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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

平川委員 講和というような問題に客観的な事情として密接に結びついておりますから、自然そういう純粋な観念論としての愛国心というものでなしに、非常に歴史的な現実というものに即したと申しますか、非常にニユアンスの強い愛国心になつて来ざるを得ないだろうと思う。そういうところに気迷いがしよつちゆう教育者自体の中にもある。

平川篤雄

1950-12-11 第10回国会 衆議院 人事委員会 第2号

平川委員 参議院委員会を通過いたしまして、遂に時間切れによつてこの両案が成立を見なかつたのでありますが、その理由につきましては、私どもはその経過を見ておりまして、やはりこの前国会提案せられたものについて、相当野党側反対があり、かつその反対理由も相当妥当でありまして、加うるにこれは全体の国家公務員並びにこれと関連を持つところの地方公務員諸君意向というものが、強く反映をしておるように考えたのであります

平川篤雄

1950-12-05 第9回国会 衆議院 本会議 第9号

本日質疑を終了いたしまして、この両法律案を一括して議題とし討論に入りましたが、藤枝泉介君より自由党を代表してこの両法案賛成の意を表明せられ、平川委員国民民主党を代表せられ、成田委員日本社会党を代表せられ、加藤君は日本共産党を代表せられ、岡田君は労働者農民党を代表せられまして、それぞれこれに対して反対意向を表明せられました。  

田中伊三次

1950-12-02 第9回国会 衆議院 人事委員会 第7号

平川委員 私は国民民主党を代表いたしまして、本案に対して反対の意を表するものであります。  ただいま自由党の方から、るる賛成意見がございましたが、私どもはそのいかなる点につきましても異なつ見解を持つでおるのであります。こまかな点を申し上げますならば、地域給の率の引下げにつきましても、ただいまやることは尚早であると考えます。現在のごとき態度を、暫定的ならば続けるべきである。

平川篤雄

1950-12-02 第9回国会 衆議院 人事委員会 第7号

平川委員 大蔵当局でなしに、これは人事院の方の関係になるのかもしれませんが、しかしただいまのところ、まだ人事院では案がないだろうと思いますので、政府の方へお尋ねをしたいと思います。最近十二月において昇給をする予定の者があるのでありますが、そういうものは昇給をしたあとに、号俸の切りかえをすることができるかどうか。

平川篤雄

1950-12-02 第9回国会 衆議院 人事委員会 第7号

平川委員 なお教育職員につきましては特別の推定表というものがで、きておるのであります。ところが地方財源関係上、これをまだなかなか実施し得ないところもあるように聞いておるのでありますが、こういうものにつきましても早急に、この法律が実施に至ります前に上げておかないと、非常な不利を見るというようなことが起りはしませんか、その点について大蔵当局の御見解を示していたかきたい。

平川篤雄

1950-11-25 第9回国会 衆議院 人事委員会 第1号

平川委員 審議室を訪れてみますと、ほとんどそうしたようなスタツフがおりそうなには見えないのでありまして、いわゆる閣議によつて、数人の大臣か、あるいは大蔵大臣の発言が強いのかもしれませんが、非常に政治的にさような問題が取扱われておるというふうにしか見られないのでありますが、官房長官その点はどうでございますか。

平川篤雄

1950-07-19 第8回国会 衆議院 人事委員会 第1号

平川委員 ちよつと誤解があるようでありますが、私の申し上げるのは中学校小学校大学等教員の間に差が出ておるということを言うのではないのです。今も申し上げるように大体実情をお話すると、私の郷里の広島県なんかは小学校教員が六千三百円べースだけもらつていない。諸給与全部合せて平均が五千七百円程度であります。

平川篤雄

1950-07-19 第8回国会 衆議院 人事委員会 第1号

平川委員 ちよつと関連質問いたします。教職員給与別表を最近、形式はともかくとして発表するというお話でたいへん喜ばしいと思うのでありますが、その際にただいま免許法が案施せられて、いわゆる新制大学の学歴を備えなければ教職員として適格でないという大方針が示されておるのですが、それについての御考慮というものが払われておるかどうか、ちよつとお尋ねしたい。

平川篤雄

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

平川委員 政務次官にお伺いいたします。ただいま御答弁がありましたことによつて、この予算はあるいは組みかえをしなければならないかもしれないということが予想せられる、また実際今の御答弁によらなくても、私は文部省関係平衡交付金の問題につきまして、まだ地方自治庁態度もはつきりしていないということを明らかにしておるのであります。

平川篤雄

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

平川委員 こまかい点は一切省きますが、ただ平衡交付金関係についてお伺いいたしたいと思います。どうもこれは厚生省の方に苦情を言うわけではないでありますが、平衡交付金の問題は一向はつきりしていないのであります。ことに厚生省予算を見ますと、ますます不可解でありまして、これでうまく運用ができるのであるかどうかがまことに疑問なので、その点について少しお伺いをしてみたいと思います。

平川篤雄

1949-12-21 第7回国会 衆議院 本会議 第7号

したもりであるとして、これに賛成成田委員日本社会党を代表して、本法案国家公務員給與の引上げ並びに民間給與との不均衡の是正を前提としておらず、しかも、かかる少額の手当に対して税金の分割拂い許されておらぬものとして、これに反対中曽根委員土橋委員は、それぞれ民主党第九控室日本共産党を代表して同様の趣旨のもとに、これに反対逢澤委員民主党第十控室を代表して、本手当の課税の分割拂いを要望して、これに賛成平川委員

星島二郎

1949-11-25 第6回国会 衆議院 予算委員会 第10号

平川委員 ただいま米原さんから文部大臣に御質問になりましたことと関連をいたすのでありますが、経済回復とともに、毎年六・三予算を計上したいというお言葉であつたのですが、私の文部省関係者から聞きましたところによると、文部省には五箇年完成案と、三箇年完成案と、それから二十五年で終る案とがあつて、ただいま二十五年度予算並びに今回の補正予算に考えられておるのは、二十五年度で完了する案だということを聞いておるのですが

平川篤雄