1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号
最後に、電波行政上その解決を図らなければならない混信の問題につきまして一言申しますと、当管内では現在措置を要するもの二十数件といわれておりますが、その主なるものを申上げますると、 一、放送関係では、民放のラジオ青森、山形放送はそのサービス・エリヤで外国系の混信が相当あり、NHK平局第二放送は小名浜漁業無線局の混信を受け、又民放のラジオ福島の若松及び平両放送局のサービス・エリヤ内で同一周波数の岡谷民放
最後に、電波行政上その解決を図らなければならない混信の問題につきまして一言申しますと、当管内では現在措置を要するもの二十数件といわれておりますが、その主なるものを申上げますると、 一、放送関係では、民放のラジオ青森、山形放送はそのサービス・エリヤで外国系の混信が相当あり、NHK平局第二放送は小名浜漁業無線局の混信を受け、又民放のラジオ福島の若松及び平両放送局のサービス・エリヤ内で同一周波数の岡谷民放
それからその次の米穀供給のため中央備荒儲蓄金運用の件というのがございますが、これは明治二十三年の法律でございまして、これは明治十五年から常平局というのがございまして、そこで米の備蓄或いは足りないときの放出というようなことをやりまして、米の需給の調節と申しますか、価格の安定というようなことを狙つた制度があつたのでございますが、これが明治二十二年に廃止になりまして、その後二十三年に制度がなくなりましたのでありますが
○松井(一)政府委員 種平局に集配事務を開始しますと、なるほど郵便物の速達上若干効果があるようでありますが、ただこれを開始いたしましても、きわめて小さな集配局になりまして、現在私たちの考えておる集配事務開始の基準にははるかに及ばないというような実情でございますので、ちよつと実施は困難ではないかと思つております。 ―――――――――――――