは違法行為だと思います。だから教員として違法行為を行なうことはあり得ないと思っておるのであります。
学校の方も、平常授業に復して、授業を正常に行なっているという状況に相なっておるのでございます。 問題は、恒久的な対策でございます。この点につきましては、昭和三十年の十二月に名瀬に大火がございました。その大火の際の措置の例に準ずることを基本線といたしまして、災害公営住宅、これは全部で二百戸でございます。災害公営住宅の建設、それから都市計画事業の実施をすでに決定をいたしております。