○平山佐知子君 ありがとうございます。 カーボンニュートラル実現までにはいろんな壁がまだまだあると思います。
○平山佐知子君 今もろもろお答えいただいたように、これからアンモニア、燃料のアンモニアの導入や拡大については安定的に確保できるかといったことですとかコストの削減であったり、またアンモニア製造時のCO2排出への対応、これも考えていかなくてはいけないというところでございます。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 今日は、前に伺い切れなかったエネルギー分野の脱炭素の取組について伺ってまいりたいと思います。 まずは、アンモニアの可能性についてですけれども、燃焼してもCO2を排出しないというアンモニアですが、新たな燃料としての活用が期待されているところであります。
○平山佐知子君 いろんな考え方があると思いますし、社会はどんどん変化しているんだと思います。コンバートEVとかそういう車ツー車とか、いろんな考え方がこれから進んでいくと思いますので、しっかりと注視して、これからどういうふうに変えていくのかということも考え続けたいなと思っています。
○平山佐知子君 本当に社会が大きく変わっていくときでございますので、地方とか事業者が取り残されないように丁寧に進めていただきたいなということをお願いをして、終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 今日は、自動車に使われているプラスチックについて伺っていきたいなと思っていますけれども、その前に、先日、ゼロカーボン・ドライブのキャンペーンで、環境省にミライを始めとしたプラグインハイブリッド車とかの電動、EVカーですか、など、小泉大臣、視察をされたと聞きました。
○平山佐知子君 ありがとうございます。
○平山佐知子君 分かりました。 では、次に、入口に関することも伺ってまいります。 現状を見ますと、今は常にこのバージンプラスチック材を消費していかなければ成り立たないような経済となっています。熱回収の抑制だけでなくて、やはりこのバージンプラスチック材の使用を段階的に抑制をしていかなければ再生プラスチック市場の活性化は難しいのかなということも考えております。
○平山佐知子君 済みません、あと一問用意していましたが、次回にまた移したいと思います。 ありがとうございました。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 是非、これからまた、新たな香りという、元々あったものですけど、また発信をしていければなと、本当に私も注目をしているんですけれども、今、国立公園というお話、合同研修もされているとお話もいただきました。かおり風景百選では、この国立公園内の風景も選定されています。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 私は、まずはテレワーク、ワーケーションなどの働き方の変化について伺ってまいりたいと思います。 生産性本部が先月実施した調査を見ますと、テレワークの実施率は一九・二%、これは去年五月に行われた調査と比較すると一二・三%低下でした。
○平山佐知子君 ありがとうございます。
○平山佐知子君 まだお示しすることができないというお話がありましたけれども、やはり私が申し上げているのは、以前からも申し上げていますけれども、やっぱり電力の我が国の安定供給、そして安全保障を守るためにはどうするのかという、絵に描いた餅にならないように具体的にやはり示していかなくてはいけないということは以前から申し上げているところでございまして、今議論中だとは思いますけれども、温暖化防止を進めながらも
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。よろしくお願いいたします。 二〇五〇年カーボンニュートラル、そして二〇三〇年四六%の削減に向けて、やっぱり最も重要なのがエネルギー分野でのCO2の排出の削減だと私も思っています。 日本の二酸化炭素排出量はおよそ十一億八百万トン。そのうち、電気・熱配分前においてはエネルギー転換部門からの排出が最も多く、およそ四割を占めています。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 時間が来ました。しっかりと着実に進めるために一歩ずつ積み上げていくということが必要だと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
○平山佐知子君 私たちの健康という、命ということを考えても、温暖化の防止、これは喫緊の課題だということが改めて分かります。 ただ一方で、今後、温室効果ガスの排出削減に努めたとしても、やはりその効果が現れるのには時間が掛かるということで、それを考えますと、温暖化の緩和策と同時に、温暖化の影響を軽減するための対策が重要になってくると思います。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 まずは大臣、退院おめでとうございます。まだまだ万全ではない状況で、本当にお疲れさまでございます。最後の質問者ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
○平山佐知子君 ありがとうございます。終わります。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 時間が来ますので、もう本当に非常に、仕組みを変えることはまさに私たちのやることですし、今の身近な海産物の変化等も私もずっと問題意識を持ってやっているところなので、しっかりとこれからもやっていきたいなという励みにもなりますし、アイデアになりまして、御意見ありがとうございました。
○平山佐知子君 国民の安全を守るために巡視、管理されているというお話がありましたが、ただ一方で、地方ではやっぱり保安林に一度指定されるともう本当に一切手が付けられなくなっているという声も実際聞いていますので、やっぱりしっかりと、土砂流出防備保安林ならば、その保安林によってちゃんと防備されているのかどうかというのを現場で確認をしていただきたいですし、もし全部林野庁が直接行えないということであれば、都道府県
