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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-21 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、本州の平場農業。宮城でいえば大崎、登米、栗原というのが平場地域で、農地有効利用が図りやすい地域ですから、そういうところが日本には存在している。あるいは新潟もある意味では平場農業で、今議論しているのは、ある意味では平場農業をどうしていくのかという議論でもあるというふうに思うんです。  もう一つ日本の七割を占める中山間地域農業をどう維持していくのか。

菅野哲雄

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

大体、平場農業でも、一農家が持っているというのは一町五反から二町歩というのが宮城穀倉地帯においてもそんな状況なんです。  それで、どうやってきたのかというと、農地を借りて、そして大規模農業経営を目指してきて、大体、借りて四十ヘクタール、五十ヘクタールという形でやって、そして大規模農家という形で収入を確保しながら農業経営をやってきているという状況なんです。  

菅野哲雄

2006-05-11 第164回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第1号

菅野委員 先ほどからも議論になっているんですが、平場農業と中山間地域農業、あるいは条件がいろいろな、長崎の壱岐というのはある意味では平場農業というふうなとらえ方を私はしているんですが、そういう地域と中山間地域との取り組みの仕方というのが全く違ってくるなというふうに私は考えているんです。  

菅野哲雄

2006-04-05 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そして、平場農業地域であるし、一方は中山間地域農業も抱えている地域で、市になりましたから、農政という部分は市役所の方にほぼ一元化されていってしまっています。  かつての町村時代だったならば、きめ細やかな営農指導というものができたんだろうというふうに思うんですが、そういう体制集落営農に持っていこうとする体制が一方では崩れかかっているという状況の中で、今回の経営所得安定対策が打ち出されました。

菅野哲雄

2006-03-23 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この品目横断的経営安定対策は、目指しているのは、北海道農業平場農業をどう育成強化していくのか、そういう視点での政策だというふうに私は思うんです。それに関して、山村集落、中山間地域集落をどう育成強化していくのか、このことと地産地消という部分を結びつけていかない限り、日本農業は、日本食料自給率は向上していかないという基本的なスタンスに私は立っているんです。  

菅野哲雄

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

大塚清次郎君 それでは、まずプランニングの問題に入りますが、先ほどから言っておりますように、この「政策展開方向」というのが大体主になっておりますけれども、これは水田を軸とします平場農業に非常なアクセントをかけてあります ね。そして、しかも望ましい経営像なり経営体像を示しておられますが、我が国の急峻な地形からして分散錯圃の縮図になっております中山間地帯、この展開方向には余り触れられていない。

大塚清次郎

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