1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
現在千葉県下の河川改修のための平常予算を考えてみますと、年間十億円という数字が出ております。道路でさえも百億円をこえるような現状でありまして、これは平常予算を大幅にふやさなければ、こうした災害を二度と起こさないための手だてがとれない、こう考えるものでありますが、この点について大臣のお考えを伺いたいと思います。
現在千葉県下の河川改修のための平常予算を考えてみますと、年間十億円という数字が出ております。道路でさえも百億円をこえるような現状でありまして、これは平常予算を大幅にふやさなければ、こうした災害を二度と起こさないための手だてがとれない、こう考えるものでありますが、この点について大臣のお考えを伺いたいと思います。
つまり空軍なり海軍なりの平常予算と申すのでございますか、持っております予算で動いております。 もう一度申し上げますと、観測自体は、国際的共同のワクでやるわけでございますが、それに付随する機動と申しますか、これは各国思い思いでございます。
今まで戰後に膨張された財政を徐々に縮小して、平常予算に近づきつつあつたものを、一挙に戰後最大の規模にまで拡大せられたのでありますが、この財政を膨張するに至つたその内容は、インフレに原因いたしておることは明らかであります。大蔵大臣は国家財政の飛躍膨張のためであつて、決してインフレではないと言明せられておるのでありますが、これほど国民を愚弄するインチキな説明はないのであります。