1993-11-10 第128回国会 衆議院 外務委員会 第4号
そしてその報告書は、例えば、日本側におきましては、会長であります平岩座長から首相に提出されたわけでございますが、このフォーラムの提言に基づいて、今の貿易不均衡の問題を含めて日韓経済関係を解決していくために努力するということが一つ決まったわけです。それから、韓国側もそれに応じまして同様の努力を行うということです。
そしてその報告書は、例えば、日本側におきましては、会長であります平岩座長から首相に提出されたわけでございますが、このフォーラムの提言に基づいて、今の貿易不均衡の問題を含めて日韓経済関係を解決していくために努力するということが一つ決まったわけです。それから、韓国側もそれに応じまして同様の努力を行うということです。
そうして、きょうの新聞に載っておりましたが、細川首相の私的諮問機関のいわゆる経済改革研究会の平岩座長が、きのう、事務局がまとめた規制緩和に取り組む姿勢というのははっきりしない、それを事務局に差し戻してつくり直すように指示された、このように新聞報道はされております。
○宮澤内閣総理大臣 それは、いわゆる有識者会議、平岩座長の方の最終的な会議が開かれましてからそんなに長い時間たっておるわけではございません。これからどういうふうにしていくかということについて、私どもとしては、そういう二つの委員会、懇談会の意見をお酌み取りになりながら恐らく国会において立法をお考えになるであろうということは承っておりました。
○金丸委員 ただいま平岩座長から、また平岩参考人から有益なお話を承りまして、全く私も同感の考え方でおるわけでありますが、これから進めていくためには、この委員会ができ上がって、また有識者会議でも何回かいろいろな話もありまして、そういう中で遅々として話が前進しないじゃないか、こういうような強い意見もあるわけであります。
昨年の夏、NHKの島会長が今後のNHKのあり方を探ってもらう、こういうことで諮問していたNHKの長期展望に関する審議会の提案がことしの二月平岩座長から島会長に提出されたわけでございます。