次に、ちょっと再エネのお話をさせていただきたいと思いますが、前回の委員会でも平山委員からお話がありましたけれども、小泉大臣、改めて伺いたいですけれども、国立・国定公園内でのその再エネ事業、これに対してどんなお考えを持っておられますでしょうか。
○平山佐知子君 ありがとうございます。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、平山先生から御指摘のあった基本的な考え方、この考え方を踏まえ、同年、二〇一五年ですけれども、太陽光発電施設の設置と自然環境の調和を図るため、自然公園法施行規則を改正をして、野生動植物の生息や風致景観に重大な支障を及ぼすおそれがないものであること、そして支障木の伐採が僅少であることなどの太陽光発電施設に係る基準を追加しました。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 事前にちょっと確認をしたところ、平成二十七年六月一日から令和二年十二月三十一日までに許可、届出受理した件数は、特別地域でおよそ五十件、普通地域でおよそ百五十件と伺ったんですが、これはまた違う数字なんでしょうか。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 私も、まずはワーケーションについて伺ってまいります。 環境省は、令和二年度一次補正予算、第三次補正予算で国定・国立公園、温泉地でのワーケーション推進のために予算を確保されました。これについて既に事業が実施されているものは何件あって、それによってどれくらいのワーケーションが今実施されたのか、伺います。
これ、沿岸部ではなくて内陸部の自治体も含まれているというんですが、これ、瀬戸内海に流入する海ごみの数が、これ平山委員の資料すごく分かりやすいなと思いながら見させていただいて、大体四千五百トンなんですよね。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 私も、法案審議の前に少し地元の話をさせていただきたいなと思いますけれども、静岡県の浜名湖では、例年大型連休の頃になりますと、アサリの潮干狩り、これが盛んに行われていまして、本当に県内外の家族連れでにぎわって、毎年ニュースでも、今年のアサリの潮干狩りが始まりましたというニュースがあるなど、言わば風物詩のような形になっているんです。
○平山佐知子君 ありがとうございました。 終わります。
○平山佐知子君 ありがとうございます。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 先日の大臣所信に対する質疑の中で時間がなくて聞けなかったところがありますので、今日もごみ処理問題を中心に伺ってまいりたいと思います。 現場で人知れず汗を流し頑張ってくださっているごみ収集作業員の方の安全をしっかりと守っていかなくてはならないということは、先日も申し上げました。
○平山佐知子君 時間が来たので終わります。ありがとうございました。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 是非、そこで暮らす方々の安全、それから農林業被害を抑えたバランスの良い管理、しっかりと行っていただきたいとお願いを申し上げます。 では、ここからは災害対策について伺います。 環境省の予算案に、経産省、国交省、厚労省と連携して、平時の脱炭素化と災害時の安心を実現するフェーズフリーの省CO2独立型施設支援事業というものがあります。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 避難所等での災害関連死を必ずなくすんだと、災害から国民の命を守るというのは国の責務でありますので、その一つとして、防災トイレなどの整備は予算を掛けてもしっかり整備をしていくと、べきだと考えておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。お願いいたします。 まずは、鳥獣被害対策について伺ってまいります。 令和二年度の予算委嘱審査のときにも少し質問をさせていただきましたけれども、指定管理鳥獣捕獲等事業費について、令和二年度第三次補正予算で二十四億円、令和三年度予算案で一億円となっています。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。よろしくお願いします。 今日は、ごみに関する様々伺ってまいりたいと思います。 まずはプラスチックごみについてですけれども、日本はこのプラスチックごみ、人口一人当たりの排出量がアメリカに次いで世界第二位ということです。
○平山佐知子君 やはり人知れずごみ収集をしてくださっている現場の方々の安全が第一ですので、引き続きお願いをしたいと思います。 ちょっと時間が来てしまったのでそのほかの質問を飛ばしますけれども、今日はごみに関する様々伺ってきましたが、どうしてもごみというと、なかなか見えにくいというか見たくないという部分もあるかと思うんですね。
○平山佐知子君 ありがとうございます。 約三度と今数字が出てきましたけれども、こういうふうに聞いてもなかなかぴんとこないという国民の方もたくさんいらっしゃると思います。 それでは、過去どうだったのかちょっと見ていきたいんですが、資料一を、お手元の資料を御覧ください。これは二〇一九年までの過去百年間の平均海面水温の上昇率示したものですが、日本周辺海域の海面水温は平均一・一四度の上昇。
○平山佐知子君 無所属の平山佐知子です。 先ほど来からも議論に出ていますけれども、菅総理が所信表明の中で明言された二〇五〇年カーボンニュートラルについて、地球温暖化防止というふうにいいますと森林ですとか産業面で多く語られますが、今日は私は海について着目をして質問をさせていただきたいと思います。 日本の南の海域では、今年八月の平均海面水温が、解析値のある一九八〇年以降最高を記録しました。
○平山佐知子君 ありがとうございます。終わります。