2004-11-25 第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
○照屋委員 平塚参考人、先ほど憲法教育のお話をしておりましたが、私は、学校現場だけじゃなくして、憲法教育というのは非常に大事だろうというふうに思っております。 本当に憲法改正が成功するのは、国民一人一人が憲法の内容を理解した上で、自分の意見で判断して、よりよい憲法を求めたときだろうと思います。
○照屋委員 平塚参考人、先ほど憲法教育のお話をしておりましたが、私は、学校現場だけじゃなくして、憲法教育というのは非常に大事だろうというふうに思っております。 本当に憲法改正が成功するのは、国民一人一人が憲法の内容を理解した上で、自分の意見で判断して、よりよい憲法を求めたときだろうと思います。
次に、平塚参考人にお願いをいたします。平塚参考人。
次に、平塚参考人にお願いをいたします。平塚参考人。
○平塚参考人 金属鉱業事業団の理事長をいたしておりまする平塚でございます。まことに潜越でございまするが、御指名がございましたので、ただいまの川俣先生の御指摘の点について意見を申し述べさせていただきます。 ただいま先生から、鉱山は一度閉山したら再開は困るだろうという関係の御指摘がございましたが、御案内のように、日本の鉱山の大部分は坑内掘りでございます。
この制度につきましては、融資は四十三年度以来、それから出資は四十九年度以来の実績があるわけですが、ただいま平塚参考人からお話がございましたように、それほどまあ大きな実績が上がってないということで、ことに出資につきましては、来年度、つまり五十二年度ではこれを継続するかどうか考えたらどうかということで、大蔵省から検討課題が出ております。
一メートル離れても当たらぬときがあるんだから、一メートル左に寄ったら、右に寄ったら当たるというのが鉱層ですから、鉱床ですから、そういうことでやっぱり北鹿地帯なら北鹿地帯、北鹿地帯でなくてもどこでもいいけれども、ここは非常に何といいますか、つかめるというところをもう重点的にやるべきだと思うんで、平塚参考人も私の意見と大体同様なようですから、長官、やっぱりぼくはその方が効率的だと思うが、いかがですか。
平塚参考人にお願いします。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘のとおり、この目的を達するためには関係の者が十分に協力をしてまいらなければなりません。私どもといたしましては、現在備蓄の準備室をつくりまして部内の体制を整え、このためには備蓄関係の課を一つつくりまして、人数も五、六名ふやしていただくようなことでいま準備を進めております。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 この法案が通りますと、金属鉱業事業団はその中で資金の調達のことを引き受けることに相なっております。したがいまして、直接的な備蓄の業務は、新たにできまする財団法人が措置することと相なっております。さよう御承知願います。
○平塚参考人 お答えいたします。 ただいま近江先生の御趣旨の点、重々心にとどめまして、必ずや効果のある成績を上げるように努力いたします。
○平塚参考人 玉置委員にお答え申し上げます。 ただいまいろいろと御質問がございましたが、実は御案内のように、私どもの方の事業団は国の鉱業政策を実施する部隊でございます。したがいまして、私から鉱業政策に準ずることを申し上げるのはいかがかとも存じますが、私どもも常日ごろ参考の意見としてお役所にも申し上げておりますので、ただいまの御質問についてお答えを申し上げたいと存じます。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 亜鉛の製錬につきましてはLSPという方法があります。インペリアル・スメルティング・プロセスという方法でございますが、これは乾式製錬で鉛と亜鉛を同時に溶鉱炉に入れまして完全にクローズした炉にしておきますと、亜鉛は揮発してガスになって出てまいります。そのガスになって出てまいりますものを、鉛を溶かしておきまして、溶けた鉛に吸収させてしまう。
○平塚参考人 お答え申し上げます。
○平塚参考人 お答え申し上げます。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 私どものほうは、実は昨年の七月からこの仕事を、御用命を仰せつかっておるわけでございまして、したがいまして、現在の手元にはまだ積極的にそこまではいっておりません。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 ただいま林局長からお答え申し上げましたように、通産省で関係各省と十分に協議をされ、この措置について事業団でやるべしときめられた場合、たぶん法律改正が必要と存じておりますが、それができますれば、どこかがやらなければならない仕事でございますから、私ども喜んでお引き受けするつもりでおります。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 ただいま先生の御指摘のございましたように、海外におきましても、実は国内と同じように、ある程度の成果をあげております。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 ただいま御質問の国内探鉱に対しまして融資金、これが十分であるか、また、融資の金利その他は業界が望んでおる程度のものであるかというようなことと解釈いたしますが、現段階におきましては、当事業団に年間割り当てられております金額は、今年度は三十三億円でございます。
○瀬野委員 ただいま平塚参考人から話がありましたが、これは私特に認識してもらうように要望申し上げておくわけですけれども、先ほど公述の中で平塚参考人は、日本地域は狭い中に鉱物にはたくさん恵まれている。
○平塚参考人 お答え申し上げます。 先ほど私が鉱山は自然の破壊を免れないと申しましたが、公害を起こしていいとは決して申しておりませんで、やはり掘れば天然の形が変わってくるということを申し上げたのでございます。それから千三百くらい十年間に出たと申しましたが、ただ数字を申し上げたので、そのくらいに鉱山の変遷が多いという例を申し上げただけでございます。
次に平塚参考人にお願いいたします。
これは平塚参考人にお伺いしますが、日本の鉱山は残されておる量は非常に貧弱じゃないかという一般的なわれわれの常識でございますけれども、まだ今後探鉱を進めれば幾らでも出てくる――幾らでもと言うと語弊がありますが、かなりの量は見つかるという可能性はあるものでございますか。
○平塚参考人 お答えいたします。 これも政府の政策でございますが、どうしても備蓄をやる、どっかがやらなければならぬということで、おまえのところがやれという御命令であれば、喜んで私がお引き受けする用意がございます。
○平塚参考人 皆さんといろいろ意見を話し合ってみたのですけれども、要は、現在の職員の給与が少ないから何とか少しでもレベルアップしよう、その気持ちはわかるのですけれども、この法令によってのことでは満足できない、こういうことじゃ困る、もっともっと教員の給与はよくすべきである。
次に平塚参考人にお願いいたします。
○平塚参考人 存じませんでした。
○平塚参考人 これは今日本に冷凍協会というものがありまして、その冷凍協会の方で部会を開いて毎日協議しておりますが、なかなか割当が困難であります。そこで完全に法律的に制限するということは現在できないので、ある程度まで大きな生産者が協議をして、大体の割当の案がおそらく出て来ると思う。しかしながら、それは完全なものじやない。それ以上必ずふえると思うのです。
○平塚参考人 関税のその問題の起きた経過は、さつきここで三十分ばかり詳しく説明しておりますから、あとで速記録を読んでいただきたいと思います。今度はぼくは一月二十九日に着いたのですが、公聴会は二十七日から開かれた。それまでいろいろ手を打つて、日本のまぐろを扱つておる人は商売ですから反対したが、行つて見ると、消費者の団体には運動をやつていない。そこまで手が伸びなかつた。
○平塚参考人 今かつおも相当売れております。しかし向うはやはりとんぼがほしいのです。とんぼでなければきわだの方がいいのです。どちらかというと南米はみなきわだです。さしあたりの問題はきわだが手に入らないと、工場はとんぼが漁でも悪ければ、かつおでもとるよりしようがないだろうと思う。だからあなた方が少しあつせんしてやられるならば、南の方はきわだが多い。アメリカのすくのはきわだです。