2009-07-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号
しかし、政府参考人は七月七日の私の質問に答えて、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくりと北上し、長島、平島辺りでUターンをして南下していったと、こういうふうにジュゴンの存在を確認されましたが、その確認したのは平成何年何月何日か、簡単にお答えください。
しかし、政府参考人は七月七日の私の質問に答えて、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくりと北上し、長島、平島辺りでUターンをして南下していったと、こういうふうにジュゴンの存在を確認されましたが、その確認したのは平成何年何月何日か、簡単にお答えください。
改めてここで質問いたしますが、このジュゴンのナンバー十六―九のジュゴンの右の欄では、辺野古沖をゆっくりと北上し、長島、平島辺りをUターンして南下していったと。このことを確認できるかできないかだけの話です、私の質問は。どうですか。
○政府参考人(長岡憲宗君) 環境省の報告によりますれば、先ほど申し上げましたように、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくり北上し、長島、平島辺りでUターンして南下したことが確認をされております。
環境省でございますけれども、御指摘の個体につきましては、宜野座沖で発見された後、辺野古沖をゆっくり北上し、長島、平島辺りでUターンをして南下したところでございます。
さらに、表ではナンバー十六—九ジュゴンが「辺野古沖をゆっくりと北上し、長島・平島辺りでUターンして南下。」と環境省の報告にあります。お手元に配付した今さっきのこの資料ですね、その資料のことなんです。 これ、御覧になっていますか。